ジャケット?カーディガン?
そのどちらでもないのがこちらのニットジャケット。
カーディガンほど砕けすぎず、ジャケットより堅苦しくない、絶妙な立ち位置の一着。
肩ひじ張らずサクッと羽織れますが、カジュアルになり過ぎずだらしなく見えないので、合わせるアイテム次第でオフィスカジュアルにも対応できます。
今回オススメしたいのは同じくリナシェンテのニットに合わせるコーディネート。分厚いものだと着ぶくれしますので、12Gの沼ネックがおすすめ。
ニット×ニットはあまり馴染みの無い合わせかもしれませんが、そんなにハードルは高くありません。
同じ素材感なので自然に見えますし、カジュアルなコーディネートを程よく上品に見せてくれます。
ボタンを閉めるとよりジャケットぽく、開けるとカーディガンっぽく見えます。
まだまだ寒いので今時期はコートを羽織って。
ソリッドな金ボタンは程よい主張。
ミラノリブと呼ばれる、ニットの中でも伸縮性を抑えた編み方。伸びや型崩れが起きにくくジャケットに適した編み方です。
それではコーディネートをいくつか。
こちらはcol:11 (ベージュ)を合わせています。
同色合わせのネイビーはオフィスカジュアルにもオススメ。
こちらはcol:117(モカ)との合わせ。ベージュと近い色です。この系統の色味はネイビーと相性が良いです。
沼ネックの首元の高さが良い感じにマッチしています。
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