『JAMES GROSE オーダーフェア』 私はこう着ます 本並編

皆さんこんにちは、本並です。

昨シーズン、別のブランドにはなりますが、奮発して革ジャンを購入してご機嫌にほぼ毎日着ておりました。

革靴がだんだん足に馴染むように、最初は硬かったレザーが日に日に自分の体にフィットして柔らかくなっていく感覚が病みつきに。

革ジャンは一着あればいいや。と最初は思っていましたが、もう一着欲しいな~という気持ちが芽生えつつあります。笑

そんな矢先に開催された『JAMES GROSE オーダーフェア』。色々な着方が出来るこのモデルが気になっています!

JAMES GROSE(ジェームスグロース) リカルドジャケット

シングルとダブルをミックスしたようなデザイン性の高さが魅力の一着。

上までジップを閉めるとスタンドカラーのシングルスタイルで、ジップを開けるとダブルの様な印象で着こなして頂ける、一度で二度美味しいモデルとなっております。

他のモデルに比べて、色々な表情で着る事が出来るのがこのモデルの特徴。

①ジップ全閉め

ジップを全て閉めてシングルのスタイル。フロントジップが斜めに走っているのでデザイン的にも良いアクセントに。

体にフィットして、革ジャンらしい少しタイトなスタイルが楽しめます。

②ダブルジップ

ダブルジップを活かして下半分を開けたスタイル。ウエスト周りに余裕が出て動きやすくなり、Aラインのシルエットが楽しめます。

③ダブル風

襟元を開いてスナップボタンを留めたダブルスタイル。襟がスタンドカラーなので普通のダブルより首元がスッキリするのが特徴。

閉めている時と全く雰囲気が変わります。これがリカルドならではの良さでございます。

バックスタイルはヨークの入ったデザインに、裾の両サイドにアジャスターが付きます。

185㎝/72kgでサイズ42を着用。薄手のニットでベストのサイズ感。

ジーパン、チノパン、軍パンも勿論合わせて頂けますが、オススメはスラックスとの合わせ。

グレーのスラックスは革ジャンを大人っぱく着こなすには必須のアイテム。

革ジャンのハードな雰囲気を品よく仕上げてくれるアイテムです。

まだ持ってないぜって方はお渡しの2月~3月まで時間はたっぷりありますので、じっくり探して頂ければと思います。

その時々のスタイルによっていろいろな着方が出来るので、本当に飽きがこないモデルだと思います。

十年単位で着て頂けますので、是非ともじっくり吟味して相棒を選んでくださいませ!

この記事を書いた人

本並

ZABOU大阪店スタッフの本並です。宜しくお願い致します。