2023年4月に新品番#714が加わり、全5品番となったRESOLUTE(リゾルト)のジーンズ。
モデル数こそ多くはないが、各モデル豊富にサイズ展開があることがRESOLUTE(リゾルト)の魅力。
また、それぞれに生地の違いやシルエットの違い、ディティールの違いなどがございますので、より自分の好みに合った一本をお選びいただけます。
ZABOUでは常時全モデル、ほぼフルサイズをご用意しておりますのでいつでもお試しいただけるのですが、イベント期間中はいつも以上にたくさんご用意しておりますので、既にお持ちの方も初めての方でも是非イベント期間中ににお試しいただけますと幸いです。
改めまして本日はRESOLUTE(リゾルト)全5品番のモデル紹介です。
【710】
たて糸7.3番×よこ糸6番(数字が小さいほど糸が太く重たくなります)。
洗うたびに毛羽立つ1960年代のデニム生地を再現。1960年代のデニム生地はデニム地の完成形とも言われております。
細めのストレートシルエットはリーバイス66よりのインスパイア。
日本人の体型にフィットするべく考え抜かれたシルエットは、穿き手の脚を長くきれいに見せてくれます。
どんな体系でもなるべく丈を切らずに穿けるよう、ウエストに対して最大8レングス(28~36)が用意されており、その数はなんと87サイズ。初めての方におすすめなリゾルトのスタンダードモデルです。
【711】
たて糸7.3番×よこ糸7番(数字が小さいほど糸が太く重たくなります)。
710に比べて生地が軽く、緩めのテーパードシルエットがトラウザーズ感覚で穿きやすい一本。洗うたびに毛羽立つ1950年代のインディゴ色が濃い生地を再現。革パッチや隠しリベット、オフセットセンターループなど、XX(ダブルエックス)のディテールを用いています。
アメリカ人に比べておしりの小さな日本人の体型に合わせて、大人用のXXではなく、ボーイズモデルの503BXXからインスパイア。
レングスは30、32、36の3サイズ展開です。
【712】
たて糸7.3番×よこ糸6番(数字が小さいほど糸が太く重たくなります)。
710と同じくの生地で洗うたびに毛羽立つ1960年代のデニム生地を再現しておりますが、リゾルトデニムの特徴である洗うたびに出る毛をあらかじめ毛焼きし、防縮加工(サンフォライズド)を施しています。色落ちも4品番の中では最も早いモデルです。
やや股上が浅いローライズで、ブランド唯一のジッパーフライ。太ももはゆとりがありつつ、裾にかけて細くなったテーパードシルエット。
スポーツ体型でがっちりされている方にもおすすめです。リーバイス505モデルよりインスパイア。
レングスは29、31、33の3サイズ展開です。
【713】
【714】
たて糸7.3番×よこ糸7番(数字が小さいほど糸が太く重たくなります)。
711と同じくの生地で洗うたびに毛羽立つ1950年代のインディゴ色が濃い生地を再現。
大戦モデルをリプロダクトしたこちらは股上深め、ウエスト位置を高めてヒップを包み込むようなシルエット。ブランドの中ではいちばん股上が深く、腰回りも大きいシルエットですので穿き心地は少しゆったりとしており、脚のラインは裾にかけてゆるやかにテーパードが効いています。(711と比較するとこちらの方がテーパードしています)
月桂樹が刻印されたドーナツ型トップボタン、リベットなしのコインポケット、太めのベルトループといったヴィンテージ大戦モデル特有のディテールを踏襲。
レングスは30、32、34、36の4サイズ展開です。
どんな体型の方でも自身に見合ったサイズが見つかるスッキリシルエットの710。
ジーンズらしい太さはありつつも、ヒップがコンパクトでシュッと見える711。
ブランド唯一のジッパーフライで太ももから裾にかけて綺麗なテーパードの712。
710をベースとし、股上の浅いローライズで、腰回りがよりすっきりとした713。
股上深めで、腰回りもゆったりとした今までにないリゾルトのシルエット714。
全5品番の中から、お気に入りを見つけに来て下さいませ。⇒RESOLUTE(リゾルト)商品ページ