ZABOU style31 ~Sud(スッド)のジーンズ~

2008年、ZABOUのジーンズスタイルはSud(スッド)で盛り上がってました。谷川氏「シルエットと裾丈のバランスが最高。」、田口氏「この穿き心地、たまりませんわ~。」、堀田氏「愛着が湧きます。大好きです。」。スタッフ3人、ほんまこの1年よく穿いてましたわ~、Sud505タイプ。

なんやかんや言うても、ジーンズと言えばやっぱり一から育てて自分のカラーにしていく事が醍醐味のひとつ。各々のライフスタイルや体型、仕草等のクセによって表情が出てきます。いわゆる、個性ですわ。無意識にそれが表現される恐るべしパンツ、それが世界中で愛され続けているジーンズ。そんなジーンズの魅力に取り付かれたDENIMEの林氏が送る、Sud(スッド)。その経年変化を、本日は堪能して頂こうと思います。

A.T氏
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谷川氏談
「経年変化の真意とは!? 色が抜けるのと髪が抜けるのとは訳が違いますからね。でも男もデニムも歳月を重ねてハゲてきて始めて味が出るということですわー!!」

M.T氏
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田口氏談
「写真では見えないですが、大きめのバックポケットが気に入ったSud505タイプ。携帯の形に色落ちしたフロント右ポケットが自慢です(笑)いや~現代的ですわ。2009年はゆるめのストレート、Sud502タイプに挑戦しようかな~。」

N.H氏
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堀田氏談
「足が細すぎる事がコンプレックスの僕は、デニムの綺麗な色落ちなんてほとんどあきらめていました。でもSudは違った。極端に色落ちした膝部分が、僕らしさを表してます。自転車に乗るときもよく穿きました。大事な相棒です。」

いや~。三者三様、スタイルがにじみ出てますわ~。穿き始めて約3ヶ月後から表情が出てくるSud(スッド)のジーンズ。穿き方、洗濯の仕方、日常の生活、それぞれのスタイルをジーンズが代弁してくれてます。そんなSud(スッド)のジーンズは、まさにZABOU styleのひとつです。

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