JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)の究極の3oz(オンス)デニムシャツ。

どーもこんばんは高橋です。

GWも沢山のご来店ありがとうございます。
期間中は全店休まず営業しておりますので是非お待ちしております!

JAPAN BLUE JEANS 3oz DENIM SERIES

気温も25度越え、夏日が続く予報のGW。
まだまだ長袖を着てたいし、レイヤードも楽しみたい所ですがそうは言っていられなくなってきましたね。
そーなると半袖シャツが便利。脱ぎ着もしやすいですし、カットソーとのレイヤードだって出来ちゃう。

そんな半袖シャツ、JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)から今回2型入荷して参りました!

小ぶりな襟のレギュラーカラーとオープンカラーでございます。
写真で見る限り普通の半袖シャツでしょ。なんて声もあるかもしれませんが注目していただきたいのは使われている生地。

シャンブレー、、、?
ではなく、こちらはデニム生地なんですよ。
素材の特性上どうしても肉厚で重くなってしまうデニム生地。

これまで薄手の生地を織ろうと細い糸を使用すると、※ロープ染色という糸を染める工程で切れてしまっていました。
しかし、ジャパンブルージーンズは生地屋を母体に持っているので、生地屋としてのノウハウを活かしデニム生地では究極と言っても過言では無いほど薄手の3oz(オンス)のデニム生地に仕上げる事が可能に。

※ロープ染色
主にデニム生地で使われており、ロープ状に束ねた糸(400~600本)をインディゴ染料の入った容器に入れてを染める染色方法。
この染色方法により、糸の芯まで染まりきらないので芯白の糸になります。
糸の外側だけがインディゴブルーに染まり芯は白いままなので、着用・洗濯を繰り返すほどに色が落ち、デニムならではの味わい深い表情が楽しめます。
通常のデニム同様、経糸はインディゴ、緯糸は白糸を使っているので生地のうらはこんな感じ。

薄手に織り上げられたことにより、本来デニムが持つ粗野感とドレスシャツのような軽さ・柔らかさ・ドレープ感を感じられる1着になっております。

レギュラーカラー

やや小ぶりな襟が特徴的なこちらのシャツ。
前あきで着るも良し、上まで留めて着るも良しです。

左胸にパッチポケットを配置。

透明のボタンも生地の相性も相まって、清涼感を演出してくれます。

ラウンドカットの裾はサイドにやや深めのスリットが入っているのでインナーのチラ見せなんかも◎

●インナー Saint James(セントジェームス) サイズ:T5 ¥12,100-
●パンツ N.O.UN(ナウン) サイズ:2 ¥17,380-
●シューズ G.H.BASS(ジーエイチ・バス) サイズ:US9.5 ¥31,900-

ボーダーと合わせてマリンルックなスタイリングなんていかがでしょう。

オープンカラー

オープンカラーは夏場のリゾートテイストな雰囲気でラフに着ていただけます。

先程のレギュラーカラーとは異なり、ボックスカットの裾仕上げ。
タックアウトした時の印象も普段とは違って見えます。

●ハット Req Hatter(レックハッター) サイズ:フリー ¥7,700- 後日掲載予定
●インナー Saint James(セントジェームス) サイズ:T5 ¥12,100-
●パンツ N.O.UN(ナウン) サイズ:2 ¥17,380-
●シューズ G.H.BASS(ジーエイチ・バス) サイズ:US9.5 ¥31,900-

ミリタリーのカーゴパンツにカンカン帽子。
夏のリゾート風アメカジスタイルはいかがでしょう。
.
.
.
.
.
WEBショップでの掲載は近日を予定しております。
まずは店頭にてこの生地感を触って・着て感じていただければと思います。

それでは(@^^)/~~~

この記事を書いた人

アバター画像

高橋

ZABOU大阪店スタッフの高橋です。
『TAKE IVY』でここまで大きくなりました、アメトラ大好き青年です。
皆さまどうぞ宜しくお願いします!