RESOLUTE(リゾルト)と私

毎度でございます。城所です。

25日(土)から開催しております『RESOLUTE(リゾルト)FAIR 2020 ZABOU OSAKA』。おかげさまで連日多くのお客様にご来店並びにご好評いただき誠にありがとうございます。

『RESOLUTE(リゾルト)FAIR 2020 ZABOU OSAKA』
期間:1月25日(土)~2月2日(日)
時間:12時~20時
場所:ZABOU OSAKA&ZABOU WEB SHOP


デザイナー林氏によるフィッティングは終了致しました。

2本目3本目という方もいらっしゃいますが、1本目のリゾルトをこの機会にという方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで本日は、私城所の1本目のリゾルトに至るまでとその後を『RESOLUTE(リゾルト)と私』と題しまして書き連ねさせて頂きます。

今から5~6年前、30代も後半に差しかかってきたころに何か新しいデニムが欲しくて・・・
色々とネットや雑誌なんか(インスタなどSNS事情には当時から疎く)を見ていると、Denime(ドゥニーム)のデザイナーだった林さんが立ち上げたブランドとして紹介されているリゾルトに目が留まりました。
目が留まった理由としては『ドゥニーム』という名前がワードとして出てきたこと。それは今から20数年前の私たち世代のジーンズ好きにはかなり強烈なインパクトを与えたブランドだったからです。自ずと興味が湧いていったのは自然の流れでしたね。
色々と知っていくうちに、❝THE アメカジ❞なスタイルからトラッドなスタイルまでをカバーできる(する)デニムだという事で、ちょうど年齢的にも少しは落ち着いた服装をと思っていた時期でもありましたので、ほぼリゾルト一択でした。
そして、取扱店に行き実物を見て穿いて・・・といろいろ試しながら初リゾルトを手に入れました。
おおげさな表現かもしれませんが、初めてリゾルトを穿いた時に感じた事はこんなにフィット感の良いデニムを今まで穿いた事がなく、レングスもきっちりと合わせて穿けばこんなに“すっきりと”気持ちよく穿ける事がとても新鮮でした。
それまでの穿き方といえば、ジャストのウエストサイズよりも2インチアップぐらいをベルトで締め上げて、レングスは1~2クッションぐらいで穿くのが自身や廻りのスタンダードな穿き方でしたからね。

そんなこんなで選んだ記念すべきファーストリゾルトは710
まずはこれでしょうと言わんばかりにこちらをチョイスしました。
自身の中では、今までにはない細身のストレートでウエストからおしり~太ももにかけてのフィット感がとても心地よく穿いていました。

RESOLUTE 710

何度となく穿いて洗って(時折り乾燥機)を繰り返してここまで色落ちして変化しました。
なかなかの色落ち具合で(自画自賛(笑))満足です。

1本目のリゾルト 5~6年着用私物710

それから初代710の色落ちが進んでいったのをきっかけに710をもう1本追加して、しばらくは710を2本体制で穿いていました。

それからほどなくして(この頃にはリゾルト以外のデニムを候補に挙げることはなくなり、すっかり“虜”になっていましたね)3本目。
次はさすがに他のモデルをという事で選んだのは711
シルエットの違いや各パーツのディテールの違いなどという点で選んだところもあるのですが、やっぱりXX(ダブルエックス)は古着やヴィンテージレプリカ世代にとっては憧れであり外せないモデルだったので711を3本目に選びました。

RESOLUTE(リゾルト) 711

3本目のリゾルト 3~4年着用私物711
711は、色落ち以外にも革パッチの変化や綿糸ステッチの色抜けなど経年変化がわかりやすいディテールが少しばかり多くあります。

そして4本目は、現在穿き込み中のこれまた711。
少しずつですが穿きジワが出来てきました。これからのヒゲの付き具合が楽しみです。

いかがでしたか。
『RESOLUTE(リゾルト)と私』というタイトルでリゾルトとの出会いから現在に至るまでを書き連ねてきました。

今までジャストサイズで穿いてきたので、次の5本目は1~2インチアップで710か711を穿こうか、初の712をジャストで穿こうか・・・色々と妄想は膨らみます。

これからも穿いていきたいリゾルト!
ずーっと自身の定番としてあり続けるリゾルト!!

まだまだリゾルトフェアは開催中です。

USEDサンプルも多く取り揃えております。

この機会に是非お立ち寄り下さいませ。

この記事を書いた人

城所

ZABOU大阪店のスタッフ城所です。

店頭にてお待ちしております。ぜひ、気軽にお声かけください!

宜しくお願い致します。