ZABOU的 ”着” になるアイテム-ARAN編-
こんにちは。皆さま、ZABOUメールマガジンはご存じですか?
毎月10日と20日に更新中。
昨日配信のARAN(アラン)2021AWコレクションについての内容が、ありがたい事にご好評頂いておりましたので、
ZABOUブログでもご紹介させてください。
次回は20日に更新予定。こちらからメルマガ登録もできますので、宜しければ次回から購読宜しくお願い致します。
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現在好評開催中のARAN(アラン)2021秋冬コレクション。
本日は、ZABOU的着になるアイテム「ARAN編」と題し、
実際にスタッフ同士でコーディネートをしてみました。
瀬川「今日は、絶賛開催中のARAN(アラン)2021秋冬 コレクション 受注販売会のアイテムを使って、皆にはコーディネートしてもらいます。」
本並「お店のアイテムを使っても良いんですか?」
瀬川「今回はARAN縛りでいくから。他のアイテムは…小物くらいやったらええよ。」
坂口「難しいですね・・・。」
瀬川「じゃあ、僕のコーディネートを坂口君が。坂口君のコーディネートを僕が。本並君のコーディネートは自分でやろか。」
本並「・・・いじめられてるんですか?僕は瀬川さんにやってもらいますね。」
【瀬川コーディネート(坂口作)】
坂口「瀬川さんが普段あまりやらない服装をあえてチョイスしてみました。ベストもシャツもミリタリー由来なので、キャスケットと細畝コーデュロイのパンツでカントリー要素を。やはりシルエットが良いので、野暮ったい感じにはなりません。GOD FATHERの世界から飛び出てきたような出で立ちですね(笑)」
本並「めちゃ冬馬っぽいスタイリングやな~(笑)そのまんまやんか!」
瀬川「フォーク好きそうな兄ちゃんになったなぁ。アコースティックギター買いたくなりました。」
坂口「僕って、普段そんな恰好に見られてるんですか・・・?」
瀬川「ええんとちゃう?ARANのシャツにはARANのベストやね~。。。」
坂口「確かにベストの裾から出るシャツの長さなんかは、とてもバランス良いですよね。」
本並「僕これの春夏Ver.持ってるのですが、シャツ一枚で物足りない時に、着るととても良い感じです!中綿入りなんで、秋冬Ver.はインナーダウン的にも使えますしね。」
瀬川「そんなん言うたら欲しなってくるやん(笑)」
瀬川「パンツも中太やから、ニットにもスウェットにも良さそうやなぁ~。ニットと革靴で合わせたいかなぁ~」
坂口「確かに丁度良い太さですよね。しっかりと武骨さはありながら、綺麗に着られるのもポイント高いですね~。瀬川さんは昨年スメドレーのハイゲージよく着てましたし、それと合わせても良いと思いますよ。」
瀬川「アドバイスありがとう。何故か僕が買う前提やけど。次は僕が本並君のコーディネートした画像を見てもらいましょうか。」
【本並コーディネート(瀬川作)】
瀬川「すらっと身長の高い本並くんはやっぱコート似合うね!ということで、このHOODED COATを。ロクヨンならぬナナサン的な(厳密にはコットン69/ナイロン31)素材は街っぽさと、ほんのりと漂うシエラ的なアウトドア感が良い感じ。裏地も付いてるから冬はウールニットを着て冬までイケるよ!」
本並「確かにアウトドアや軍モノっぽい雰囲気を感じるコートですね。」
坂口「アウトドアモノにしてはポケットなどがごちゃつかず、非常に洗練された印象ですね」
本並「そうなんですよ。そこがARANらしさなんですよ。」
瀬川「それに合わせたボトムスは、ステッチレスでサイレントな雰囲気のDENIM PT-3。デザインとしての引き算が面白いありそうでないデニムで、クリーンなアメカジにスタイルしてみました。中の私物のシャツもよう合ってるね。あ、それもARANか。」
本並「ステッチレスのデニムなんか初めて見ましたわ~。」
坂口「確かに珍しい。」
【坂口コーディネート(本並作)】
「冬馬さまは爽やかな好青年というよりは、渋いちょいワルな男の雰囲気をお持ちですので、玉虫生地のブルゾン『GB BLOUSON-1』が良く似合うと思たんですよね。他のアイテムも色味も渋い感じで、落ち着いたブラウンとかオリーブを合わせてみました。もうじき30ですからね。渋い感じでいきましょう。それにしてもご機嫌なポージングですね~。」
「顔が実年齢よりも老けてるってことですよね?分かります。確かにこの感じだと20代だと渋く、30~40代になるにつれ、板についていきそうです。実際その年になってもこんな格好してそうですわ。」
「普段ダークカラーをインナーに使うことがないので、とても新鮮です!コーディネートも本並さんらしく地味落ち着きのあるカラーリングで、少し大人な雰囲気ですね!」
本並「やかましいわ!!」
本並「モールスキンという素材もポイントの一つ。ここから質感がどんどん良くなってくるので、それを冬馬君に楽しんでもらいたいですね。」
坂口「形もテーパードキツめで野暮じゃない!こんなシルエットのパンツ持ってないから、新たな扉開きそうです。」
瀬川「どんな扉やねん(笑)」
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如何でしたでしょうか。
普段取り入れない色やアイテムなどをコーディネートしてもらい、自分達自身も楽しめました。
店頭でもこんな感じでARAN同士で合わせてみたりして、秋冬のコーディネートを妄想してみて下さい。
そして、一緒に悩みましょう(笑)
また、遠方の方はサイズ感やコーディネートの事など、ご相談などお待ちしております。
それでは、ARAN(アラン)2021秋冬コレクション受注販売会を、引き続きお楽しみくださいませ~!!