週刊ZABOU「2021AW総集編」

4シーズン目となる週刊ZABOU。
おかげさまで、毎週楽しみにしているというお声も頂いておりまして、より一層身を引き締めて私達も取り組んでいる次第でございます。

普遍的なアイテムが多い中、改めて掘り起こしてみると、やはり奥が深い。長い歴史のあるブランドやアイテムは、やはり愛される理由があるものです。

早いもので年明けからは春物の入荷が始まります。今回はこの1シーズンでご紹介した記事を元に、今一度ご覧いただければと思います。

「BARNSTORMER 21年秋冬販売会記念 MACARTHURⅡ(マッカーサー2) GRAY」

ドレッシーな印象を受けるグレーカラーと、程良くミリタリーのディテールを取り入れたマッカーサーのバランスが、絶妙にマッチ。
デスクワークから商談まで。様々なシーンでお使い頂けます。
美しいシルエットながら微ストレッチなので、お仕事中も楽に穿けます。

「西洋銀細工-インディアンジュエリー」

男性が着ける装飾品は様々ですが、やはりクラシックな洋服になると、相性の良いものは極端に減る気がします。
そんな中でZABOUがお勧めするのがインディアンジュエリー
素材はシルバーを使用したものが多く、磨けば光り、そのままにしておけば燻んでいく。
長年使用しているものは小傷が増えていくので、自分だけが知る味わい深い表情となっていきます。

BARNSTORMER(バーンストーマー)POPUP特別編「チノパン、基本の”キ”」①

いま改めて、日本製のチノパンの礎とも呼べる定番チノについて、BARNSTORMER 代表海老根紋郎氏にお話しを伺いました。

BARNSTORMER(バーンストーマー)POPUP特別編「チノパン、基本の”キ”」②

モノを作る人、売る人にフォーカスしたSNAPを企画。
定番チノを使ったデイリーなスタイリングをご覧ください。

「洗えるコットンセーター/JACKMAN(ジャックマン)Waffle Midneck」

ジャックマンと言えばこちらを想像される方が多いのではないでしょうか。
JACKMAN製品を複数所有するZABOUスタッフも、こちらのワッフルセーターが初めての購入品でした。

「TAKE B.D/ボタンダウンシャツを着よう。」

日本製の丁寧な作りながら、価格的にも抑えられており、消耗品のシャツとしては丁度良い。
ディテールも拘った作りながら、強く主張しないバランスは、様々なコーディネートに役立ってくれます。

「RESOLUTE/秋はジーパンに始まる。」

生産背景、シルエット、生地の良さ。全てにおいて最高品質に拘るRESOLUTEは、日本が誇る文化の一つとも言えるでしょう。
愚直なまでにジーンズのみを作り続けるRESOLUTEは、全4型からなります。
そのうちの3型をZABOUでは常時セレクト。極力サイズは切らさずに展開しておりますので、きっとご自身のジャストサイズをお選び頂けます。

「”男前服”FOB FACTORY(エフオービーファクトリー) HEAVY OUTER COLLECTION」

デニムをはじめとする様々なアイテムを作り、岡山を拠点とするF.O.B. FACTORY(エフオービーファクトリー)。
工場出しの値段で、余計な利益を乗せずお客様に提供する、フリー・オン・ボンドというブランドコンセプトを創業当時から守り続ける。
今季のポップアップでは古今東西、様々なアイテムをベースとしたアイテムがリリースされるが、そのどれもが男らしい面構え。妥協なきモノづくりを是非ご覧頂きたい。

熟成ニット/RINASCENTEのCASHWOOLセーター①」

最高級素材を冬の定番素材として使用し、大阪のニット会社からリリースされるブランドが「Rinascente(リナシェンテ)」です。
今回はRinascenteのメンズ企画・営業の渡邊さんにお話しをお聞きしました。

「熟成ニット/RINASCENTEのCASHWOOLセーター」②

大阪発のニットブランド「Rinascente」。
既にお持ちの方は、そのシルエットの良さと、最高の肌触りをご体感頂けているのではないでしょうか?
今回は、この秋冬展開中のモデルについて、Rinascente企画・営業をされている渡邊さんにお話しをお聞きしました。

「 n i p p o n と REGAL/REGAL Shoe&Co.(リーガルシューアンドカンパニー)を約1年履いてみて 」

まだまだZABOUでの歴史は浅いが、着実にファンを増やしているREGAL Shoe&Co.のレザーシューズを
今回はラスト(靴の木型)に着目して、スタッフの私物を使ってご紹介したい。

「JACKMAN(ジャックマン)LOOKBOOK 21AW」

スタッフ愛用者も多く、店頭でもご好評いただいておりますJACKMAN(ジャックマン)のアイテム。
既にご購入いただいたお客様も多い、ブランドの秋冬定番の「Waffle Midneck」。
本日は秋に1枚での着こなしからアウターを羽織った重ね着までそれぞれの色でスタイリングをご紹介させていただきます。

