COOPERS TOWN(クーパーズタウン) 今年も入荷いたしました!

ZABOUブログをご覧の皆さま吉岡でございます。
9月にも関わらず連日容赦のない暑さに嫌気がさす日々が続いています。
そろそろ気分的には長袖のアイテムを着たい気持ちもありますが、まだまだ半袖が手放せません。
ですが来週の中頃からいよいよ気温もひと段落するとの予報で出ています。まさに暑さ寒さも彼岸までですね。

連日のように暑い日が続いていますが、私個人的に熱くなっているニュースは阪神タイガースが今日にも18年ぶりに”アレ”をするかもしれません。

そうです”アレ”です。18年ぶりですよ?!

本当に待ちわびていました。本拠地甲子園球場で監督の胴上げを是非ともお願いいたします。
こんな話をしていると阪神タイガースファンと思われがちなのですが、実際にはそうではありません。(そうでないこともない)
と言いますのも、私吉岡は何を隠そう大阪生まれの大阪育ち。関西で野球の中継を観るとなると必然的に阪神タイガース一色になるわけですよ。試合開始から終了まで(どんなに試合が長引こうが)生中継してくださる某テレビ局を中心に…(笑)
特別タイガースファンとも言えないけど、やっぱり勝敗は気になるもんです。
全国的に誤解されがち?なことかもしれませんが、大阪=阪神タイガースのイメージが強いですが、正しくは大阪=オリックスバッファローズが正解です。阪神タイガースの本拠地は兵庫県ですので…。
ただ悲しきことに関西ですら地上波の放送でオリックスバッファローズの中継は滅多にお目にかかることがございませんが。
今年の日本シリーズは阪神タイガースとオリックスバッファローズによる関西ダービー実現に期待しています!!

どうでも良い余談はここまでにして、本題へ。
偶然にも本題も野球繋がりですが、今もなおアメリカにて生産されているベースボールキャップが今年も入荷いたしました。
しっかりと数が揃っているうちに是非おひとついかがでしょうか。

COOPERS TOWN(クーパーズタウン)

1986年、ニューヨーク州・クーパーズタウン近郊の丘にある小さな工場で、 COOPERSTOWN BALL CAPは誕生しました。

ボールキャップの起源とされる1850年当初は、エンジニアや子供など様々な人が習慣的に被ってるいたキャップになります。
よって、我々もブルックリンスタイル(※ PRODUCTを参照)に拘らず、様々なキャップ、ハットを提案していきたいと思っています。

なかでも我々が得意とするのは、1860年頃まで遡るオールドスタイルのボールキャップです。素材は12~13オンスのウールアスレチックフランネル、内側のスウェットバンドにはレザーを使用、バイザーの長さは年代ごとに変更しています。またチームロゴは1860〜1995年のものを1,000種類以上ストックしています。

製品の品質はもちろん、身につけたときのフィット感、美しさも保証します。時とともに頭のかたちに馴染み、使い込むとヴィンテージプロキャップのような味が出てきます。経年変化を楽しめるファッションアイテムとして、一生お付き合いいただけます。

MADE IN USAのCOOPERSTOWN BALL CAPこそ、世界一のボールキャップであると、我々は信じています。

COOEPRS TOWN HPより引用

アメリカ製のベースボールキャップは今や希少になりつつあります。
アメリカ製って聞くだけでより魅力的に感じるあの現象の名前って何なんでしょうね。

これらのロゴは当時のニグロリーグやカリビアンリーグに在籍していたチームのロゴが刺繍されています。
現行のメジャーリーグとはまた違ったロゴですので、それもまた一味違ってよろしいかと。

それに加えて、こちらのベースボールキャップはコットン製ですので経年変化をお楽しみいただくことができます。
特別はことはせず、汚れが気になった時にお洗濯をするだけで良いアジが出てきますよ。

こちらスタッフ大森による私物の経年変化。
新品の状態では青みがかった色味ですが、着用とお洗濯を繰り返すことにより徐々に色も抜けこなれた表情になりますよ。
コットン製と言うこともあり年間を通してお使いいただきやすいベースボールキャップでございます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
次回のブログでは阪神タイガースが18年ぶりに”アレ”したと報告できれば嬉しい限りです。


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吉岡

1993年の大阪生まれ大阪育ちです。
お客様一人ひとりに最適なご提案ができるよう精進いたします。