シンプルな服装には、ええCAMOしれへん。/BAG’n’NOUN(バッグンナウン) カモフラシリーズ

はい、冒頭からダジャレですみません。
子供の頃、ダジャレばっかり言うおじさんが周りにはいて、「こういう大人にはなりたくないなぁ~」と子供ながらに思っておりましたが、
まんまとなっております。マンマに言いつけちゃうぞ!てね♡

はい、という訳で、後半戦のBAG’n’NOUN(バッグンナウン) POPUP。

まだご紹介しておりませんでしたこちらのシリーズをご紹介致します。

カモフラのカバンて、「ちょっとクセでどう合わせたら良いか分かりません。」というお声を店頭でもちょくちょくお聞きします。

答えは「そのままで良いんやで」です。
まず、シンプルな服装(特にこれから先の暑い季節)になってくると、アイテムが減り段々と肌の露出が増えます。
無地T、又はシャツ。パンツもジーンズやショートパンツ穿く方が多いのでは?
そういった時に、カバンだけでも柄を入れておけば、万事安泰。無問題。
コーディネートがグッと良くなりますよ。そう、カモフラのカバンを持つだけで。

BAG’n’NOUN(バッグンナウン) F/CAMO TOOL BAG

BAG’n’NOUN(バッグンナウン) F/CAMO TOOL BAG  ¥14,300-

BAG’n’NOUN(バッグンナウン)の定番アイテム、『Tool Bag(ツールバッグ)』。
手提げ用の短かな持ち手と、やや長めのショルダーストラップが付いた2WAY仕様です。
生地は洋服にも使われる丈夫でハリのあるダック素材で、カモフラージュ柄の限定生地です。

コットン100%のダック地だからこそ、洗えば良い雰囲気になりそうですね。。。

高橋君の本日のコーディネート。
セントジェームスに太チノ。ローファー。カンカン帽。彼らしいコーディネートです。
ベーシックながら、しっかりとした体格を活かした、季節感のある良いコーディネートだと思います。

そこにカモフラを足してみました。

如何でしょうか。
パンツの色味も微妙に拾いつつ、シンプルな中にも奥行のあるコーディネートに様変わりしました。
カモフラって難しく考えがちですが、個人的には普段使うような色ばかりなので、色合わせも簡単です。

BAG’n’NOUN(バッグンナウン) F/CAMO PORCINI ‘L’

BAG’n’NOUN(バッグンナウン) F/CAMO PORCINI ‘L’  ¥11,000-

ブランドの人気モデル、ショルダーバッグのPORCINIを大きくしたサイズ感の『PORCINI L』
普段使いに丁度いいショルダーバッグはメインスペースの他、ジッパー開閉の小分けポケットもあるので収納が便利な作り。メインスペースはA4サイズを入れても余裕があり、中に入れた荷物が見やすいよう一部イエローの明るい生地を使用し、遊び心も持たせたデザインにらしさを感じます。

先程と同素材。ポルチーニは人気の高い一型なので、これは個人的にも欲しいところです。

普段の坂口。デニムに白T。

これさえ似合えば問題ナッシングですが、ずっとこれだと、少しばかり寂しいです。晩夏には少し飽きてきそうです。

これにポルチーニのカモフラを取り入れると、、、

他がシンプルだからこそ、凄く合いますよね。
これなら軍モノ感が薄れ、可愛さが返って際立ちます。

BAG’n’NOUN(バッグンナウン) HOMES ‘M/CAMO’

BAG’n’NOUN(バッグンナウン) HOMES ‘M/CAMO’  ¥13,200-

『HOMES』。
TOOL BAGとはまた違う、バッグンナウンの定番型。
手提げ用の短かい持ち手は体とバッグの距離が近く、良い見え方に。服飾雑貨というのは、からだに近いほうがよく見えるというデザイナーの考えでもあります。
開口部は開閉用のスナップボタンが付き、ちょっとした見た目のアクセントにもなり、大切な荷物を守ってくれます。
中はシンプルな作りですが、両横内側にポケットが付いていますので水筒・ペットボトル、折り畳み傘などはこちらに収納するのが便利です。
生地は防弾チョッキなどにも使われるCORDURAファブリックのカモフラージュ柄。
軽くてスレや水濡れに強く、デイリーにガンガンお使い頂けます。
そそります。。。男らしい。

シャンブレーシャツにチノパン。
こんな感じのアメカジコーデには最適解です。

バッグンナウンのカバンは、持った時に体から近い位置にあるので、カモフラが体から離れすぎることなく、
非常にバランスよく取り入れて頂けますよ。



これは洋服にも言える事ですが、パンツがカモフラの総柄だと、少し気合がいりますが、ショーツなど身に着ける面積が狭ければ、狭いほど難易度が低くなります。
皆さまも是非一点、柄物を取り入れてみては如何でしょうか。

この記事を書いた人

坂口

ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。
皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。