皆さんこんにちは!
渋谷店スタッフの大森です。
チェルシーの調子上がって来たか…???というここ最近。
チェルシーサポーターの皆さん(いるんでしょうか?お客さんでチェルシーサポの方にお会いしたことがないので)落ち着いてください。BIG6とだけいい試合をする恒例のアレなパターンです。
また中堅下位のチームにはどうせ負けます!あまり期待し過ぎない方がよろしいかと…。悔しい…。シティのような安心感が欲しい…。というかもしかしたらリーグ追放問題があるけど大丈夫でしょうか。まぁ多分大丈夫でしょう。
それでは本日の本題へ。
久しぶりの入荷になりました。この柄を見ればご存知の方達は「あ、あのブランドね」と分かるでしょう。
草木染めにて染められ鮮やかな色合いのシェットランドベスト。
1893年に創業し、シェットランド島最古参のニットウェアファクトリーブランドです。
フェアアイルって?
そもそもフェアアイルとは何なのか。
シェットランド諸島の南に位置するフェア島で編まれる英国伝統ニットとその柄のことをフェアアイルと呼びます。
シェットランド諸島はスコットランドやノルウェーの領地になった歴史があり、現在はスコットランドの領地ですが、フェアアイル柄はノルウェーを含むノルディックへの影響もある英国伝統柄です。
フェアアイルセーターはアラン、ガンジーと並ぶ英国三大フィッシャーマンセーターのひとつで、海の男のセーターです。タータンチェックやアランセーターの編み方の様に、それぞれの家ごとに柄があったとされています。
海の男が着るということ、海洋性亜寒帯気候(寒い期間は長いが、あまり厳しくはならない冬、短くて冷涼な夏が特徴)であること、毛足が長く太く綿密に織られている事でバツグンの保温性能を誇ります。
今年は丸首のご用意です。
以前まで展開していたのは浅めのVネックベスト。
基本、無地のものしか着ない僕にとっては貴重な柄物。
オーソドックスでシンプルでスタンダードなスタイルに差し色感覚で着るのがハマります。
今年はネイビーのご用意です。
ネイビーを軸にブルー・ホワイト・レッドの幾何学模様で一見派手に見えますが、落ち着いた雰囲気です。
やはりこの手のベストはシャツに合わせて着るのが良いでしょう!
シンプルにホワイトとブルーのシャツと合わせてコーディネートをお楽しみくださいませ。
おかげさまでどの店舗でもフルサイズを一気にご覧いただけないので、複数サイズをご試着希望の方は事前にお問い合わせいただけますと幸いです。
それでは次のブログでお会いしましょう!