THE SANDALMAN(サンダルマン)を履いてみた!

皆さんこんにちは、本並です。

梅雨が明け、やってきました長い夏。

暑さにやられて食欲減少気味ですが、最近肥えてきたので丁度いいかななんて思ったりしております。

どうでもいいですね。それでは本日もよろしくお願いします。

ご好評頂いております、The Sandalman(サンダルマン)のレザーサンダル。

本日は約2年程着用致しました、私物を例に着用感や経年変化をご紹介致します。

インソールがスウェードでアッパー部分は牛のシボ革、アウトソールはビブラムソールのモデルでございます。

サンダルマンの中では比較的メジャーなモデルかと思います。

インソール

最初は毛羽立ちのあったスウェードインソールも毛が寝て若干の光沢を帯びております。

更に、サンダルマンのサンダルは、まるでグットイヤーウェルトの革靴の如く、履いていると段々と自分の足型に合わせて沈んでいきます。

指の部分が沈み込んでいるのがわかりますね。

おろしたてのフカフカとしたスウェードの感触もいいですが、穿き込んだ後の足に吸い付くような感覚も癖になります。

かかと部分にはサイズ表記の型押しがありましたが、もう消えてしまっていますね、、、

●アッパー

他のサンダルに比べて甲を覆う面積が広いのがこのモデルの特徴。

ホールド感があり、歩行時の安定感が得られます。

こんな歩きやすいビーサンはなかなかない。

革の経年変化自体ははっきりとは見て取れませんが、かなり柔らかくしなやかになりました。

私は、幅広&扁平足という足をしておりまして、サンダルの類を履くと、『ココ』が靴擦れしてくるんです。

しかしながら、サンダルマンは違うんですね~。

内張りがスウェードで柔らかい為痛くなったことがありません。

どんな足にも優しいのがサンダルマンです。

●ミッドソール

足のアーチの部分は厚めのミッドソールで三層になっていてクッション性も抜群。

この構造のおかげか、履いていて全く疲れません。

朝の通勤の特急電車で30分立ちっぱなしでも平気です。

ちなみにこの写真はすごい体勢で自撮りしました。

ソールはビブラムソール。

夏は2日に1回くらいの頻度で穿いてますが、ひび割れたり、大きくすり減る事もなく耐久性は流石ビブラムソール!

といった感じです。

本日もご機嫌で穿いております。

残り少なくなってきました。是非今年の夏をサンダルマンと共にお過ごしくださいませ。

ラインナップはコチラから。

昨年作った別注モデルもワンサイズだけ残っています。是非ご検討下さいませ。

この記事を書いた人

本並

ZABOU大阪店スタッフの本並です。宜しくお願い致します。