昨年久々にトップサイダーをご提案させていただきました。

世界初のデッキシューズを作ったとして知られるSPERRY TOP SIDER(スペリートップサイダー)
アウトソールの波打った細かい切り込みが入ったデザインもここの代名詞「スペリーソール」
そして1981年に初版が刊行され、世界的ベストセラーとなった「オフィシャル・プレッピー・ハンドブック」ではプレップスタイルの象徴的なアイテムとして紹介されており、ファッションシーンでは今もなお語り継がれています。
時が経ってもローテクは不滅です。
近年スニーカーブームでさまざまなアイテムやモデルが脚光浴びましたが、コレはそうでない。。
だけども僕らのようなのインポート品を扱うメンズカジュアルショップにはいつの時代だってなくてはならない存在かと。
灯台下暗し。

デッキシューズと並び、ブランドを代表する内羽式のコットンキャンバススニーカー。
ぽってりフォルムというよりかは、やや細身でシャープ。
この佇まいが他の大手スニーカーメーカーと違ってカジュアル度が強すぎず、品よく落ち着いた印象に。


下ろしたてのキャンバススニーカーは生地にハリコシがありますが、次第に足に馴染んでいき柔らかくなっていきます。
そしてソールがしなやかで丈夫さがウリのヴァルカナイズ製法(加硫製法)。


日々のお出掛け。
何を着て出掛けようか考える時、まずはボトムスから決めていきます。
そしたらそれに合うトップスとシューズを決めていくのがセオリー。





トラッド、ワーク、ミリタリー、アウトドア、スポーツなどのあらゆるジャンルに対応可。
わがままな要望かも知れませんが、”いろんなスタイルに合わせれる”これが通ずる一足でもあるかと。
改めてZABOUの定番ラインナップ、ZABOUでスニーカーと言えばなアイテムに迎え入れたい逸品です。