BARNSTORMER(バーンストーマー) ドレスファティーグ 一年穿いたらこうなった。

どーも、どーも。東京店スタッフの大井勇人です。

夏ドラマも各局終了し、10月に入れば秋ドラマへと。

テレビ大好き人間ですから、新ドラマが始まれば気になるものは一通り録画予約で常にハードディスクの容量はいっぱい。夏ドラマもまだ見終えてませんので急がねば、、毎晩忙しい。

で、今年の秋ドラマで気になるのは「下剋上野球」。完全にタイトルに惹かれてでございます(笑)

主演は鈴木亮平、それに元阪神の鳥谷が俳優デビューだそうですから、これは野球ファンは必見です!

はい、本題へ。

ブランドの人気作で定番型として毎シーズンリリースされるファティーグパンツ。ですが、このオリーブのヘリンボーン生地のドレスファティーグこそオリジナル。

毎年やってるしまた来年でいっか。とつい後回しになっておりましたが昨年購入次第です。まぁ当たり前にめっちゃ良くって穿きやすくってカッコいい!!

ドレス仕立てのファティーグパンツ、これは他にはないしBARNSTORMER(バーンストーマー)ならではの唯一無二。

購入後は調子良く穿いておりまして、秋冬のワードローブとなり週1ペースで着用。

プレスがしっかり効いてて新品時のカッコよさはもちろんなのですが、洋服は着てなんぼ。ドレスパンツにあまり経年変化は求めていませんでしたが、それでも穿いて洗うを繰り返していくと自然と表情が良くなっていったんですよね。

さすがモンロウさん!!

で、昨年の秋に購入し一年穿いたらこうなりました。

基本は洗いざらしでノンアイロン。お洗濯も表向きのまま洗濯にポイッと通常洗濯。

スラックス仕立てですが、綿パンですので気軽にお洗濯可能です。(クリーニングに出す必要はないかと)

生地に寄って見ていきましょう。

まだまだこれからでしょうけど、それでも新品と比べるとやっぱり違います。
色が少し抜け、ヘリンボーン生地の織りがよりくっきりと肉眼で見て分かるように。

デザイナーが昔に古着屋で購入したファティーグパンツを参考に、生地からこだわって再現したヘリンボーン生地。まさにその購入したモノのように近づき、雰囲気良くなっていくことでしょう。

先月のイベント時にも多くの方にお買い求めいただいたドレスファティーグですが、今季ZABOUで展開しているのは一味違います。

わがままを聞いてもらったプチ別注。

なにが違うかと言いますと、”裾の仕様”でございます。

左がZABOU別注、右がブランドオリジナル

ブランドが作るオリジナルデザインは予めダブル仕上げとなっているのですが、うちのは未処理のフラシ仕上げ。

こうすることで脚が長い・短い関係なく、皆さんお好きな仕様(タタキ・ダブル)でお楽しみいただけます。

スタッフ間でもそうですが、丈がちょっと短いねんな~。長ければいいのに。。

その逆もしかり、ちょっと長いから切りたいんだけど切るほどでもないかな~?どうかな~?みたいに感じてた方にも自由に穿いていただくためプチ別注という運びになりました。(その他ディティールや生地は同じくです)

こちらご参照ください。⇒週刊ZABOU「BARNSTORMER(バーンストーマー)別注ドレスファティーグ、本並は●●仕上げ!」

BARNSTORMER(バーンストーマー) ドレスファティーグ オリーブ  ¥23,100-

穿けばシュッとスタイルアップになり、ジーンズのように経年変化も楽しめる唯一無二のドレスパンツ。
間違いなく使える一本です。

改めて是非こちらのパンツもお買い物候補リストによろしくお願いいたします!

過去ご紹介したBLOGですが改めてこちらもご覧くださいませ。

「BARNSTORMER(バーンストーマー)‟解体新書”ドレスファティーグ」

この記事を書いた人

大井

東京店スタッフ。
1993年生まれの関西人。AB型の左利き。
どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!