「白」と「革」で軽やかで上品なスニーカー。GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)

皆さんこんにちは。

渋谷店スタッフの大森です。

いやー、日本代表のことは本当に残念です。吉岡さんとラーメンを食べていた時は先制していたので「ベスト4はいけそう」と思っていました。

週刊誌の件からチームとして不安定な状況にあったかもしれないですし、守田選手への取材の内容だとチームとしての方針も不安定な感じがしました。史上最強と言われていた中でのベスト8。まぁ次に期待です。

今回、ご紹介するのは「本物」のGERMAN TRAINER。

何をもって本物と呼べるのか。今回ご紹介しているジャーマントレーナーは、オリジナル(実際の軍使用品)の機材や木型、素材を入手、使用し、当時のドイツ軍の製造時と全く同じままのスペックで生み出された唯一となる一足。

GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー) 1183

ミルスペックもそのままなので、ドイツ軍にこのまま供給できるクオリティです。

デザインとして特徴的なスエードも実は実用的な部分がございます。

トゥに配されるグレーのスウェードも、サイドの同色レザーパーツも、激しい運動による負荷と補強を考えた結果。人体工学に基づいて作られているソールも、フィット感の良い甲部分、解けにくいシューレースも、すべて同様です。

このソールが濃いベージュなのもデザインとして良いですよね。「BW SPORT」は、実際使われていたものと同じで、チェコでソールを製造する会社のものです。
BWはドイツ連邦軍(BUNDESWHER)の略称です。

横から見ていただくと一番分かりやすいですが、つま先の高さが低く、とても独特でスタイリッシュ。ぽてっとしたシルエットにならず、履いた時の佇まいがすごく良い。もちろん、全く足に合わないであったり、履きにくいものではありません。
ややタイトに感じられる場合はハーフあるいはワンサイズ上げて紐でギュッと縛って履くのもおすすめです。

スニーカーより上品に、革靴より軽やかに履けるジャーマントレーナーいかがでしょうか!

明日も雪予報みたいなので、ご来店予定の方はお足もとお気をつけてくださいませ。僕も今日は電車も遅延し始めているので早々に帰宅しようと思います!

雪が降ると分かっていたのに洗濯物も干してきちゃいました(馬鹿)

それでは、今週もご来店お待ちしております!

この記事を書いた人

アバター画像

大森

東京店スタッフ。
1998年生まれの神奈川育ち。サッカー大好き人間です。
若輩者ですがよろしくお願いします。