「SLOW(スロウ) bono 即売&受注会」 栃木レザーとは!?

来る8/28(土)~9/5(日)まで、SLOW(スロウ) 『革財布と革鞄の即売&受注会』 を開催させて頂く事となりました。この秋冬は革(レザー)アイテムが気分ですわーって事もあり、「RUSSELL MOCCASIN(ラッセルモカシン)の受注会」に続き、革のイベントでございます。
靴の次は財布とバッグですわ。

nomad(ノマド)シリーズに代表されるナイロンバッグが人気のSLOW(スロウ)。実は革(レザー)が得意中の得意のバッグメーカーでございます。栃木レザーに特注したオリジナルのフルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)を使った「bono(ボーノ)」シリーズがこの秋より本格始動。その新作の財布とバッグの即売&受注会です。

さて商品の紹介といきたいところではありますが、もうしばらくお待ちくださいませ。只今準備中でございます。まずは革について少々。本日は、bono(ボーノ)シリーズに使われている「栃木レザー」とは何ぞや?にお答えしようかと思います。聞いてなくとも聞いてくだされ。革(レザー)の魅力をより感じて頂ける事と思います。

初めに革とは、皮を革にすることから始まります。これを「なめし」というそうです。さて、どういう事か?動物の皮膚(皮)から製品の革にするということです。この「なめし」を行なっていないと、腐ったり・乾燥すれば割れるなど劣化する。このなめした皮が日常私達が良く目にする革なのです。

なめしには、「タンニンなめし」と「クロムなめし」の2つの主流とされる方法があります。世界的にもクロムなめしが95%、タンニンなめしが5%の比率。タンニンなめしが非常に手間隙かかり作業効率が悪い。それがこの比率の理由のひとつと考えられます。

★「タンニンなめし」とは…→皮を植物タンニン溶解液の入った槽に約20日間つけ込み、なめしあげる方法。
★「クロムなめし」とは…→なめし剤と皮をタイコと呼ばれる巨大な木製の回転箱に放り込み、回転させて一気になめしあげる方法。

この「なめし」をする皮革素材製造業者(なめし業者)のことをタンナーといいます。タンニンなめしにおいて国内最高、世界でもトップクラスを誇る日本のタンナーがまさに「栃木レザー」なのでございます。

商業的な視点に立つと、時間を要するタンニンなめしに栃木レザーはなぜ頑なにこだわるのか?そんな疑問がわいてきます。この疑問こそが、日本一のタンナーと称される原因になりそうです。

タンニンなめしは、タンニン槽に皮をつけ込んでじっくりとタンニン液を浸透させる方法。その為、皮を傷めることがありません。革となったときの仕上がりが、極めてナチュラル、自然な風合いとなり、使い込んだ表情の差が歴然なのだそうです。いわゆるエイジング(経年変化)がええ具合なのです。

また、20もの皮革製造工程のなかで、「石灰漬け・脱毛」があります。原皮の脱毛です。通常ならタイコで回転させて1日。栃木レザーは、石灰槽につけて5日かけて行ないます。この工程もまた皮を傷めることがありません。世界でもこの昔ながらの技法を行なっているのは栃木レザーだけなのです。

こうして手間と時間をかけてできたフルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)がこれです。↓↓↓ 
ちょっと近寄り過ぎ!?逆にリアリティーにかけますかね~

栃木レザーに特注したオリジナルのフルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)を使った、SLOW(スロウ)のbonoシリーズ(財布&バッグ)にご期待下さい。

*8/28(土)からZABOU 3Fにてお求め頂けます。

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