俗に言う、『夏フェス』の時期が来ている模様です。もっぱら音楽は自宅かクラブ、ライブハウスなど、屋根と空調のある場所でしかあまり聴かない僕です。しかし、お客さんの口からは、「今年もフェスに行くぜ!」といった声が多く聞かれます。行ってみたい気もするのですが…。
夏フェス未経験の僕は、とりあえずネットで調べることに。するとこんなにたくさんあるんですね!全国各地でフェスだらけ。『フェス=屋外での音楽祭』と、単純にそう解釈していましたが、どうやら人気は全国でもかなりのもののようです。
フェスにはみんな何を着て行くのでしょう?やっぱりお気に入りのバンドTシャツですか?フェス需要ってのがあるくらいですから、野外で音楽を全力で楽しむなら、色々と装備は要りそうです。
テンション上がったら踊り狂うに決まってるんですから、汗かいて着替えるTシャツは必須でしょう!現在セールにて10%オフの、『Lloyd Hoffman(ロイドホフマン)のPrint T-Shirts(プリントTシャツ)』を是非着て行ってあげて下さい!なにせ音楽つながり、古いレコードレーベルなどをモチーフにしたプリントですから。かなり気分は盛り上がるはずです。
●Lloyd Hoffman(ロイドホフマン) Print T-Shirts(プリントTシャツ) サイズ:S、M、L プライス:¥6,195-→10%OFFで ¥5,575-!!
お財布やケータイなど、小物を入れるポーチの代わりに、もうおなじみの『MSPC×P01(マスターピース×プレイ) SNAKE BAG(スネークバッグ)』なんかも良いんじゃないですか?雨に強くて、目印にもなる。Lloyd Hoffman(ロイドホフマン)の古着テイストのTシャツと、スネークバッグのハイテクが相まって『Hybrid(ハイブリッド)』してます。フェスっぽくないですか?
●MSPC×P01 SNAKE BAG(スネークバッグ) プライス:各¥13,965-
せっかくたくさんの人が集まる場所なんですから、フェスの会場でも自分なりのオシャレを楽しんで下さいね!
さてさて、そんなん言っておきながら、5月に僕はしっとりとした空間で音楽を楽しんでおりました。そこはクラブでも、ライブハウスでもなく、古い蔵の中。明治30年創業のそろばん屋、『雲州堂』の倉庫をリノベーション。太い梁、分厚い土壁、むき出しの土間に囲まれた落ち着きの空間で、女性アーティストの澄んだ歌声に耳を傾けて参りました。
それは『naam’(ナーム)』さんという方のライブ。以前にも一度ご紹介させて頂きました。澄んでいて、伸びのある、癒しの歌声です。
100年以上前の古い建物の中で、新しいセンスにあふれる音楽に囲まれる、素敵な時間でした。興味のある方は下の映像で疑似体験を。
フェスでもライブでも、お気に入りの服に身を包んで聴く音楽は最高です。