こんにちは。
東京店スタッフの小坂です。
何かとタブーな話題の多い競馬界隈。
うっかり最強馬論争なんか持ちかけようものなら、五体無事で帰ることはできないでしょう。
が、しかし。
スタッフ小坂、ここで敢えての火種投下。
僕はシンボリルドルフが一番強いと思います。
「競馬に絶対はないが、シンボリルドルフには絶対がある」のです。
「勝利より、たった三度の敗北を語りたくなる」のです。
言ってやったぜ。
これで、細切れにされて美浦の坂路にばらまかれたとしても悔いを残しません。
嘘です。
どうせ死ぬなら、最後に洋服の話もさせてください。
遺言と思って、しっかりご紹介させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
せっかくですから(?)、上等なモノを紹介したい所存。
Barbour(バブアー)なんてどうでしょう。
2月末に再入荷も控えていますから、春のバブアースタイルなんてのも乙なものです。
因みに、モノの紹介はこちらをご覧ください。
ちょっと前のブログですが、中々詳しくバブアーについてご紹介できています。
僕の紹介よりも、より良くバブアーについてご理解いただけることと思いますので、お任せしてしまおうかと。
代わりにスタイルの紹介を頑張ります。
●アウター Barbour(バブアー) サイズ:36 ¥66,000-
●ベスト ARAN(アラン) サイズ:2 ¥23,100-
●カットソー Saint James(セントジェームス) サイズ:T4 ¥13,200-
●パンツ BARNSTORMER(バーンストーマー) サイズ:XS ¥23,100-
●シューズ G.H.BASS(ジーエイチ・バス) サイズ:US8 ¥31,900-
モデル 身長168㎝ 体重54㎏ 足のサイズ約25.5㎝
まずはこんな感じで。
チノパンとの合わせはバブアーとのコントラストがついて見映えが良いですね。
トップスはちょっとユーロの香りで。
フランスがルーツのセントジェームスはウェッソンに、スウェーデン軍のライナーをモチーフとしたアランのベストです。
春のスタイルの肝は、激しい気温変化への対応力にあります。
厚手のカットソーに軽快なベストを重ねて、高い防風性を誇るバブアーをサッと羽織っちゃえば、春スタイルはバッチリという寸法です。
●アウター Barbour(バブアー) サイズ:36 ¥66,000-
●ジャケット HARRISS(ハリス) サイズ:40 ¥33,000-
●シャツ FAR EAST MANUFACTURING(ファー イースト マニュファクチャリング) サイズ:15-32 ¥22,000-
●パンツ RESOLUTE(リゾルト) サイズ:W30L32 ¥25,300-
●シューズ G.H.BASS(ジーエイチ・バス) サイズ:US8 ¥31,900-
モデル 身長168㎝ 体重54㎏ 足のサイズ約25.5㎝
続いてはこんな具合に。
言わずもがな、デニムも相性抜群です。
ZABOUスタイルならリゾルトはマストですよね。
今度のトップスはほんのりアメトラの香りで。
B.D.シャツにGジャン風のライトアウターです。
ZABOUでご用意しているバブアーはクラシックフィットにつき身幅たっぷりです。
この手のライトアウターだけでなく、モノホンのGジャンも着込めますよ。
●アウター Barbour(バブアー) サイズ:36 ¥66,000-
●シャツ Rinascente(リナシェンテ) サイズ:48 ¥19,580-
●パンツ JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ) サイズ:XS ¥17,600-
●シューズ G.H.BASS(ジーエイチ・バス) サイズ:US8 ¥31,900-
モデル 身長168㎝ 体重54㎏ 足のサイズ約25.5㎝
最後はこんな感じで。
色味に気を遣ってあげれば、軍パンもいけちゃいます。
あんまり暗い色を選ぶとバブアーと色味が重なってボケた印象になりますので、ちょっと明るめのものを選んであげましょう。
インナーは入荷早々にブイブイ言わせているリナシェンテのコットンニットで。
バブアーのインナーにブラック。
男前な印象で僕のツボです。
ベスト等のミドルレイヤーを挟まずに、ザックリと羽織った時の雰囲気も乙なものです。
気取らない感じと言いましょうか。
リアルクローズとしてのバブアーの雰囲気です。
…………
ご精読ありがとうございました。
生憎、僕のサイズのビデイルが銀座店になかったもので全てのスタイルをビューフォートで賄いましたが、今回のスタイルについてはビデイルでも変わらずにお楽しみいただけるようにしております。
あんまり深く考え過ぎずに雰囲気をお楽しみいただけましたなら幸いです。
さて、遺言も済ませましたので、ちょっくらディープインパクト派の奇襲を返り討ちにしてきます。
生きて帰ることができたなら、また店頭でお会いしましょう。
ありがとうございました。