ZABOU 初めまして！
ZABOU東京店スタッフの小坂太郎(こさかたろう)と申します。
8月から店頭に立たせていただいておりますので、既にお見知りおきくださっている方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて、自己紹介をさせていただきます！
2000年生まれの22歳で、現在は大学に通いながら、アルバイトとして働かせていただいております。
大学1年生の頃にセント・ジェームスをZABOUで買ってから、すっかりZABOUスタイルの虜でしたが、まさか自分がスタッフとして店頭に立つとは……！
そんな小坂のマイ・フェイバリットは革靴でして、ヴィンテージも幾らか所有しております。
革靴をお召しのお客様を見かけるとたまらず声をかけてしまいますので、お気をつけください。笑
さて、前座も程々に、今回ご紹介するのはお馴染みのリゾルト710でございます！
「ZABOUスタイルの虜」とは何だったのか、アルバイトを始めるまではリゾルト710を所有しておりませんでしたが、ようやくリゾルト・デビューと相成りました。
身長168cm、体重54kgと、小柄で細身な私のベスト・サイズはW28L30ですが、購入したのはW28L31と、レングスを1つ上げたものになります。
今回は、なぜレングスを1つ上げたのか、という点についてお話させていただければと思います。
皆様のご参考となれば幸いです。
先にご覧いただいたものがL31、後にご覧いただいたものがL30になります。
いかがでしょう？
L30の方がリゾルトらしいすっきりとしたフィッティングではないでしょうか。
しかし、革靴とコーディネートする場合、幾らか勝手が変わるものと私は考えます。
革靴の活躍するビジネス、フォーマルな場面において、パンツはハーフクッションかワンクッションする程度のフィッティングが望ましいものとされます。
そうした風潮の中で、革靴を履く時にはデニムであってもクッションさせたいとお考えの方は少なくありません。
私もその一人です。
こうして特に足元に注視してみると、L31の方が革靴との相性は良いように思われませんか？
L30かL31か、とても悩ましい問題でしたが、革靴との相性が決め手となってL31を購入しました。
いかがでしたか？
今回は、革靴好きならではの視点からリゾルトのフィッティングについてご紹介させていただきました。
このデニムが育ってきたら、経年変化も含めてご紹介出来ればとも考えておりますので、ぜひご期待くださいませ。
秋はデニムの穿きおろしにはピッタリの季節です！
今回のブログで「レングスを上げてみるのも面白いかもな～」とお考えいただけましたならこれ以上はございません。
店頭では常時全サイズを揃えておりますので、ご試着だけでもお気軽に！
ありがとうございました！
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