レザーベルトが気になる季節。

ZABOUブログをご覧の皆さま吉岡でございます。
先月無事に?30歳を迎え早1ヶ月が経過しました。
自分自身が想像していた30歳とは大きくかけ離れていますが、少しでも良い大人になれるよるに日々精進したいものです。
30歳を迎えたのをキッカケに最近は運動を以前より真面目に(笑)頑張っている次第でございます。
理由としては周りからよく30代になると急激に太るよって脅されているもので。
それにしても年々代謝が悪くなっているせいか、以前より運動しても体重が落ちないような…。
これからも周囲の脅しに抗うためにも、言い訳せずに毎日コツコツ運動しなければなーと。

さてさて、順調に次の季節へと向かっていますが、この季節になると気になるのはレザー製品。
そこで今回はZABOUで取り扱いのある定番のレザーベルトをまとめてご紹介いたします。

JABEZ CLIFF(ジャベツ・クリフ) STIRRUP Leather Belt(スティラップレザーベルト)

まず初めにご紹介するのは英国はJABEZ CLIFF(ジャベツ・クリフ)のレザーベルト。
JABEZ CLIFFはロイヤルワラント(=英国王室御用達)の称号を授与されている由緒あるレザーブランドです。

アイテム名にもあるスティラップとは馬具の鐙(あぶみ)のことで鞍と鐙をつなぐ部分に使用される皮のことで、とても厚く頑丈であるのが特徴です。
そして馬具用のブライドルレザーを使用しているため堅牢さは言わずもがな。

長い年月じっくりとお使いいただき、是非自分好みの1本に育てていただければと思います。

デニムはもちろんのこと、チノパン、ミリタリーパンツ何にでも合わせていただけますよ。
デザインは至ってシンプルですので、どんなコーディネートでもお使いいただけます。

ここでスタッフ私物(使用開始から約1年経過)の経年変化の様子をごらんくださいませ。

いかがでしょうか。画面向かって左のベルトが新品で右がスタッフの私物になります。
1年とは言えど、新品と比較しても差は一目瞭然。
特別なお手入れ等はせずに、ただ単純に使用しての繰り返しです。
画像では少し分かりづらいですが、バックルが鈍くくすんだ表情が何とも言えません。
使い始めの頃はやや硬さがありますが、使い込むに連れてどんどん使い手の体に馴染むようになりますよ。

SLOW&CO(スロウ) herbie 27mm plain belt

続きましては国内ブランドであるSLOWより、これまたシンプルでとても汎用性の高いベルトをご紹介いたします。
こちらのベルトには1911 年創業の山陽社製のフルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革) を使用しています。
仕上げはロウ引き加工を繰り返し施すことで、強度と重厚感がプラスされています。
JABEZ CLIFFのレザーベルト同様に、使い始めはやや硬さがありますが、使い込むに連れてどんどんと馴染んてきます。

JABEZ CLIFFのレザーベルトとは違い、こちらはバックルがシルバーです。
シルバーですので、オンでもオフでも気兼ねなくお使いいただけるかと思います。

BARNSTORMERのボトムスに合わせていただくなんていかがでしょうか。
ベルト幅も細すぎず太すぎずな2.7cm幅ですので、使い勝手の良い1本ですよ!
こちらもデザインは至ってシンプル。コーディネートを選びません。

SLOWのベルトはこれだけではなく

SLOW&CO(スロウ) herbie 30mm mesh belt

美しく編み込まれたメッシュが特徴のベルトであったり

SLOW&CO(スロウ) herbie buckle belt

ウエスタン調が目を引くベルトであったりと

様々なベルトをご用意しています!
全て同じくで山陽社製のフルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革) を使用しています。
穿くボトムスによってデザインやカラーをお楽しみいただくのもよろしいかと。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
少しずつ秋めいてきたこのタイミングでレザーベルトを育て始められてはいかがでしょうか。
どのベルトも経年変化をお楽しみいただけますので、愛着をもってお付き合いできるベルトばかりです。
ベルトのサイズ選びや、どの色が良いのか等々…ご相談もお気軽に!

ありがとうございました。

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吉岡

1993年の大阪生まれ大阪育ちです。
お客様一人ひとりに最適なご提案ができるよう精進いたします。