日々のお手入れに ~SANOHATA BRUSH 洋服ブラシ~

どーも、どーも。東京店スタッフの大井勇人です。

本日は『M-1グランプリ2020』開催日。
もちろん録画しておりますが、結果が気になるので今日はちゃっちゃとご紹介の方へいきたいと思います。

日頃よりお問い合わせをいただく”セーターのお手入れ方法”について。
ご家庭でのお洗濯やクリーニングなどもそうですが、もっと手軽に日頃のケアとして取り入れたい洋服ブラシ。些細なことかもしれませんが、やってる・やってないとでは違います。ほこり取りや毛並みを整える。また毛玉(ピリング)防止にも繋がる大切なメンテナンス。

SANOHATA BRUSH 洋服ブラシ  ¥6,050

シューケア用品のR&D社が手掛ける洋服ブラシ。中でもSANOHATAシリーズは、日本の熟練した職人の知識と技術、そして厳選した素材を使い、一本一本丁寧に作られている日本製の高級ブラシなのでございます。

洋服ブラシの役割は以下の通り。

1. 汚れ(ホコリ・チリ)を払い落とす

日常的に表面に付着するホコリやチリを払い落とします。

2. 繊維の目を正しい流れに変える

繊維同士が絡まりはじめた状態を制し、正しい流れに整えます。

3. 繊維に空気を通す

繊維が空気を含み、ふっくらとした状態を保ちます。

一般的に洋服ブラシと言えど、豚毛、馬毛、ウール用、カシミヤ・シルク用など用途や価格帯もさまざま。ご紹介のこれは馬毛(上質な馬の尾っぽ)でウールもカシミヤも対応する万能タイプ。
ですからお手持ちのセーター、マフラー、ジャケット、コートなど多用途にお使いいただけるので、一家にひとつあれば良いですよね。

洋服ブラシの使い方

着用していたセーターやジャケットをテーブルなどの平台におくorハンガーにかけます。
そしたら毛流れを逆立てるよう(下から上)に優しくブラッシングします。こうすることで汚れ(ホコリ・チリ)を払い落します。※力強くブラッシングすると衣類を痛めることになります。

汚れを落としたら次は毛流れ(上から下)に沿って優しくブラッシング。
こうすることで見た目の綺麗さを保ち、毛玉(ピリング)の発生を防ぎます。また、生地の繊維に空気を通すことでボリューム感も損ないません。

使い方はこれだけでジャケットやマフラーも同様。
毛流れを逆立てるよう(下から上)に優しくブラッシングし、汚れを落とします。今度は毛流れ(上から下)に沿って優しくブラッシング。

たったこれだけの簡単なお手入れで、お手持ちの衣類は清潔に気分良くご愛用していただけますよ。せっかくですからお気に入りのモノは大切に長くご愛用くださいませ。⇒【ケア用品

SANOHATA BRUSH 洋服ブラシ  ¥6,050

この記事を書いた人

大井

東京店スタッフ。
1993年生まれの関西人。AB型の左利き。
どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!