皆さんこんにちは。
東京店スタッフの大森です。
チェルシーが2桁順位で、国内カップ敗退で意気消沈している大森です。
主力の怪我により、ユース上がりの選手が経験を積むような環境に。近年のチェルシーを観ていると喜ばしいことですが、勝てない…。点が入らない…。
アーセナルにトッテナム、更にはフラムまで(ロンドンを本拠地とするチーム)が上の順位にいるのが悔しいです。
次のフラム戦、因縁のロンドンダービーには快勝してくれよな…。
それでは、本日ご紹介するのは昨年末ヘルメットバッグのブログでもご紹介しましたが、U.S.ARMYのキルティングライナーを素材として使用したヘルメットバッグとトートバッグ、そして新作の帽子2型入荷してきました!
有難いことに、前回のブログ後ワッペン付きのヘルメットバッグが完売しました。そのヘルメットバッグと同型のワッペンなしのヘルメットバッグとトートバッグからご紹介していきます。
ヘルメットバッグについては以前にもご紹介したので手短に。
もともと米軍にて酸素マスクやフルフェイスのヘルメットを入れるバッグとして1950年代に開発されたバッグです。
ヘルメットバッグにもフィールドジャケットと同じように1st~4thとモデルがございます。
ヘルメットを収納するほどの大きさなのでそれなりに容量がございます。
内側にはペットボトルや折り畳み傘が入る小ポケットが2つ。
トートバッグの場合は内側にポケットが1つ、こちらもペットボトルや折り畳み傘を入れるループが1つございます。
両方とも内側のライニングには、トラックの幌やテントなどに使われるターポリンを使用。工業資材なので頑丈で汚れに強く、水を通さないのが特徴です。
細かいところですが、ヘルメットバッグのベルクロやライニングをオレンジで統一しているのも丁寧です。
また、リアルな払い下げ品のため年代はさまざま、状態や色味が同じ物は一つとしてないので縫製にはかなりの技術が必要。
リペアや洗濯を施し、補強のステッチを入れながら一つ一つ丁寧に縫製しています。
ヘルメットバッグのショルダー、トートバッグの持ち手にはシートベルトに使用される素材を使用。頑強で摩擦に強く劣化しづらく大きな負荷にも耐えられます。滑りも良く、非常に持ちやすいです。
普段、皆さんがミリタリーのトップス・ボトムスを着用しているように、ミリタリーバッグもコーディネートに良く馴染みます。
一点モノなのでお早めに!
続きましてエフェクトバッグのご紹介です。
巾着型のバッグって最近、いろいろなブランドで販売されていますが、キルティング素材のそれもリアルな払下げ品のバッグは無いですね。それとキャッシュレス化や何もかもが進み、荷物が少ない人にとってこれくらいがちょうどいいサイズ感です。
こちらもライニングはオレンジ。
折りたたみできる仕切りがあるので、取り出す際に物を探す手間が省けます。
巾着バッグはお好みのサイズ感があるかと、ぜひ店頭にてご確認ください。
もちろん、メールやInstagramのDMからお問い合わせもお待ちしております!
そして今季は新作で帽子が2型入荷してきています。
形はベースボールキャップとマウンテンハットです。
コットン100%の帽子より柔らかく、見た目以上に深くかぶれます。
通気性を確保するためにベンチレーションが1つのパネルに1つずつ施されています。
内側を見るとこちらにもオレンジのパイピングが。丁寧な作りです。
両方ともドローコードにて細かくサイズ調整を行えます。
更にツバには芯が入っておらず、ドローコードを最大限伸ばすとコンパクトにまとめられます。
鞄の中でも嵩張らないのはうれしいポイントです。
通常の帽子より、アウトドアな印象になるのでフェスであったり、ハイキングなどにはピッタリかもしれません。
後は普段のコーディネイトの外しに使うのもアリかと。
服も小物も新入荷商品が増えてきました。
ぜひ店頭にて沢山ご試着くださいませ。
それでは今週もご来店お待ちしております!
イベント情報
『RESOLUTE(リゾルト)FAIR 2023 大阪店』
期間:1月28日(土)~2月5日(日)
●大阪店 時間:12:00~19:00
フィッティングデー日時:1月28日(土)~1月29日(日)