CONVERSE(コンバース) JACKPURCELL(ジャックパーセル)

『祭囃子が聞こえる』は77年に作られたしぶーい名曲だ。柳ジョージのしゃがれた声が鳴きの効いたギターにピッタリはまる。

いつも出張のたびにLA(ロサンゼルス)でFreeway110を走ると通称「夜のHarbor Freeway」を歌ってる柳ジョージをこれまた思い出さずにはいられないのだ。

「フェンスの向こうのアメリカ」「青い瞳のステラ1962年夏」etc…..

歌の中の世界が今、目の前に現れている。そんな感じだろうか。

初めて買ったConverse は「All Star」だったけど、2足目に買ったのは何故か「JackPurcell」だった。当時、NavyBlueのスニーカーが欲しくて「Jackpucell」を選んだけどコーディネイトが難しくて結局、下駄箱の奥で眠ってた。

あるとき、ふと思い出して履きたくなったけど、もうその姿はなかった。

それもそのはず、FreeMarketで売ってしまったのだ。

当時はVintageとか何とかのハシリであまり価値もわからなかったので随分と安く手放したもんだ。

月日は流れ、時に無性に履きたくなるスニーカー。『CONVERSE JACKPURCELL』

ぬるくなったコーラを飲みながらそんなことを考えていた・・・・。

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CONVERSE JACKPURCELL  カラー:グレー、ヘリンボーン、チェック  サイズ:8H,9,9H  プライス:¥10,395-

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