こんにちは。
東京店スタッフの小坂です。
いよいよ東京でも会期を迎えた『Rinascente(リナシェンテ)サマーニットフェス2023』、お楽しみいただけているでしょうか。
銀座店では15日から19日まで。
渋谷店では23日から27日まで。
品質や使い勝手については僕らスタッフのお墨付き。
後はお客様にそれを知っていただくのみです。
またとない絶好の機会ですから、ぜひ店頭でご覧ください。
そんな出囃子でお送りする「今週のおすすめ」ですから、今回はリナシェンテと相性抜群のボトムスをご紹介させてください。
調子の良いトップスを手に入れるからには、それに合うような上等なパンツが欲しいところ。
まさにピッタリなのがあるんです。
そのものずばり、BARNSTORMER(バーンストーマー)です。
「カジュアルながらも上品なリナシェンテには、テイラー仕立てのバーンストーマーがピッタリ!」
という謳い文句はパンチに欠けるので用いません。
では、何故おすすめさせていただくのかというと、リナシェンテのディレクターである渡邊さんと、バーンストーマーのデザイナーであるモンローさんがめっちゃ仲良しだからです。
展示会も一緒に開催していたりします。
渡邊さんはバーンストーマーのパンツをよく穿いていらっしゃいますし、モンローさんもリナシェンテのトップスをよく着ていらっしゃいます。
言うまでもなく、相性抜群だからです。
「カジュアルながらも上品なリナシェンテには、テイラー仕立てのバーンストーマーがピッタリ!」なのです(あれ?)。
百聞は一見に如かず。
「リナストーマー(リナシェンテ×バーンストーマー)」の威力、とくとご覧あれ。
スタイル1
まずはベーシックなコーデで。
ブランド定番の沼ネックに、ブランド定番の2Pチノ。
合わない道理がございません。
小坂もどこかしたり顔ですね。
カジュアルながらもお上品。
したり顔をどうにかすれば、どこに行っても恥ずかしくないスタイルの完成です。
ベーシックなスタイルですから、ベーシックなサイズ感で。
晩夏ならジャケットを羽織っても良い塩梅です。
モンローさんリスペクトで、しっかりクッションの入る丈感です。
まさに大人の穿けるカジュアルパンツ。
今回はリナシェンテと相性抜群のパンツとしてご紹介させていただいておりますが、合わせを選ばない万能のパンツです。
コーデに悩んだとき、コレを穿いておけば万事オーケーです。
スタイル2
軍パンも出しているバーンストーマー。
ちょっと男臭さを演出したいシーンに対しても抜かりはありません。
大人っぽいスキッパーポロに、軍パンながらもドレス仕立てに特有のディティールが見られるドレス6Pカーゴ。
男臭さの良いところだけを抽出できる、粋なコーデです。
これには小坂も満面の笑み。
50代以降の方には懐かしいスキッパーポロ。
僕にとっては逆に新鮮に映ります。
ジャストサイズを着用していますが、身幅にゆとりがあるので風が抜けて気持ち良いですね。
真夏でもイケちゃいそうな予感です。
これがまた良いんです。
店頭でもご好評賜っております。
ゆとりのある着用感に、通気性の良い生地。
「ショーツは穿きたくないなぁ」なんて方にはうってつけのパンツです。
是非ともトップスはリナシェンテで。
スタイル3
趣向を変えてご機嫌ムードなスタイルです。
サーフボードを担いで、海に駆けだしたいくらいのご機嫌っぷりです。
70年代のサーフ系ブランドに見られたマルチボーダーをニットに落とし込んだ一枚ですから、アクティブな印象を持たせるためにショーツで。
実際、これから活躍してくれるのはショーツですしね。
ショーツに合わせるためにサイズを1つ上げてみました。
リラックスしつつも、肝心の上品さが損なわれないのがニットの妙ですね。
柄も良い塩梅です。
ちょっとフェードしたブルーがサーフ系って感じがします。
大人が穿けるショーツです。
ショーツと言えば聞こえが良いですが、要は短パンですからね。
どうしたってちびっこ感が出るものですが、ここまでお上品ならその心配も無用です。
ワタリが広くとられているので、快適な穿き心地です。
調子良いニットを支える粋なパンツ、バーンストーマーで決まりです。