ZABOU style 2023 Vol.18～THE BASQUE～

バスクシャツの王道と言えば、このザボウスタイルでも度々登場しているSaint James。
今回の連休でもご覧いただいた方が多く、僕らもこの時期袖を通す回数が増える定番の一着。
気温も上がってきて「ウェッソン」や「ナヴァル」をさっと着てお出掛けするのが気持ち良い。

まだまだ長袖の出番が続きますが、半袖もぼちぼちということでどんどん入荷中。
ウェッソンと同じ生地を使用した「ウェッソン半袖」と、さらりとした肌当たりが心地良い「ピリアック」。
長袖にちょっとしたものを足すか、半袖に軽アウターを羽織るか。このどちらかがこれからは軸になっていきます。

そんなスタイリングにも、やっぱりセントジェームスが欠かせないのです。

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◎その1 ウェッソン

長袖の場合、一枚で着てももちろんサマになりますが、ちょっと物足りない時はベストやバンダナをプラスしてあげると華やかになります。
パンツは品の良いカーゴ、バーンストーマーのドレスカーゴで。

ベストを取り入れるだけで見た目が随分と変わりますね。
このARANのベストは季節も幅広く使えますので、長袖の次は半袖の上にも良いですよ。

もう一つ加えるなら首元にバンダナを。いつものハンカチを時には違う使い方で。
首の開くボートネックだからこそのビジュアルが◎

◎その2 ナヴァル

ナヴァルはミリタリーのパンツによく似合いますが、ショートパンツとのルックも気分になってきました。プロッパーのカーゴショーツも良い相方。
こちらは全体的にトーンを合わせつつ、中にイエローのTシャツを合わせてほんのり味付け。

大きめに着ても洒落たバランスになるナヴァル。
袖捲りも良いですし、ジャストではないからこそこのような重ね着もファッションしてて面白い。
ベーシックスタイルのちょっとしたプラスに是非。

ブルーにイエローが良く映えますね。
ボートネックを一枚で着ないという声もそこそこ聞きますので、このような合わせもいかが。

◎その3 ピリアック

光沢感のある滑らかな生地のピリアック。セントジェームスラバーなら一枚は持っておきたい夏の定番です。
さらりとした肌当たりが気持ち良い一枚ですが、流石にこれだけだとまだまだ早いので、上に軽いアウターを羽織ってお出掛けください。

軽いTシャツに、軽いＧジャン型のアウター。ほんのり透けるボーダーを見るとこのアウターの生地感も伝わるのではないでしょうか。
ジーパンが濃い分、ロイヤルブルーのボーダーに生成りの合わせが何とも爽やかで良いです。

真夏はもちろん一枚でどうぞ。
こちらの生地タイプもウェッソン同様縦縮みしますので、普段長袖をご愛用の方は同じサイズか、ゆるく着るなら1サイズ上もおすすめです。
ボーダー、ソリッドとたくさんスタンバイしていますので是非ご覧ください。

◎その4 ウェッソン半袖

セントジェームスの生地と言えばウェッソンでしょ！という方にはこのウェッソン半袖を。
プロッパーのようなミリタリーアウターや、今日はしてませんが半袖スウェットのように中にロンTeeやシャツを着るのもアリ。

プロッパーは中が半袖の時はシャツみたく袖捲りも良いんです。また、手頃なプライスと気兼ねなさは普段使いにピッタリ。
イメージよりもっと軽い一着なのでこれからも重宝しますよ。ウェッソンの生地感によく似合う。

このTシャツ、真夏は暑いですか？とよく聞かれますが体感普通のTシャツと特に変わりません。結局暑いので（笑）。
長袖同様よく馴染み、長くご愛用いただける一枚です。こちらもピリアック同様ボーダー、ソリッド共に展開しています。

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ZABOU定番ブランドの定番アイテム4選。
お色やサイズ違いでついつい持ってしまう、どれもおすすめしたい逸品です。

この春夏もセントジェームスをお楽しみください。