ZABOUはここ数年ニット推しです。
それは冬だけでなく夏も。
「夏場にニット暑くないの?」そうゆうお声も多くいただきますが実際に着てみるとコレが快適なのです。実際に普段から愛用しているZABOUスタッフもその快適さは実証済み。
普通のTシャツよりも肌にべたつかず、べたつく日本の夏場に良く合うのです。
そしてコーディネートの面で見ても、こちらもいつものTシャツとは違うニットらしいたわみやドレープ感などから、普段の着こなしに合わせていただくだけで品の良い見え方になります。
さて本題の商品紹介。今年もニットブランド色々ご用意しております。
MOONCASTLE(ムーンキャッスル)
大阪発のニットブランド。長年数々のOEM等を請け負ってきた実績のある月城ニットが手掛けるアイテムは、クオリティとコストパフォーマンスに優れビジネスシーンでもご愛用いただく方も多いです。
春夏コレクションはアイスコットンと呼ばれる接触冷感のコットン素材を使用。ヒンヤリとシャリ感のある生地は日本の気候にも相性良く真夏にも快適。
定番のポロタイプ。鹿の子のポロシャツとは一味違う落ち着いた印象で、ミリタリーパンツの武骨さを中和してくれます。
新型のオープンカラーシャツ。羽織としてのリラックス感とニットの品の良さが上手くまとまった1着。
Rinascente(リナシェンテ)
こちらも大阪のニットメーカー。先ほどのムーンキャッスルがベーシックなラインナップと比べ、素材やデザインなどにちょっぴり変化を加えた少し洒落た印象。
アイテムごとに素材や色を変えてリリースしているのも面白いかと。
中でもブランドを代表とするアイテムが沼ネックシリーズ。クルーネック以上、モックネック未満の少し立ちあがりのある首元が特徴で、首元のアクセントだけでなくジャケットを着用した際の襟擦れ防止など機能的な一面もございます。
新作の細ピッチボーダー。ニットよりTシャツ感覚で着られる一枚ですが、しっかりとニットの品の良さは保ってくれてますので普段ボーダーをあまり着ないという方にもおすすめしたいアイテムです。
GIM(ジム)
今季よりお取り扱いスタートしました、東京のニットメーカーGIM(ジム)。オリジナルブランドをはじめ、さまざまなブランドのOEM生産も請け負う国内の老舗ニットメーカーでございます。
また、積極的に環境配慮などにも注力し、紡績や織物をはじめとした産業全体を巻き込み、ものづくりの現場をより活性化させることを目標に事業に取り組んでおられます。
一見普通のTシャツに見えますが、こちらは高級綿アメリカンシーアイランドコットンを贅沢に使用したニットTシャツ。
普通のTシャツとは一味違った見え方で表面のツルっと光沢のある表情が良いですね。
シンプルなニットポロはワードローブには必要不可欠。オンオフ兼用でいかがでしょうか。
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一度着たら病みつきになるサマーニット。種類豊富にご用意しておりますのでお試しだけでもお気軽ご試着くださいませ。