『RESOLUTE(リゾルト)FAIR 2023 大阪』 リゾルトジーンズの基本となるサイズ選びのご紹介。

1/28(土)~2/5(日)の日程で開催致します、
『RESOLUTE(リゾルト)FAIR 2023 大阪』

先日の告知でも紹介しましたが、
フェア初日と2日目、1/28(土)・1/29(日)はデザイナー林氏によるフィッティングデーとなっております。

・詳しい詳細に関しましてはコチラ。
『RESOLUTE(リゾルト)FAIR 2023 大阪』 開催のお知らせです。
・RESOLUTE(リゾルト)とは、各モデルに関しましてはコチラ。
『RESOLUTE(リゾルト)FAIR 2023 大阪』 リゾルトジーンズ全4品番のご紹介

気になるサイズ選びについて

前回のブログはRESOLUTE(リゾルト)が展開する、全4品番についてご紹介させて頂きました。

それぞれのシルエット・生地感・ディテールを理解して頂けたと思います。

そしたら次のステップは「サイズ選び」について。
これから大事に育てていく相棒を選ぶ上では避けては通れない工程でございます。

大前提として正解のサイズというものはありません。あくまで穿き方は自由です。
皆さまが普段するコーディネイトや履く靴によってもお好みがおありかと思います。

で・す・が!
RESOLUTE(リゾルト)ならではのオススメの穿き方がありますので、
是非ともベースとなるご自身のジャストサイズを把握しておく為にも一読下さいませ。

それではいきましょう!!!

サイズ選び

RESOLUTE(リゾルト)をジャストサイズで穿いていただく上で、
まずは以下のポイントを抑えましょう。

そのポイントというのが、
『ウエスト・太もも・レングス』です。

今回は代表モデルの710のマイサイズを見つける際のサイズの選び方をご紹介させて頂きます。
※モデル:スタッフ髙橋(身長170㎝、体重68㎏)/ジャストサイズ:W32×L29

◎ウエスト編

ウエストサイズを選んで頂く上で、おすすめしたいのはジャスト・ややきつめのサイズ感。

何故かと言いますと、
RESOLUTE(リゾルト)のワンウォッシュの製品は、どの品番であっても新品の状態がMAXに縮んだ状態となります。

この状態から穿きこんでいくとウエストは穿き伸びしていき、
おおよそ“約1インチ”(約2.54cm)の伸びが見込まれますので、ウエストの伸びを考慮してジャスト・ややきつめを選んで頂けますとスッキリとしたウエストでお召しいただけます。

上記を確認出来ましたら、まずは穿いていきましょう。

ボタンの留め方については『下から順番に留める』が基本となります。上から留めてしまうと本当は入るサイズでも入らなくなってしまいます。

留めにくいときは、一度パンツをグッと上に持ち上げましょう。

このようにジャストサイズで合わせると、ベルト無しでも穿けるすっきりしたウエスト周りに。

前述の通り、穿き込みますとウエストは“約1インチ”(約2.54cm)の伸びが見込まれます。
下から順番にボタンを留めて、一番上のボタンを留めた時に少しキツイくらいが、後に伸びて丁度良いサイズとなります。

ジャストウエストで合わせると、とても綺麗なシルエットです。

◎太もも編

続きましては、太もも周りのサイズ感について。

ウエストと同じくらい大切なのが太もも周りのサイズ感。ウエストがジャストでも、太ももが張り過ぎてしまうとせっかくの綺麗なシルエットも台無しです。
特にスポーツ等をしており、太ももがガッシリとしている方はウエストよりも太ももの加減でサイズ選びしていただくと綺麗なシルエットになります。

太ももの張りが気になる場合は、一度しゃがんでみましょう。

しゃがんだ時にこのようなシワが太ももから膝くらいまでに出ていれば問題ないという一つの目安になります。
林氏曰く、「しゃがんでみて太ももに全くシワが出ないのはNG」なのだそう。ふくらはぎに関しても同様です。

こちらはワンサイズ下のW31を穿いた時の太もも周り。明らかに張ってしまっています。太ももを見てみると皺が入っていません。

正直、脚を上げるのが辛く感じます。

太もも周りが極端に張って膝下以降の生地にゆとりが出ているので、良いバランスではありません。

ジャストサイズのW32ならどうでしょうか?

お尻・太もも周りに適度な余りができ、生地の落ち方も自然です。
ベストなサイズと言えるでしょう。

◎レングス編

ご存じの通り、『RESOLUTE(リゾルト)“710”』はレングスサイズを豊富に展開しているデニムパンツとなります。
お好みのスタイリングや履くシューズによって、それぞれの長さの好みが大きく分かれるポイントです。

 RESOLUTE OFFICIAL WEBSITEより引用

1インチ(約2.54cm)刻みでサイズをご用意しておりますので、カットをする手間も無くすぐに穿いていただけます。

もちろん正解はありませんが、
クッションがない程度に少し短めに穿くと、デザイナー林氏が意図するキレイなリゾルトらしいシルエットがお楽しみ頂けます。
こちらもスタッフ髙橋(身長170㎝、体重68㎏)がL29、L30を穿き比べておりますので、それぞれの違いをご覧ください。

まずは、L29
靴にかからない短めの丈感です。
ロールアップをせずに短く穿きたい方には良い丈感となります。
RESOLUTE(リゾルト)らしいすっきりとした長さです。

こちらは、L30
靴にかかるかかからないかの丈感。クッションを付けて穿く方にはおすすめの長さです。

この長さであればロールアップをした時の裾のおさまり具合も良いですね。

またポイントとして、穿き込んでいきますと膝の裏にシワが出来て、パンツの裾が約1cmほど上に上がってくるとのデータがございますので、それも考慮に入れておいて下さい。

レングスの見え方は合わせる靴によって変わってくるので、是非ご来店の際はご自身で合わせたい靴や普段から良く履く靴でお越しくださいませ。

まとめ

以上がサイズ選びのポイントとなります。
711や712もウエストのサイズ選びは同様となっております。

サイズアップで穿かれる場合でも、まずは自分のジャストサイズを知っておくことが大切です。
ベースを知っておくとアレンジの幅も広がりますからね。

今回はスタッフ髙橋のジャストサイズでお伝えさせていただきましたが、その他スタッフのサイズ選びのポイントもございます。
ZABOUスタッフのRESOLUTE(リゾルト)サイズ選び
ご自身と体型の近いスタッフがおりましたら是非参考にしてください。

「あなただけのジャストサイズが、きっと見つかる」

ともあるようにこれだけの形・サイズ展開があればお客様の身体にピッタリな1本が必ずや見つかるはずです。

是非ともたくさんご試着いただき、お気に入りの一本を見つけくださいませ。

RESOLUTE(リゾルト)につきましては引き続きイベントに向けて、
こちらのブログやインスタグラムにて情報更新していきますのでどうぞお楽しみに。

ZABOU WEB SHOP内ではRESOLUTE(リゾルト)について詳しい情報をご覧いただけます。こちらからどうぞ。
⇒『ZABOU WEB SHOP RESOLUTE(リゾルト)

フェア期間中、皆さまのご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。

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