世界に一つだけ!?パッと目を惹く沖縄発のヘルメットバッグ

全国的に日中は30度近くの日が続く予報の週末。
ご来店いただくお客様の格好を見ていると半袖に半パンなどちらほら。
場合によってはサンダルを履いておられるお客様もいるほどで、いよいよ夏が来たなと思う今日この頃。

夏場のシンプルになりがちなコーディネートのプラスαとして少しひねったMADE IN OCCUPIED JAPAN(メイドインオキュパイドジャパン)のバッグはいかがでしょう。

¥40,700-(税込)

ヘルメットバッグとは第二次世界大戦後米軍で使われていたミリタリー由来のアイテム。
名前の通り、主にヘルメットや酸素マスクなどを持ち運ぶために作られていただけあって大容量。
入口も大きいので入れやすい。

サイドにはペットボトルや折り畳み傘を入れるポケットも完備。
外側のポケットは財布・スマホは余裕で入ります。

「ひねった」と表現したのは表の生地が少し変わってるからなんですよね。

こちらは、アメリカ軍のヴィンテージのキルティングライナーを解体して再構築されたヘルメットバッグです。

背面はこんな感じ。

表地に採用されたキルティングは年代によって色味の濃淡や表情が異なっており、それらをつなぎ合わせて作られているので部分によって表情が変わるのが1番の特徴。

当時のアメリカ製品は品質が均一でないモノが多く、同じような生地だとしても同じ風合いのものはない。
商品のひとつひとつが一点モノになっているんです。

パッと目を惹くオレンジの裏地。これもひねったポイントでしてね。
アメリカミリタリー繋がりで、MA-1を彷彿とさせるレスキューオレンジを採用。
トラックやテントといった工業資材としても使用されるほどタフな生地で、汚れに強く水を通しません。
中でドリンクをこぼして表地までシミになってしまった~なんて事もありません。

手持ちとショルダーと2WAY仕様。
ショルダー部分にはシートベルトに使用される素材を使用しているので、頑強で摩擦に強く劣化しづらく大きな負荷にも耐えられます。
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ヴィンテージの生地を使って再構築されたバッグ、誰とも被らない「自分のだけのバッグ」をこの夏持ってみませんか?
週末も皆様のご来店お待ちしております!

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高橋

ZABOU大阪店スタッフの高橋です。
『TAKE IVY』でここまで大きくなりました、アメトラ大好き青年です。
皆さまどうぞ宜しくお願いします!