皆さんこんにちは。
渋谷店スタッフの大森です。
マリノスからセルティックへ。そしてBIG6のトッテナムの監督に就任したポステコグルーがプレミアで首位を独走しているなんてマリノス監督時代では想像できませんでした。
なんだったら噂程度だったトッテナム監督就任が実現するなんてことも。プレミアのルートン戦以外はしっかり複数得点していますし、ちょっと鼻が高い。
優勝するのはチェルシーが良いですが、正直無理なのでライバルクラブではありますが他ならトッテナムに優勝してほしいですね。
次節はチェルシー戦。初黒星付けたいですね~。
バロンドールはまたメッシ。流石にハーランドかと思ってました。
それでは本日ご紹介するのはイタリア出張の際にボス谷川が買い付けてきたこちらのバンダナ。
UMBERTO FORNARI(ウンベルトフォルナーリ)
国はイタリア。創業は1890年にまで遡ります。元々は生地屋スタートなので生地の選定には定評と拘りがあり、3代目の方が服地店の経営を始めたんだとか。
ハンドメイドで作成しておりステッチなども非常に丁寧です。
こういったアイテムの良し悪しですが、縫製は勿論「いかにプリントが綺麗に乗っているのか」が重要になってきます。
コットンシルクの透け感のある生地ですが綺麗に色が乗っています。
よく「何と合わせるのがおすすめですか?」と質問をいただきますが、よく似合うのはニットとシャツ。
特にニットでRinascente(リナシェンテ)のジョブズネック(沼ネック)との相性は抜群です。
こちらはRinascente(リナシェンテ)のディレクターの渡邊さん。
日頃から巻物を愛用しており、襟がやや高めのジョブズニットと巻物の相性の良さが伝わるかと。つい先日にはUMBERTO FORNARI(ウンベルトフォルナーリ)が渡邊さんの巻物コレクションの仲間入りを果たしました。
「巻き方は?」という質問に対してもリナシェンテであれば巻き方についても難しく考える必要がなくなります。
細く折りたたんで、一周結ぶだけでもリブが効いているので形をキープしてくれます。
もし、しっかり結びたい方には二重結びかプレーンノットの結び方がおすすめです。
「色や柄はどう決めてるの?」ともご質問いただきますが、柄は直感で色はコーディネートによりけりです。
柄は上の写真の種類だけあるのでビビっと柄を手に取っていただくか、リナシェンテのニットの色によって色合いをお選びくださいませ。
僕も暗いトーンのニットには明るいのを、明るいトーンのニットには落ち着いたトーンのを選んでいます。
巻き方についての動画はインスタグラムにも載せますので渋谷店のインスタグラムをご覧くださいませ!
ある程度洋服を持っていて小物に目をつけている方も多いでしょう。
まずはコーディネートをワンランク上に上げてくれる巻物はいかがでしょうか。
ちなみに大森おすすめのカラーはこれとこれです。
どちらもネイビーベースで差し色に明るい色を使用しているのでネイビーのニットとも相性抜群です。
ぜひ迷われている方はこちらの2色をお選びください!
商品ページはこちらから→UMBERTO FORNARI(ウンベルトフォルナーリ)
それでは店頭にてご来店お待ちしております。