再入荷したJAPAN BLUE JEANS（ジャパンブルージーンズ） のデニムジャケットをバッファローチェックの中に着てみたり上から着てみたり。

気に入ったら洋服があると、他に沢山着るものがあるのについつい出番が多くなってしまいます。
ここ最近で言うとJAPAN BLUE JEANS（ジャパンブルージーンズ）のデニムジャケットがそれにあたりまして、この間イベントで購入してから早2ヶ月。
結構な頻度で着ており、そろそろ経年変化についての途中報告をしようかなと思っていたタイミングで皆様に嬉しいお知らせです。

再入荷しましてん。

イベントの際にも大変ご好評いただいておりました、デニムジャケットの原型であるLevi’sの1stタイプを踏襲したクラシックなデニムジャケット。
中でも、特に生産数が少なかったとされる第二次世界大戦中のモデル（通称：大戦モデル）をモデファイした1着となります。

着丈は短めでアームホールが大きい、ボックスシルエットが特徴の1stタイプですが、パンツやインナーとのバランスを考えて着丈は少し長くするなどGジャンが初めてな方にも挑戦しやすいサイズ感となっております。

そんなデニムジャケット。
アメカジはもちろんスラックスなどの綺麗めの外しにも是非お勧めしたいのですが、今の私の気分はヘビーデューティー。
緊急開催となりましたFILSON(フィルソン)LIMITED STOREでひときわ目立つバッファローチェックなんかとも相性はバッチリなんですよね。

インナーとして使ってみたり

FILSON（フィルソン）と言えばなマッキーノクルーザーをGジャンの上からがさっと羽織る。
パンツはコーデュロイで白のタートルネック足元にはラッセルモカシン。

これで斧なんて持とうものなら本物の木こりさながらです。
でもそんなコテコテなスタイルも完成されていて滅茶苦茶カッコイイ◎

上から羽織ってみたり

ベストとGジャンは私が好んでよくするスタイリング。
過去、デニムジャケットにベストを合わせてみた。のブログでも語りましたがベストのレイヤードは着こなしの幅が広がるので是非お勧めしたいスタイリングです。

経年変化のご報告

イベント時に購入してから早2ヶ月。
中々の頻度で着ていたので、まぁまぁ育ってきたんとちゃうかと思い新品と比べてみました。

結果は、、、

まだまだですね（笑）
でももうちょっと頑張れば良い感じになりそうな伸びしろを見せてくれました。

新品時に1回洗いをかけて、そこから2ヶ月着っぱなし。
ついこの間、謎の洗いたい欲求にかられ2度目の洗濯＆コインランドリーのガス乾燥機へ。

若干ですが色落ちは出てきています。

襟も上部分だけ擦れにより白っぽくなってますね。
個人的に一番テンションの上がった色落ち部分です。

14.8ozのヘビーオンスでジャケットを育てるとなると硬すぎて身体に沿うまでには時間がかかりましたが、
着る・洗うをしていく内に生地にしわが入り、新品時のフラットな感じからは無事脱出。

袖もハチノスが薄っすら出てきました。
嬉しくって嬉しくって、もっとバキバキにしてやろうと店頭で接客中も無駄に肘を曲げてみたり、、、（お客様にバレない程度に、、、バレてたらそっとしておいてください。笑）
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こんな感じでまだまだ自慢できる経年変化ではありませんが自分の記録用にと写真をパシャパシャ。

また良い感じになればご報告ブログを書かせていただきます。

色落ちもありまっせ。

ワンウォッシュばかりのご紹介となってしまいましたが色落ちバージョンもサイズ揃ってます。
1から育てるとなると時間と労力が相当必要となるため、初めから良い感じの色落ちジャケットを楽しみたい方にはこちらもオススメでございます。

ご試着だけでも構いませんので、ぜひお気軽にお越しください！
今週もZABOU各店で皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております！

それでは(@^^)/~~~