私的この秋冬ナンバー1帽子はコレ。

どーも、どーも。東京店スタッフの大井勇人です。

今季はベレー帽もご提案させていただきましたが、やっぱり僕は野球帽が好きみたい。

好きなモノはとことんで、いろんなモノを所有しておりますがこの秋冬はコレがお気に入りとなりました。

Au Vrai Chic BRITAIN(オーブライシックブリテン) Fold Brimコーデュロイ Baseball Cap  ¥7,480

大井は基本帽子被ってる。

そんなイメージをお持ちいただいてるかと思いますが、その通り。かれこれ小学生からのお付き合いでございます。
おかげで将来ハゲるかもという不安もよぎりますが、あんまり気にしてない。(嘘です、ちょっと気にしてます)
それでも帽子は僕のスタイルを構築する上では欠かせないアイテムですので被り続けます。

もとい、夏に調子よく被っていましたリネンキャップの秋冬バージョン。
温かみのあるコーデュロイ生地で登場です。


この浅い作りが良いんですよね~。

被ったときのフィット感であったり、横から見た時のルックス。
昔はトラッカーキャップなどの深いものも好きでしたが、今ではすっかり浅いのん一択。ニット帽も同じく。被ったときに余りのないすっきりとした見た目。それが良いんです。

ただ被ればいいってもんだったりしますが、そうでもなかったりします。

ご参考までに僕が普段している被り方3選をご紹介させていただきますね。

その1 ぎゅっと深く被る。

これがまぁ一般的な普通の被り方だと思います。

耳にかかるように真っすぐ。ツバの角度もフラットに真っすぐ。前髪は邪魔になるので基本的には帽子の中に入れて被ります。

その2 少しツバを上向きに浅めに被る。

耳にかかるように被るのですが、角度をつけてツバが上向きになるように被ります。

理由は単純、視界が広がるから。これだけです。野球少年だった頃からこの被り方。ですからこれが一番落ち着くし、僕の中でのスタンダード。

その3 ただ乗せてるかのように、でもツバは上向き。

これは被ってるのか乗せてるのか分からない、傍から見るとそう思われます。

でもそれで良いんです。これはですね、野球少年時代にコーチたちがこう被ってたのがなんかエエ感じで、それは大人だけがしてる(していい)被り方だと思い、ちょっとした憧れみたいなものを感じたんです。その名残があって今でもそういう被り方をよくしています。えぇ、店ん中ではよくこの被り方してますよね。

それからツバは曲げる派です。

特に浅い形のモノはこんな感じで曲げて丸くします。顔や頭の形に沿うように自分好みに調整して被ってくださいませ。

これも野球やってたときの名残です。この方がカッコいいでしょ(笑)

早速僕はブラウンとネイビーをお買い上げ。

きっとこの冬はこればっかり被っている大井を見ることになるでしょう。

私的この秋冬ナンバー1帽子、皆さまにもおすすめでございます。

この記事を書いた人

大井

東京店スタッフ。
1993年生まれの関西人。AB型の左利き。
どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!