毎度でございます。城所です。
昨日、一昨日とお休みを頂戴しましてありがとうございました。
本日は、私、城所の私物のRESOLUTE(リゾルト)をご紹介させていただきます。
とその前に、以前も少し自己紹介がてら書かせていただきましたがあらためて今回、思い出話も踏まえつつお話を少々・・・
私は、1976年生まれのアラフォーでございます。ですから、10代後半からの流行のファッションスタイルといえばアメリカンカジュアル所謂”アメカジ”が多数派でした。”渋カジ”や少し上の世代の方達からの影響もあり、私もどっぷりとそれにハマッた1人です。90年代中頃からは、まさに古着ブームでした。”ヴィンテージ”という言葉が雑誌などで度々取り上げられ、なかでもデニムからスウェット、スニーカー、ネルシャツ、フライトJKT、スカジャンetcのアイテムが数万円から数十万円のプライスがついていて、古着屋さんのショーケースを眺めてはテンションが上がっておりました。
なかなか手の届かないヴィンテージデニム、そんな90年代に多くの国内デニムメーカーがヴィンテージ501の復刻モデルを作り、私もよく穿いていました。当時は、ジャストサイズではなく2~3インチアップでレングスも少し長めに穿くのがスタンダードで、今のジャストサイズでレングスやや短めとは正反対でした。こんな10代後半から20代を通して現在RESOLUTE(リゾルト)に辿りつきました。
では、私物のリゾルトの経年変化をご覧下さい。現在710が2本と711を1本穿いております。
まずは、4年物の710です。
ボタンフライのアタリも出ています。
ミミのアタリです。
お次は、3年物の710。
コインポケットの色落ちです。
紙パッチの雰囲気です。
トップボタン横のV字ステッチに打ち抜きリベット、イエローステッチ使いに、コインポケット裏のミミなど50年代のXX(ダブルエックス)のディティールが満載です。
ウエストの上段シングルステッチにかくしリベット。
センターベルトループのずれに革パッチ。こちらの革パッチも徐々に変化が現れてきました。
3本共に、ただただ普通に穿いて何も気を遣うことなく、洗濯機に入れベランダに干す(乾燥機は使用せず)を繰り返してこんな色落ちになりました。自身では十分に満足のいっている経年変化です。私のように、ヴィンテージデニム世代レプリカデニム世代にとっても満足のいくこの”色落ち”がRESOLUTE(リゾルト)の魅力の1つのように思います。
そして何よりも、様々な体型の人にもとても綺麗にフィットし抜群のシルエットを魅せるRESOLUTE(リゾルト)これが最大の魅力です。
これらの魅力が、若い世代の方から私アラフォー世代そして先輩にあたる世代の方の支持を得ているのではないかと思っております。
こんなにも幅広い世代から支持を得ている”デニム”ってなかなか無いと思います。少なくとも私はそう思っています。
この魅力溢れるデニム”RESOLUTE(リゾルト)”をZABOUでは常時全モデルほぼフルサイズでご用意しております。
すでに、お持ちで色落ちの進んだ方は、秋・冬に向けて濃いめの1本を!!
まだ、1度も穿いたことのない方はご試着だけでもいかがですか!?きっとその魅力にハマリますよ(笑)
最後にRESOLUTE(リゾルト)についていろいろとまとめたページがございますので、よろしければこちらもどうぞ
※画像を押して頂きますとそのページに飛びます。
それでは、明日も皆さまのご来店お待ちしております。
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