H by FIGER（エイチバイフィガー）のオンオフ使えるボタンダウンシャツ。

どうもこんばんは高橋です。

絶賛開催中でございます「ONC MERINO（オーエヌシーメリノ）販売会」
本日もこれ目当てでご来店いただくお客様も多く、店内な大賑わいでございました！沢山ご来店いただきありがとうございます！
大阪では週明けの22日（月）まで、ついで24日（水）からは場所を移して新宿での開催となります。
引き続き皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております！

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さてさて本日の本題へ。
今回ご紹介するのはH by FIGER（エイチバイフィガー）より春らしい生地のボタンダウンでございます。

今回のブロードシャツは定番のホワイトやブルーに加えて、春らしいベージュの3色での展開となります。

ボタンダウンシャツと言えばオックスフォード生地のものが主流になりますが、こちらはブロードと呼ばれる生地を使用したもの。
具体的な違いとしては生地を織り上げる時の糸の太さや経糸・緯糸の本数などに当たるのですが、それらが異なるだけで見た目も大きく変わってきます。

上の画像のように、オックスフォード生地は表面にデコボコとした凹凸が見てとれるのに対して、ブロードシャツ生地は表面がツルンとしていて凹凸がほとんど分かりません。
大きくカテゴリーを分けるとするならば、オックスフォード生地はカジュアル感が強くブロード生地は綺麗めな印象。

実際ブロード生地はドレスシャツには良く使われているほどカチッとしたイメージが強いですが、カジュアルなボタンダウンシャツにこの生地を使うとまぁいい塩梅な訳でございます。

やや大きめでキレイなロールが特徴の襟。
この大きさがある事により、ネクタイを締めた時はもちろんボタンを開けた時のS字を描くような綺麗なロールが出ます。

過去にこの事について深掘りしたブログを投稿しておりますので是非ご覧ください！
⇒「H by FIGER（エイチバイフィガー）のボタンダウンシャツが愛される理由」

フロントボタンの数は6つボタン。
現在の主流（7つ～8つ）よりも少ないのでボタンの感覚が開き、先程の画像のようにボタンを開けた時のVゾーンの広がりが上品に見えます。

サイドのスリット部分には補強の当て布が施されていたり、背面のヨークにはハンガーループが付いていたりと長く着るうえでの耐久性や実用性も申し分無しでございます。
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コーディネートへの落とし込みも何ら難しいことは無く、普段オックスフォード生地でしているようなスタイルに着てみるだけ。
生地が持つ上品さからカジュアルなスタイルもドレスアップアップしてくれる。そんなシャツなのでございます！

ホワイト

ブルー

ベージュ

気温も上がりシャツ1枚で出歩く事も増えてきました。
この機会に是非ブロードのボタンダウンシャツはいかがでしょうか。