RIGID MOLESKIN / 1から育てる、LE TRAVAILLEUR GALLICE(ル・トラヴァイユール・ガリス)

こんにちは。ZABOU坂口です。
三連休は沢山のお客様にご来店頂き、並びにフリマもお買い上げいただきありがとうございました。
今年も無事、アオブダイだけ残りました。。。


他府県へお出かけの方も多かったようで、
僕は三連休でもなく、他府県へも行かずでしたが、
ようやく、行ってきました。ドクターコトー診療所。
今までで一番好きなドラマが映画化ということで、20年ぶりに見返しました。
※FODも契約しましたよ

架空の島の話ですが、ずっとドラマが終わったあとも時が流れていたような、そんな島の人々にほっこりした反面、
過疎化が進む島の現実や、医療ひっ迫の実態などにも触れており、懐かしいだけで終わらなかったところが、個人的に良かったです。
お正月休みということもあり、映画館は一杯かと思いきや、あまり人は入っておらず「何で!?」状態でしたが、応援するためにももう一回くらいは観に行きたいと思った次第です。

さて、このコト―のお話はこの後なんの繋がりも見せませんが、本題に移りたいと思います。

2023年初買い報告にもなります。

LE TRAVAILLEUR GALLICE(ル・トラヴァイユール・ガリス) LA VESTE

LE TRAVAILLEUR GALLICE(ル・トラヴァイユール・ガリス) フレンチモールスキンジャケット LA VESTE NOIR FONCE  ¥19,800-

2023年はこちらから始まりました。
ガリスのモールスキンジャケット。毎回完売で買うタイミングなかったのですが、スタッフとしてもようやく購入の出番が回ってきたようです。
今回モールスキンジャケットを購入したのは、季節が進み、厚手のセーターからハイゲージニットや、カットソーにインナーが移行していく中で、羽織モノが欲しいという事で、選んだのがガリスです。

店頭では暖房もかかっていますし、それほど寒くないのですが、30も目前となるとトップス一枚では落ち着かず、
ジャケットや上物が欲しくなるのです。

また、ガリスのモールスキンカバーオ―ルは、ディテールやシルエット、生地までもが創業当時と同じもので復刻しているのも大きなポイント。
フランス製!てだけで終わらないのが嬉しい。

経年変化についても気になるところでしたし、スタッフ誰も持っていないので、満を持して(どや顔で)購入した次第です。

まず、購入して一日目はそのまま着てみました。

この状態だとピシッとしていて光沢感もアリ、それはそれで綺麗ですが、若干袖も長く堅苦しかったので洗ってみました。

生地感がしんなり、いやしっとりした気がします。

ピカピカだった光沢は若干鈍く、パッカリングも出始めています。
デニムなどの経年変化が出る素材が好きな方は、モールスキンは良いかもしれません。

新品と比べると少し落ち着いた見た目にも見えます。

こんな感じで目が詰まり少しシャープになったと思いません?
生地も柔らかく、着皺も入りやすくなりました。
スタイリングも

●ジャケット LE TRAVAILLEUR GALLICE(ル・トラヴァイユール・ガリス)   サイズ:1  ¥19,800-
●ニット MOONCASTLE(ムーンキャッスル)  サイズ:1  ¥19,800-
●パンツ N.O.UN(ナウン)  サイズ:1  ¥18,480-
●シューズ SOLOVAIR(ソロヴェアー)  サイズ:UK6  ¥31,900-
モデル 身長160㎝ 体重60㎏ 足のサイズ約25㎝

サイズ感もジャスト目になったので、パンツの太さも少し細めの物に替えてみました。

とはいえ、全体的にはゆとりのあるサイズ選びですので、
まだまだセーターと合わせて、季節進めばカットソーなどと合わせてもお楽しみ頂けます。
春物一発目に如何でしょうか。
今や古着が高価な時代、新品で当時と同じ仕様、生地を楽しめるのは中々にレアかと。
大き目サイズは数少ないですが、0~2のサイズはまだございます。
是非ともご検討下さい。

この記事を書いた人

坂口

ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。
皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。