BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)Type M-65 (NO HOOD)

どーも、どーも。東京店スタッフの大井勇人です。

興奮冷めやらぬ、阪神タイガース38年振りの日本一。

関西ダービー、最後まで実に良い試合で楽しませてもらいました。最後は伊藤将司選手も投げてね、バッチリ抑えてくれましたし大満足◎

似てると言われ、そこから陰ながら推し選手として応援しておりましたがやってくれましたね!

優勝したことにより、阪神百貨店やジョーシンのSALEに行きたいのだけども生憎行けずなのがもどかしい、、とりあえずネットサーフィンで目ぼしいのをチェック。

はい、優勝記念に羽振りよくアウターいっとこかー!と理由をこじつけ狙ってましてね、こちらその候補でございます。

BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ) Lot No. BR14719 / Type M-65 (NO HOOD)  ¥49,500-

今年はなんだか他ブランドでもこちらの形がリリースされているようで気になっている方も多いのでは?

別名、フィッシュテールパーカー、モッズパーカー(モッズコート)とも呼ばれるデザインです。

ですが、バズリクソンズでは昔から作り続けている定番アイテムとしての位置づけ。

「本物以上に本物が作れる技術を持ち合わせている」ここのメーカーさんはとにかく作り込みが凄く、洋服のオタク集団と呼んでいいいでしょう。生地はもちろんのこと、細かなディティール、付属品(ファスナーやボタン)までオリジナル・古着となんら遜色ない完成度。

先日も古着でこちらを見かけたのですが、やはりコンディションに納得いくもの、サイズ感に納得のいくものになかなか出会えないのが事実。ましてや僕のようなSサイズ体型人間からすると小さいサイズを見つけ出すのが一苦労。。

ならば本物以上に本物が作れる技術を持ち合わせているバズリクソンズが良いんじゃないかと改めて思った次第です。

服好きが唸るディティールについてのうんちくもたくさんございますが、フラットな目線でファッションとしてのカッコよさも兼ね備えた一着でもあると思うM-65パーカー。

そこに皆さんも共感していただけてることかと存じますが、僕らスタッフも日々のBLOGやインスタでも登場回数が多くてですね。

こんな感じでボトムスはジーンズ合わせのアメカジが主で、今季は推しアイテムであるベストとのコーディネイトがおすすめです。

また、フードの無いスタンドカラーってのもスタイリングにおいては一役買うディティールでしょうか。

週末からはいよいよ冷え込むそうですから、今季のアウター選びもぼちぼちね。

僕も悩んでる場合やないのでそろそろ決断しやんとですね。

この週末、また新商品が入荷しておりますので是非チェックしてくださいませ。

皆さまのご来店をお待ちしております。

【イベント情報】

この記事を書いた人

大井

東京店スタッフ。
1993年生まれの関西人。AB型の左利き。
どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!