「SIERRA DESIGNS(シエラデザイン)のマウンテンパーカ」

ややロング丈のマウンテンパーカは、コートの様にスタイリッシュに着て頂ける、定番・人気アウトドアアイテムです。今もアメリカ製(Made in USA)にこだわり、丈夫で質の高いモノ作りを続けています。
着心地の良いラグランスリーブや、機能的なポケットなど、細かなディテールにも工夫が見られ、クラシックな雰囲気もまた魅力の一つです。

「冬を乗り切る、”極暖”フーディ―。」

Camber Sportswear(キャンバー・スポーツウェア)社は、アメリカはペンシルバニア州にて今もかたくなにアメリカ製にこだわり、丈夫で質の高いスポーツウェアや、ワークウェアを作り続けている、貴重なウェアメーカーの一つです。

「MOON CASTLE(ムーンキャッスル)の贅沢冬ニット」

今年のZABOUは特にニットが豊富。
様々なブランドからリリースされ、定番新作問わずご好評頂いております。
今年の春に取材させていただいた際も、大変ご好評だった株式会社月城ニットがお送りする「MOONCASTLE(ムーンキャッスル)」も例にもれず。
今季のニットが出揃いましたので、改めて月城さんにもお話を伺いしました。

「-温故知新-SANDERS(サンダース) 二つの定番品」

Sanders(サンダース)は1873年に設立された、約135年の歴史を持つ、靴の聖地ノーサンプトン最後の実力メーカーです。伝統的なグッドイヤーウェルト製法は現在でも引き継がれ、素材へのこだわりも変わらず天然素材をほとんどのパーツに使用しています。
ZABOUでは久しぶりの展開となるマッドガード、そしてMOD(英国国防省) へのオフィシャルサプライヤーであるサンダースが収蔵しているミリタリーシューズのアーカイブをベースに、木型から企画された日本限定のミリタリーコレクションを展開します。

「シェトランドセーターの王道:Harley Of Scotland(ハーレーオブスコットランド)」

もう何年も冬場のセーターの定番としてお取り扱いしているHarley of Scotlandより、定番のシェトランドセーターが入荷しました。
本来であれば、9月頃にはお出しできたはずも、ヨーロッパものは完全にコロナの影響を受けています。
私達からすれば、届いただけでもありがたい話です。
そんなハーレー、今年も新色を携え、バッチリと在庫をご用意しておりましたが、サイズ欠けも始まってきましたので、改めてご紹介させて頂きます。

RESOLUTE(リゾルト)/第三の定番712 」

RESOLUTEは全4品番からなるブランド。ジーパンだけを作り、ジーパンだけを売る。
そんなブランドが作るものだから、商品自体は良いモノに決まっている。
中でもスリムストレートの不動の人気を誇る710、ローライズの713、古き良きワークウェアの頃のジーンズをスタイリッシュに仕上げた711。
そして今また細過ぎず太過ぎない、トラウザー感覚で穿ける712に人気が高まっている。

「Happy Christmas/プレゼントえらびと、ある日のザボウ。」

本日ご紹介するのはクリスマス前のある日のZABOU。
ご自身に、パートナーに。または一緒にご来店にと。
クリスマスの過ごし方が人それぞれならば、プレゼントも人それぞれ。
そんなプレゼント選びのお手伝いを、私達ZABOUスタッフがお手伝いさせて頂きます。

「SLOW(スロウ)Leather Catalog」

SLOWは2008年にスタートしたブランドで、その頃から10年以上ZABOUでは展開してきております。

やはりSLOWと言えばレザー。
今季、4種類のレザーを使った小物をご紹介。

それぞれに特徴があり、良さがある。だからセレクトする。
それではご覧ください。

「日米綿合戦/最強ダウン、比べてみた。」

ZABOUでは今季、日米2社のダウンウェアを大幅に展開。
一つは長年取り扱う「Cerescent Down Works」。
もう一つは日本初のダウン製造メーカー「ZANTER」である。
どちらもその道のエキスパート。
今回はその2社のアイテムを取り扱うにあたって、その理由と優れた機能について一つずつフォーカスしていきたいと思う。

「師走の年忘れフリマ企画」

今回、初めての企画となりますZABOUフリーマーケット。
スタッフが私物を持ち寄り、オンライン限定でフリマを行います。

すべて現在は展開していない商品となりますので、普段の顔とは違ったものも多くなります。

今回はスタッフが複数点出品する中の一点をピックアップしてそれぞれに接客してもらいます。
そしてもし気に入っていただければ、12月23日より購入していただけると幸いです。
それでは参ります。



如何でしたでしょうか。
今年の冬は冷え込むと聞きます。そんな時1シーズンで捨てるような服よりも、長く愛せるアイテムの方が、着る側も地球にも嬉しいですよね。
服以外もそうです。時代が変わり淘汰されるもの、残っていくもの。様々ですが、その変化の過程においても「生き残る服」を今後もセレクトしていきたいと思います。

私達が何故扱うのか、どう着るのかなどを今後も独自の目線で特集して参りますので、引き続き宜しくお願い致します。

それではよいクリスマスをお過ごしください。

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