ZABOUの冬スウェット ~Camber(キャンバー)~

どーも、どーも。東京店スタッフの大井勇人です。

今年もこの時期が来ました、ハロウィン。

上京して早5年、未だ人の多さに圧倒される東京ですがこの渋谷ハロウィンの時期はさらにスゴイ。大阪・ミナミとはレベルが違います。コスプレする人もみんなガチ勢だし、今年はコロナも落ち着いたので外国人も楽しまれることでしょう。昨日もスゴかったみたいですけど、本番は今日・明日でしょうからね。帰りのスクランブル交差点が楽しみです。(無事帰れることやら、、)

はい、今年もZABOUではセーターが豊富でおすすめですがスウェットももちろんご用意しております。

その代表となるのがCamber(キャンバー)CHILL BUSTER(チルバスター)パーカー。

キャンバーのスウェットと言えば、クロスニットというシリーズもございますが、やはり“着やすさ”という観点からするとこちらに軍配が上がるかと。

素材は軽さと丈夫さを掛け備えたコットン50%×ポリエステル50%。気になるお洗濯縮みもございませんし、型崩れもしにくく洗濯乾きも早い。これらがコットン100%との違いで混紡素材である良さですよね。

それから単なる裏起毛ではなく、サーマル生地を縫い合わせた二重生地であること。肌着+スウェットですから2つ着ずとも1つで2つ分、なんともアメリカ人らしい合理的な考えの洋服でございます。

サーマルはご覧の通り、身頃だけでなく袖裏まできっちり。おかげで暖かく寒がりさんにも強い味方。僕も長年お世話になっております。

余談ではございますが、スウェット好きの僕目線ですと全体的なデザインもそうですが、フードの大きさ・立ち上がりは欠かさずチェックする重要な部分。

キャンバーのこちらはやや小ぶりなので帽子の上からフードを被るには適しませんが、逆に首元をしっかり覆ってくれます。ネックピロー的な役割も果たしてくれますから通勤電車で寝る時はもちろん、スマホっ首で疲れているときも優しく守ってくれるのです。
また、一枚で着る時はもちろんのことアウターと重ねたときのポイントになる立ち上がりは立体的で申し分なく、小さな小さな自己満足ですが、欠かさずチェックする重要なところ。

もとい、昔からうちが提案しているおすすめの重ね着はセントジェームスのウエッソンと。少し前下がりになる首元に、バスクシャツのボートネックがチラッとアクセントに。

無地も良いんですが、ここは是非ともボーダーを着てもらいたい。

最近は久しくシャツとの重ね着は疎遠になっていましたが、今年はまたなんだか気分だったりします。
となれば、やはりストライプがええですねー。秋に新調したシャツやウエッソンも冬になればインナー使いで活躍してくれます。

まだこの寒さならスウェットだけで十分、むしろちょっと暑いくらいかもしれませんが季節は確実に進んでおります。

冬の始まりにはベストとの重ね着がおすすめです◎

冬の大井店番スタイルでございます。

東京や大阪の寒さならこれで十分、真冬まで対応スタイル。

スウェットに中綿アウターで防寒、こういうコーディネイトも僕の冬出勤コーデでございますー。

サイズ感ですが、アメリカもんですので日本ブランドと比べると少し大きめ。
ですが時代の気分も相まって丁度良いと感じてもらえるバランスかと。

スタッフ大井 身長168cm,体重58kg Sサイズ

その他スタッフの着用画像やコメントは商品ページよりご確認いただけます。

Camber Ⅱ(キャンバー・ツー)チルバスタープルオーバーパーカー グレー

P.S. フードの紐は結ぶか、抜いちゃう派。

まずはプルオーバーのグレーですが、ブラックとジップアップもご用意しております。⇒Camber(キャンバー)
アメリカンスタンダードな一着でZABOU冬スウェットの代表。

明日も皆さまのご来店をお待ちしております。

この記事を書いた人

大井

東京店スタッフ。
1993年生まれの関西人。AB型の左利き。
どうぞ気軽にお店へ遊びに来てくださいね!