HbyFIGER（エイチバイフィガー）から定番再入荷＆夏物入荷しました！

満を持して再入荷してまいりました、H by FIGER（エイチバイフィガー）のボタンダウンシャツ。
僕達のようなアメリカンカジュアルをベースにするお店ならば外せないアイテム。

という訳で、今期もたくさんのボタンダウンをご用意しました。

オックスフォード生地にキャンディーストライプ、ギンガムチェック、久しぶりにロンドンストライプも入荷しております！

代表の野澤氏により、日本製に拘り、古き良きものをベースとしながらも今の時代のスタンダードを提案し続けるエイチバイフィガー。
アイビーファッションには必須のアイテムであるボタンダウンシャツは、普遍的なアイテムとなりつつあります。
中でも、エイチバイのシャツは日本人の骨格に合わせて調整を加え、細部こだわった1着。なのに手に取りやすい価格帯。
いくら良いシャツと言えどやっぱり消耗品ですからね。商品の良さもはもちろん、買い替え易さも重要なポイント。

手に取り着てみて、よりこのシャツの作りこみの良さ、すっきりとした形の良さを感じていただければと思います。
※H by FIGER（エイチバイフィガー）のボタンダウンシャツについての詳しい内容はこちらをご覧ください。

夏物入荷しました。

シャツ1枚が丁度良い季節。
この時期になると無地のオックスフォードやシャンブレーシャツを洗いざらしでサラリと着るのがスタンダードでいてかっこいいんですよね。

でもそればかりじゃ少し物足りない。
夏に向けてトラッドなチェック柄や素材はいかがでしょう。
一見難しいとされているこれらの素材も、夏のトラッドスタイルのワードローブ的な存在であり、何の気なしにサラッと羽織っていただきたい。

パッチワークマドラス

まず初めはパッチワークのマドラスチェック。

アソートでの組み合わせにより、部分的に使われている柄や色使いが異なり見る角度によって見え方が変わるのが面白いポイント。
往年のラルフローレンが出していたような色の配色は土臭くて男らしい。
それでいながらも使われている色は馴染みの良いものが多く、意外と合わせるパンツは困りません。

主役であるシャツを生かすにはパンツもシンプルに。
アイボリーのパンツはいかがでしょう。
ペインターパンツでゆるめに合わせるのも良いし、教科書通りなトラッドスタイルにももってこい。

土臭さがありながらもどこかさわやかな印象なシャツとなっております。

マドラスチェック

インディアンマドラスの物語は古く、元を辿れば遥か昔400年前に遡ります。

当時のインドは、世界一の綿織物技術を誇っており、機械織りでは決して生み出すことができなかったインドの職人の手工芸的綿織物でした。
単糸で粗目の生地が特徴的なマドラスの生地は、通気性に優れていた為、夏場の素材として重宝されてきました。

1950年代のアイビーリーグでは、大胆な柄が目を引くマドラスチェックは当時のアイビーリーガー達を虜にしていたのだとか、、、

夏場に穿きたい色の落ちたベイカーやデニムと良く合うホワイト×ブルー×レッド。対象的にクリーンな印象のドレスゴードン調のマドラスチェック2種類をご用意。

ぱっとみ大味にも取れるこれらの配色も、部分的にイエローが入る事により派手になり過ぎない。

どちらも非常に薄手の生地感になりますので、肌当たりも良くベタつく夏に重宝してくれます。
ショーツで合わせる場合はいつものサイズから1サイズアップでお召いただくのも◎

シアサッカー

マドラスチェックと共に夏のアイコンとなっている「シアサッカー」。
その歴史もマドラス同様古く、18世紀のインドでイギリス人向けに綿花で織り始めたのが起源となっています。
ファッションとして日の目を浴びることになったのは、1920年代のブルックス ブラザーズがシアサッカーのスーツを出してから。当時ドレスコード制があったアメリカで暑い夏でもジャケットを着用する事が出来ると瞬く間にシアサッカーは注目を浴びました。

事実、シアサッカーは生地に凹凸を作る織り方をしているので肌との接触部分が少なく、夏場でもべたつきません。

シアサッカーといえばサックスブルーを想像する方が多いとは思いますが、清涼感のあるオレンジの細かいチェックをチョイス。
形は通常の長袖と半袖のプルオーバーをご用意しております。

夏場のオリーブドラブの軍パンとの組み合わせも抜群。
もう少しかっちりしたスタイリングならばサマーウールのグレースラックスはいかがでしょう。

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好評につき、既にサイズ欠けも出てきております。
シーズンものに関しては再生産なしとなりますのでこの機会に是非。
良いボタンダウンを着てこの夏のファッションを楽しみましょう！

それでは(@^^)/~~~