JAMES GROSE(ジェームスグロース)オーダー会 ラインナップ

こんにちは。徐々にお問合せも増えてきて嬉しい限りです。JAMES GROSE(ジェームスグロース)オーダー会
やはり一生モノに成り得るレザージャケットですので、しっかりとお選びいただきたい所ですので、いつものイベントよりかは少し早めのご紹介失礼します。
本日ご紹介するのは、レザージャケットの形について。まずはブランドを語る上で外せないこちらから参りましょう。

JAMES GROSE(ジェームスグロース) ニューマニラジャケット

これぞライダースジャケットと言わんばかりのダブル型。
他社と比較しても少し小ぶりの襟元となりますので、様々なアウターと合わせやすい。
また袖丈を短く、着丈を長めに製作されたこちらは
ライダースジャケットながら、よりタウンユースに特化したモデルです。

JAMES GROSE(ジェームスグロース) ニュートロフィージャケット

2023年よりスタートした、新たなシングルモデル「ニュートロフィー」
トロフィージャケットというモデルが存在したJAMES GROSEですが、先程のNEW MANILA同様、タウンユース向けにアップデートされた形がこちらです。
着丈や袖丈のバランスはNEW MANILAと同じくの数値となりますので、サイズ合う方も多いかと。

JAMES GROSE(ジェームスグロース) ドーバージャケット

簡素化されたミニマムなディテールが特徴のDOVER JACKET。
最小限に備え付けられたジップと、サイドに配されたポケットは、ライダースよりかはメゾンブランドのレザーブルゾンと言った風格です。
今回、新たなレザーを含む様々なサンプルをご用意。ブラックのジャケットに少し抵抗のある方にもオススメです。

JAMES GROSE(ジェームスグロース) リカルドジャケット

シングルとダブルの良いとこ取りなリカルドも、隠れた人気品番。
フロントを締めればシングル風に。
スタンドカラーの襟は寝かせるとダブル風に。
様々な着こなしをされる方にオススメな一着。

JAMES GROSE(ジェームスグロース) カールトンジップジャケット

JAMES GROSEの中でも一番ゆとりのある形が、このカールトン。
サイズ感もゆったり目なので、ヘビーゲージのセーターやスウェットなども着込みやすく、
気合要らずで、バサッと羽織るのに非常に調子良いです。

JAMES GROSE(ジェームスグロース) ブライトンジャケット

クルーネックのジップアップタイプ。カーディガンの様に羽織れることから、
アウターとしてだけではなく、コートなどとのレイヤードも楽しめる一着に。
着やすさ重視でいくなら、シープレザーでオーダーされるのもおすすめです。

JAMES GROSE(ジェームスグロース) クラブマンジャケット

シングル部門で毎回人気のクラブマン。
ファティーグジャケットにしろ、デニムジャケットにしろ、我々男性は何故斜めポケットに異常な憧れを持つのでしょうか。
ボールチェーンなどのディテールもややハードな印象を受けつつ、結果として綺麗に纏まったプロダクトは、完成されたバランスに。

JAMES GROSE(ジェームスグロース) レーシングジャケット

全てはここから始まったと言っても過言ではない、レーシングジャケット。
こちらが発掘されなければ、JAMES GROSEというブランドは現代に蘇らなかったかもしれません。

JAMES GROSEの古い資料に記載されていたレーシングジャケットは、モーターサイクルスポーツ専用のディテールのシングルタイプでした。
そのディテールを削り、ミニマムに仕上げたこちらは、JAMES GROSEのラインナップの中に、なくてはならない逸品です。



ラインナップについては、変更が行われることがございます。ご了承ください。
また、金額はレザーにより異なります。7月以降にブログにてお知らせしますので、チェックの方を宜しくお願い致します。
その他レザーの種類や、各モデルについて、サイズ選びなどの内容は、追ってご紹介致します。

暑い時期のオーダー会にはなりますが、気分が上がる本イベント。遠方よりご来店の方も毎年いらっしゃいます。
皆さま、引き続きですが宜しくお願い致します。


この記事を書いた人

坂口

ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。
皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。