こんにちは。
東京店スタッフの小坂です。
8/2~4はお休みを頂戴いたしまして、東京店のスタッフでBBQへ行ってまいりました。
夏真っ盛りのキャンプ場とあっては、可愛いお姉ちゃんがいることは必然。
逆ナンを目指し、この日のために身体を仕上げて臨むつもりでおりました。
しかし、直前に夏風邪をこじらせて体重は3kg減。
あえなくあばらの浮いた身体を可愛いお姉ちゃん達に見せつけるはめとなりました。
来年にリベンジですね。
さて、そうこう言う間に僕らの業界では秋に向けた準備が始まりました。
ゆっくりと秋物が入荷し始め、夏と秋の過渡期にあることを実感させます。
そんな具合に夏物と秋物が同居する、よく分からない店内を引き締めてくれるのがこちら。
この時期恒例の『BARNSTORMER(バーンストーマー) FAIR 23AW』です。
秋冬に向けたモデルを一足早くお披露目し、皆様を秋ムードへお連れいたします。
大阪店では本日から。
続く渋谷では8/23から。
トリを飾る銀座では8/31からイベントを開催いたします。
どうぞお楽しみに。
という運びで、今回はバーンストーマーのボトムスと相性抜群のトップスをご紹介させていただきます。
パンツが主役のイベントではありますが、主役を引き立てる名脇役もイベントには不可欠です。
どうぞ併せてご覧ください。
1 Saint James(セント・ジェームス)
セント・ジェームスのウェッソンはZABOUスタイルの大定番。
テーラー仕立てのチノパンもカジュアルに落とし込んでくれます。
今回は分かりやすくカジュアルにするためにドレスファティーグとコーデを組んでみました。
カジュアルでこそありますが、どこに行っても恥ずかしくないスタイルです。
バーンストーマーと相性抜群のトップスとしてご紹介していますが、ボトムスを選ばない汎用性がウェッソンの長所です。
リゾルトと、ガン・ホーと、お好みのボトムスとのコーデをお楽しみください。
2 FAR EAST MANUFACTURING(ファー・イースト・マニュファクチャリング)
リゾルトの林さんが監修なさったB.D.シャツを提案するのがF.E.M.。
もちろんリゾルトと合わせていただきたいのですが、それだけでは勿体ないです。
アメリカ人の穿いたチノパンを日本人により沿ったパターンで再構築するバーンストーマーと、70年代のブルックス・ブラザーズのシャツを日本人に向けて再構築したF.E.M.、相性が悪かろうはずがありません。
特徴は何につけても6つボタンであること。
カジュアルながらもほど良い色気が漂います。
再入荷によって4月ぶりに全サイズをご用意することができました。
バーンストーマー云々はさておき、買い逃してしまった方もいらっしゃることでしょう。
ぜひこの機会に。
3 Rinascente(リナシェンテ)
実は、バーンストーマーとリナシェンテはめっちゃ仲良しさんです。
一緒に展示会まで開催していたりします。
言わずもがな、相性抜群だからです。
ビジカジにも使いまわせるようなキレイめなスタイルをお好みの方にはもってこいの組み合わせです。
ブランドの顔は沼ネック。
今回のイベントは秋冬に向けたものですからウールの沼ネックと合わせたいところですが、流石に気が早すぎるので綿ポリのものと。
晩夏まではこのスタイルで、それ以降は羽織りものもコーデに取り入れていただければ長いこと前線で頑張ってくれることでしょう。
僕の私物(3枚持っています!)にもまだまだ頑張ってもらいます。
なんなら、来シーズンを見据えてもう1枚買っておこうかなと。
はてさて、バーンストーマーを狙っていらっしゃる方は合わせてこれらのブランドのものを。
逆説的に、ご紹介したブランドのものをお持ちの方はバーンストーマーを視野に入れてみてください。
それでは店頭でお待ちしております。
ありがとうございました。