皆さんこんにちは、本並です。
いよいよ2023年が始まりました。
さて、新年にどんな格好がしたいかと考えた時、浮かんできたのが軍パンにジャケット。
今年で30歳となるわたしですが、いつも通り軍パンは穿きますが、30代はきれい目なアイテムもミックスしていこうと目論んでおります。
では「きれい目なアイテムってなんだ?」と考えた時に、まずはジャケットやな。と思いまして今回コーディネートを組んでみました!
①SHIN-DENIM テーラードジャケット×BDU Trouser Ripstop ダークネイビー
ネイビー×ネイビーのセットアップ風です。軍パンの緩さとジャケットのキチっと感のバランスが良い感じです。

JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)SHIN-DENIM テーラードジャケット
革新的な「色落ちしないデニム生地」を使用したジャケット。この濃紺の綺麗な色を残したままずっと着て頂けます。
程良くシェイプしていてシルエットも綺麗なのがお分かりいただけるかと思います。ポリウレタンを2パーセント使用しているのでストレッチが程良く効いている嬉しい仕様。

PROPPER(プロッパー) BDU Trouser Ripstop ダークネイビー
軍パンと言えばオリーブですが、ネイビーだと落ち着いた雰囲気に。
BDUとはBattle Dress Uniformで、戦闘服の略。生地はタフなリップストップコットンが使用されています。
ゆったりとしたシルエットですが、程良くテーパードが効いているので他の軍パンに比べ少しすっきりとした印象。
価格も手が出しやすく、軍パン初心者の方にもオススメ。

SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ) マウンテンパーカー ヴィンテージタン
もちろんこれだと寒いのでアウターを羽織りましょう。ジャケットの上からでも楽々羽織れるシエラのマンパ。
アウトドア×ミリタリーは相性◎

ミラノリブシングルジャケット×M-1951 フィールドトラウザー
これぞ「甘辛」なニットジャケットと軍パンのコーディネート。上半身をコンパクトなサイズ感でスッキリさせて、太パンとのコントラストを楽しみます。

Rinascente(リナシェンテ) ミラノリブシングルジャケット チャコールグレー
納まりのいいコンパクトなサイズ感のミラノリブニットジャケット。ミラノリブとは、セーターなどニットの編地の一つで、伸縮性が少なく、しっかりしておりジャケットに適しています。 イタリアのミラノで発祥したことからその名がつきました。

BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ) M-1951 フィールドトラウザー
オリジナルにも負けない本格派。バズリクゾンズのM51。実は私と同い年の1993年創業。それは置いといて、
かの有名な「M-65」の前身ですが、現在では良いサイズのユーズドすら見つけるのが困難。
実物のディティールを忠実に再現しており、生地感も本物か、、、?と思うほどのクオリティ。

INVERTERE(インバーティア) RELAX DUFFLE COAT グレー
いや、ジャケット見えへんがな!言いたいことは分かります。ですが、リラックスダッフルとM-51がこれまた良く合うんですよ。

③MOONツイードジャケット×ARAN(アラン) M-49
軍パンは粗野(誉め言葉)なイメージのツイードジャケットとも相性抜群。

H by FIGER(エイチバイフィガー) MOONツイードジャケット
英国老舗のMOON社のツイード生地を使い国内で仕立てた逸品。温かみと深みを感じるブラウンのツイード。ネップ感もありとても良い表情です。
チェンジポケットのついたクラシックなデザインと癖のないシルエットで末永く付き合っていけるジャケットです。

ARAN(アラン) M-49 オリーブドラブ
ブランドの顔であり定番の「M-49」。フランス軍のM-47をモチーフに作製されています。
後期モデル(前期モデルよりやや細め)をベースにし、生地は前期モデルの雰囲気に近いコットンサージを採用。
また硫化染めしているため、穿き始めから柔らかい風合いで、着用・洗濯を繰り返す度に色落ちを楽しめる生地となっております。

如何でしょうか。是非皆さまも軍パン×ジャケットをお楽しみくださいませ!!