HANNA HATS(ハンナハッツ) IRISH LINEN CASQUETTE

HANNA HATS(ハンナハッツ)より、アイリッシュリネンを使用したキャスケットが入荷して参りました。
夏の風物詩「麻」。中でもリネンは繊維が細く長いので、シャツやジャケットなどの正装にも用いられます。上質なアイリッシュリネンを使用した衣類は、枯渇状態にあり、世界的にも少なくなってきているそうです。
昔からリネンという素材に惹かれてきましたが、リネンのキャスケットって実はあまり存在しません。
クラシックで重厚感のある冬場のツイード素材も良いですが、リネンになると一気に軽さが出て、通気性も良いのでとても重宝するのです。
世の中になければ作ってもらおうということで、2020年より展開しましたZABOU 別注リネンキャスケット。
コロナ禍で廃業した帽子の専業メーカーが自分と多い中、HANNAHATSは小規模でも世界中に顧客を持つ為、現在も安定してデリバリーしてくれています。
こちらは2020年よりオーダーしておりましたが、暫くお休みだったこともあり、久しぶりのご紹介となります。

自分が初めて受け持ったブランドさんという事もあり、実に感慨深いです。
夏場のキャスケット、それも自国生産に拘ったブランドは、今では数少なくなりました。
今回オーダーしたJP CAP。ブリムが比較的これまでよりも高い位置にあるため、頭が欧米の方よりも大きい日本人に相性が良いのです。
そしてこのリネンの質感の爽やかなこと。
生地も柔らかく、綺麗に倒れてくれます。

BLACK

夏場のブラックは重たく感じる方も多いかも知れませんが、リネンの軽やかな質感だからこそ、軽快に被って頂けます。
数年前までネイビー一択でしたが、今年は夏場の黒にトライしてみようと思います。

艶感が素晴らしいですよね。。。

●キャスケット Hanna Hats(ハンナハッツ)  サイズ:L  ¥14,850-
●パンツ ARAN(アラン)  サイズ:1  ¥27,500-
●その他 私物
モデル 身長160㎝ 体重60㎏ 足のサイズ約25㎝

シンプルにボタンダウンに。その日着ていたまんまのコーディネート。
今までの形は、冬場のツイード素材なら良かったですが、JP CAPはリネンの素材を落とし込むには、抜群に良いですね。
倒しても、ポンと被ってもバランスが良いのです。

ちなみに私でサイズLを着用。
頭の内周59㎝で、丁度良いサイズ感。
キャスケットは、ほのかに被らされている感を演出するのが好きなので、ちょっと大きめを被るのも良いと思います。

KHAKI

今季新たに仲間入りしたKHAKI。オリーブでも、グリーンでもない。カーキです。
ナチュラルよりもワントーン落としたくらいの色目なので、これはこれで春夏のスタイリングに抜群に合います。

ちょっと色の出し方がへたくそですみません。
着用写真の方が現物に近いです。

●キャスケット Hanna Hats(ハンナハッツ)  サイズ:L  ¥14,850-
●カットソー Saint James(セントジェームス)  サイズ:T5  ¥18,150-
●パンツ BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)  サイズ:31  ¥17,380-
●シューズ SANDERS(サンダース)  サイズ:UK6  ¥59,400-
モデル 身長160㎝ 体重60㎏ 足のサイズ約25㎝

フランスのカットソー、アメリカの軍チノ、イギリスの靴。
ワールドワイドな着こなしにもバッチリハマるのがキャスケットの良い所。自分はこの上にチマヨベストなんか羽織ったりもします。
コーディネートに、何か足りない事ってありますよね?個人的にはそれが帽子で解消されることが多いのです。
このカーキのキャスケットも、優しい色合いなので、コーディネートの邪魔にならず、ボリュームだけ乗せてくれるので、非常にオススメです。

NATURAL

リネンのキャスケットと言えば、ナチュラルは外せません。
白Tに羽織るも良し、ダークトーンのコーディネートに合わせれば、差し色にだってなります。

非常に夏の日の気分を高揚させてくれる色合い。
ちょっとワークな装いにもバッチリハマります。

●キャスケット Hanna Hats(ハンナハッツ)  サイズ:L  ¥14,850-
●ベスト ARAN(アラン)  サイズ:3  ¥23,100-
●パンツ GUNG HO(ガンホー)  サイズ:30  ¥12,980-
モデル 身長160㎝ 体重60㎏ 足のサイズ約25㎝

まだ日焼けが足りないかな?もう少し日焼けして被りたいナチュラルの色目のキャスケット。
白のリネンシャツなんかにも良いかもしれません。

キャスケットの定番と言えばなナチュラルのお色目。
もし迷われたら、一個目にオススメしたい逸品です。



「今年はやらないの?」とお声を頂く度に申し訳ない気持ちでいっぱいになっておりましたこちら。
ようやく展開出来て、嬉しい気持ちもあれば、次のオーダーはいつかな?の心配もあります。
やはり冬場の帽子よりもグッとハードルが上がりますが、寧ろ防寒としてではなく、日除けとしての側面もありますので、特異なものではありません。
夏被る大人の帽子として、パナマハットやマリンキャップと並んで、お勧めしたい一つです。

この記事を書いた人

坂口

ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。
皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。