かれこれ3年ほど愛用しているこちらのジャケット(シャツ?)は、夏場もクーラーの効いた部屋では手放せない。
インナーのシャツではなく、アウターとしてのシャツ。
今期もバッチリ入荷してきました。
N.O.UN(ナウン) RITENOUR DENIM
N.O.UN(ナウン) RITENOUR DENIM ¥26,400-
素材には国産の綿麻の生地を使用しており、夏場も羽織りやすい素材感に。
初夏にはTシャツの上に、真夏には肩に掛けていても良い。
まだ肌寒い日にはスウェットやニットの上からも羽織れる、非常に便利の良いアイテムです。
形はアメリカを代表するデニムメーカーのオマージュ。
L●vis社をオマージュするブランドは数あれど、こちらは比較的珍しいかと。
着丈の短さであったり、アームホールの太さは現代的にアップデートされており、シャツとしてもアウターとしても優秀です。
●アウター N.O.UN(ナウン) サイズ:XL ¥26,180-
●インナー Jackman(ジャックマン) サイズ:XXL ¥16,500-
●パンツ JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ) サイズ:L ¥17,600-
●シューズ MOONSTAR(ムーンスター) サイズ:29㎝ ¥12,100-
モデル 身長185㎝ 体重72㎏ 足のサイズ約29㎝
今の時期だとJACKMANの定番ワッフルと合わせて。裾から3~4センチ程インナーが見える良いバランス。
シャツですがアウターの見え方するので、こうしたコーディネートはリアリティがありますね。
胸ポケットの独特の角度もここならでは。
淡いブルーにイエローのステッチが効いていますね。
この本家に寄せ過ぎない、チープ感ある雰囲気はここならでは。
後ろから見ると丸みもあるので、肩を落として大き目で着るのもおすすめです。
●アウター N.O.UN(ナウン) サイズ:XL ¥26,180-
●カットソー N.O.UN(ナウン) サイズ:M ¥8,800-
●パンツ F.O.B FACTORY(エフオービー ファクトリー) サイズ:M ¥16,500-
●シューズ BLUNDSTONE(ブランドストーン) サイズ:UK7 ¥31,900-
モデル 身長175㎝ 体重65㎏ 足のサイズ約26.5㎝
こちらは身長175㎝のスタッフがサイズXLで着たバランス。
元々着丈は短めなので、大き目もバランスよく着られるサイズ感。
インナーのTシャツなんかもゆったり目をお勧めします。
肩の落ち具合、アームホールの太さは目立ちますが、
何よりゆったりバランスが非常によく、VINTAGEにはない着方の幅が広がるのも良いです。
ここまではアウターとして着るシャツジャケットの提案でしたが、
今の時期おすすめの「インナーとして着るGジャン」。特にステンカラーコートや、モッズコートに合わせるスタイリングは日々よく見かけますが、
シャツ生地になることによって、着方はより自由度が高くなります。
シャツとして見たときに、ジャケットやコートのインナーとしての使い勝手も良いです。
必然的にカーディガンのインナーに。自分もよくやるGジャンの上に大き目のカーディガンを羽織るコーディネート。
パンツは潔くブラックジーンズでグランジっぽく。
●カーディガン 私物
●シャツ N.O.UN(ナウン) サイズ:M ¥26,180-
●パンツ ARAN(アラン) サイズ:1 ¥27,500-
●インナー Saint James(セントジェームス) サイズ:T4 ¥18,150-
モデル 身長160㎝ 体重60㎏ 足のサイズ約25㎝
こうした着方をする場合は大き目よりもジャストサイズがオススメです。
ゆったりカーディガンのインナーにジャストのジージャン。
実際にデニムジャケットをインナーにすると、重さも出ますし、セーターへのダメージも出て参ります。
よりラフにファッションを楽しめる仕様でいくと、この辺りオススメです。
勿論脱いでもサマになる、不思議なシャツです。
●アウター Gambert(ギャンバート) サイズ:40 ¥41,800-
●インナー N.O.UN(ナウン) サイズ:L ¥26,180-
●パンツ PROPPER(プロッパー) サイズ:S/S ¥9,900-
●キャップ COOPERS TOWN(クーパーズタウン) ¥7,260-
モデル 身長170㎝ 体重68㎏ 足のサイズ約27.5㎝
同じ要領で紺ブレのインナーにも。綿麻のジージャンにサマーウールのブレザーで、初夏まで楽しめるコーディネート。
流石にネクタイまで閉めると印象が固くなりすぎますので、インナーにはコットンニットを挟んで。
襟元のリブも、Tシャツのそれと比べると、引き締まった印象に様変わりします。
大人のコーディネートに必須なシャツ。ただ、ボタンダウンやワークシャツに少し物足りなさを感じたら、こちらの出番です。
日本の夏は長いですから、様々なコーディネートにお役立てください。