『H by FIGER(エイチバイフィガー)』
アメリカントラッドが国内において浸透を始めた60年代から70年代。全盛のVANやBrooksBrothersを体験してきたプランナー野澤氏による、生地~パターン~縫製において全て国内で行っている生粋のMADE IN JAPANブランド。
ブランドの代名詞とも言えるボタンダウンシャツは生地もさることながら、日本人の為に作られたシャツはシルエットに関しても素晴らしいバランスで着々とファンが増えております。
今年も入荷しました!
昨年もご好評頂きました、秋冬生地を採用したボタンダウンシャツと上品なブロード生地を使用したボタンダウンシャツ。
今年も色柄そろえて沢山入荷しております!
着用(XLサイズ)※モデル170cm/68kg/肩幅広め
ディテールは勿論、日本人の体型にフィットするように計算されたサイジング。
オン・オフどちらでも着る事が出来る汎用性の高さもH by FIGER(エイチバイフィガー)のボタンダウンシャツの魅力の一つとなります。
エイチバイフィガーのボタンダウンを語る上で欠かせないのが襟のディテール。襟幅9㎝と一般的なシャツに比べると大きめの襟を採用しております。
※流行もありますが、ここ最近は7cm~8cmまでの襟幅のシャツが多くなっています。
ベースなっているのは、1980年代頃までのブルックスブラザーズのボタンダウン。
襟幅を大きくすることによって生まれる襟のラウンドが、欧米人に比べて首が短く、顔も大きい日本人でも顔回りを綺麗に見せてくれます。
通常のシャツのボタンの数は7~8個が主流となっていますが、エイチバイフィガーのボタンの数は6個。
こちらも襟同様、昔のブルックスブラザーズのボタンダウンのディテールを踏襲しております。
袖口のカフスと剣ボロの様子。
サイドには補強の当て布。
ちょっとしたディテールも抜かりなしです。
CORDUROY&FLANNEL
まずは1枚で様になる秋冬柄3型から。
昨年登場しましたこちらも、大変ご好評により今年も継続でリリース。
コーデュロイ、フランネルチェック、ビエラチェックとそれぞれ別の素材でご用意しております。
CHAMBREY&DENIM
続いてはシャンブレーとデニム生地を使用したボタンダウンシャツ。
少し薄手の綿100%シャンブレーはジャケットのインナー着ても良し、あえてタックインせず一枚で着てもカッコ良い一枚。
対して、色の濃いデニム生地は綿100%ではなく、スパンデックス混にすることで厚みのある生地ながらも着やすく仕上げております。
古着でよく見かける綿100%のデニムは硬くて、馴染むのに時間がかかる。パンツなら良いのですが、シャツに関して言えば肩が凝ってしまう。
そういった悩みも解決してくれる育てるデニムシャツとなっています。
BROADCLOTH
最後はブロード生地を使用したボタンダウンシャツ。
ホワイト、ブルーに加えてベージュと3色での展開となります。
オックスフォードシャツと比べるとだいぶ薄く、質感もツルっとした肌触りが気持ちいい生地感が特徴。
これからだと梳毛のウールスラックスなどの綺麗めパンツに合わせるのもオススメ。
定番のオックスフォードをお持ちの方は是非こちらもいかがでしょうか?
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当時を体感し理解しているからこその今の時代に合うスタンダードを提案するH by FIGER(エイチバイフィガー)。
その作りこみ、形、着心地の良さに毎年様々な年代のお客様からご好評頂いております。
定番のオックスフォードをはじめ、季節感のある素材・柄選びもさすがの一言。
日本製にこだわりながらもインポートものとは違い手に取りやすい価格帯。
1着と言わず色違い・素材違いで揃えてみてはいかがでしょうか。
※ウール素材のジャケットは10月下旬以降の入荷を予定しております。
スタイリングや経年変化についてもお話したい所ですが、そちらは近日UPのブログでしっかりとご紹介させて頂きます。
よろしければ過去ブログもご覧下さい!
⇒今の時代のスタンダードを貫く『H by FIGER(エイチバイフィガー)』~「TAKE IVY」の著者、石津祥介氏お墨付きのブランド~
⇒H by FIGER(エイチバイフィガー)のボタンダウンシャツが愛される理由
⇒H by FIGER(エイチバイフィガー)ボタンダウンシャツ ~サイズ選び~
それでは(@^^)/~~~