大井 どーも、どーも。東京店スタッフの大井勇人です。
石原さとみの結婚、驚きましたねー。
なんだか芸能界は暗いニュースが続いてましたが、おめでたいニュース。しかしネット民は残念そうでなんだかそれはそれで。。でも我々にはまだガッキーがいるじゃないか！と慰めているところが面白い（笑）
さぁ、お仕事お仕事。
秋になったということでZABOUスタッフの足元はまたコレばかりになりそう。
BLUNDSTONE（ブランドストーン） サイドゴアブーツ
●BLUNDSTONE（ブランドストーン） Classic Comfort サイドゴアブーツ Walnut ￥27,500
既にお持ちの方も多いことでしょうが、ご紹介させていただきますね。
1870年、オーストラリアはタスマニアにて創業したBLUNDSTONE（ブランドストーン）。主にワークやアウトドアのフィールドで活躍する紐無し靴のサイドゴアブーツ。
まとめてしまうと、”とにかく履きやすい”ってのがセールスポイントですが、その理由をどうぞ！
履き口はサイドゴアですからゴムが伸縮し、脱ぎ履きが楽。もちろん紐をほどいたり結んだりする手間もありませんからね。また、ドレスシューズとは異なりこのタグ（持ち手）ですね。前後共についているのでここを持って履き口を広げて履きます。後ろだけについてるのが多いですからね。
ZABOUで扱っているのは定番の「style500」のひとつ上のクラス「style550」。内側がレザーライニングでして、これがあるとないとでは違います。（体験談）
インソールとミッドソール、ダブルに搭載されたクッション材が衝撃を吸収してくれ、足の疲労を軽減してくれます。（独自開発のXRDインソールというやつ）
かかと部分にも衝撃吸収剤ポロンというものが埋め込まれています。（蛍光イエローのやつです）
雨に強く、レインシューズ代わりとして活躍してくれるのは油分をたっぷり含んだレザーだからというだけでなく、この靴の製法に答えアリ。しっかりと圧着されたソールのため、横からや底からの侵入を防いでいるのです。
アウトソールにもクッショニングシステムとやらを搭載をしてるので、まぁこれがスゴイわけで、、快適に一日中調子良く履いていられるわけですね。そしてご覧の通りグリップはしっかりしていて安定感も抜群。余談ですが水だけでなく高温にも耐えうるソールです。（140℃までオッケー）
さてさてご紹介も終盤。もう少しお付き合いくださいね。
アッパーは油分をしっかり含んだスムースレザー。これによりアッパーも水を弾き、レインブーツとして活躍してくれるってわけですね。初めは少し味気ない印象ですが、履き皺が入りオイルが抜けてきますと味わい深い表情になりますのでご安心を。ほいで、つま先部分は広めのラウンドトゥで窮屈感がありません。
バックスタイルはこんな感じでして、足首部分は程よくくびれていてスマートな印象。テーパードの効いた細身のパンツで踝丈なんかに合わせてもGOOD◎
ステッチが定番の「style500」 ですとシングルですが、「style550」はダブルで堅牢性もアップ。
はい、そんなこんなでまとめると “とにかく履きやすい” んですよねー。まだお試しでない方は是非。
ひとつ、書きそびれてましたが軽量さも魅力的なポイント。ブーツながらもスニーカーくらいの軽さですからね。手に持ってビックリ、履いて歩いてビックリ。
お試しだけでもお気軽に！
商品詳細についてはこちらから。⇒【BLUNDSTONE（ブランドストーン）】
