JAMES GROSE(ジェームスグロース) リカルドジャケット サイズ選び(大井編)

どーも、どーも。東京店スタッフの大井勇人です。

本日より渋谷店にて、『JAMES GROSE(ジェームスグロース)オーダーフェア』開催しております。

開催期間は24日(月)までとなっておりますので是非この機会をお見逃しなく。

改めて本イベントは、ブランドのラインナップを一度にすべてご覧いただき、ご自身に合ったサイズと革の種類をお選びいただけるようになっております。

よくあるご質問として下記に二つ記載しておきますね。

●その一

こちらはサイズの調整・採寸はお受けしておりません。あくまでも既成サイズでのご案内となります。

各モデル36(Sサイズ相当)~44(XXLサイズ相当)の全5サイズからお選びいただきます。

●その二

こちら現物お渡しではなく”ご予約品”となります。お支払いに関しましては勝手ながら全額前金を頂戴しております。

すべてのモデル、お渡し納期は2024年3月ごろを予定しております。(多少前後する場合がございますのでご了承ください)

以上でございます。

もちろん何かご不明な点ございましたらお試しの際スタッフに申しつけくださいませ。

事前のメールやお電話でのお問い合わせも承っておりますのでどうぞお気軽に。

はい、本日はオーダー会で人気高い、”リカルドジャケット“のサイズ選びについてご案内。

昨年のイベント時もそうでしたが、今回も評判の良いモデル。

なんてったってこちらの魅力はシングルとダブルをMIXしたようなデザインであること!

着やすさ先行イメージなシングルタイプと、男前でらしさあるダブルタイプ、レザージャケットを選ぶ上でどちらかにしようかと必ず迷うところでございますが、これはワガママに答えてくれるエエとこ取り◎

長年着るモノ(一生モノ)と考えた時にコーディネイトや気分に応じて、汎用性高く、ある程度なんにでも合わせれると考えるのが自然。そうお考えで迷われてる方は是非ともこのモデルを。

ではサイズ選びです。

【スタッフ大井(身長168cm,体重58kg)サイズ36着用】

フロントジッパー閉めてみました。

着用コメント:『着用画像のインナーには全てウエッソンの長袖を着用。バランス的にはピッタリジャストで適性バランス。インナーに何を着るかで少々サイズ選びに迷いが生じますが、主に春や秋に着用することが多いと思うので、カットソーや長袖シャツ、ハイゲージニットをインナーにすると想定して選ぶのが吉。厚手のニットやスウェットを着るとなれば初めは窮屈だと思います。馴染んで伸びるまではフロントのジッパーは閉めれなさそう。開けて着るのが前提ですね。

ご参考までにフロントのファスナーを閉めると、日常動作に問題はありませんが、少し脇に窮屈感があるくらい。ですがこれも伸びを考慮すれば問題なし。自身でオーダーするとなればサイズ36にします。』

【スタッフ大井(身長168cm,体重58kg)サイズ38着用】

フロントジッパー閉めてみました。

着用コメント:『着用してみた時の印象としてはこれくらいでも良いかな?と感じたのですが、ご覧の通り袖丈が長く、手の甲が隠れてしまいます。これでも良いかな?と感じたのは窮屈感がなく、着ていて楽だったから。冬に着ることを想定して厚手のセーターやスウェットをインナーにするなら良いかも知れませんが、カットソーやシャツをインナーにサイズ選びするならややアンバランス。この先肥えることもあるかもしれませんが、やっぱり身体に合ったジャストサイズを選びたいもんです。』

【サイズ36と38を比較】

着用コメント:『比べると違いがよく分かりますね。サイズ36だと余分な生地の余りが無く、見た目もスッキリとフィットしてます。サイズ38だと不格好とまではいきませんが、ややルーズに感じるフィットバランス。せっかくなら自身の体型に合ったサイズバランスを選びたいですよね。私自身がオーダーするならサイズ36です。』


こちらもご参考までにシングルデザインの2モデルを着比べてみました。

新作モデルでタウンユース仕様の”ニュートロフィージャケット”とベーシックなデザインの”クラブマンジャケット”

それぞれシルエットやフィット感が異なりますので、サイズ選びは要注意!

まずは新作”ニュートロフィージャケット”

【スタッフ大井(身長168cm,体重58kg)サイズ36着用】

着用コメント:『こちらは新作モデルでタウンユース向けのサイズバランス。サンプルが36と40のみでしたので38と着比べが出来なかったですが、カットソーや長袖シャツをインナーに春と秋に着るならサイズ36でジャストサイズ。セーターやスウェットを着るとなれば36ではパツパツ窮屈ですので38が良さそうなフィット感。前提としてどの季節に着るのか、インナーに着るモノはどうするかのイメージを想定しておくのがおすすめです。タウンユース向けはニューマニラジャケットと同じサイズバランスと考えれるので、38でも決して野暮なシルエットではなく、レザージャケットの雰囲気を損なわず着用もしていただけます。』

【スタッフ大井(身長168cm,体重58kg)サイズ36着用】

着用コメント:『こちらのモデルはサイズ36が適性バランス。同じく春と秋に着ることをメインとし、ウエッソンやシャツをインナーに想定。中厚以上のセーターやスウェットを着るならパツパツになってしまうのでサイズ38が良いです。上記のニュートロフィーと比べ、正直肩幅や身幅はあまり違いを感じれず、同じサイズ選びでしたが袖丈は明らかに違いを感じました。ポケットデザインなどの見た目の好みもありますが、シングルデザインをお考えで、サイズバランス良く日本人体型向けなのはやはりニュートロフィージャケットですね。』


ブランドショップもなく、一度にこれだけのモデルとサイズをお試し出来る機会はそうございませんから、ご興味本位だけでも是非いらしてくださいませ。

皆さまのご来店お待ちしております。

◎関連記事

この記事を書いた人

大井

東京店スタッフ。
1993年生まれの関西人。AB型の左利き。
どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!