自転車とセントジェームス

 みなさんこんばんは。相変わらず片道一時間自転車こいで通勤している堀田です。さていつまで続くやら…。

 知り合いに譲っていただいた、愛車のビアンキのマウンテンバイク、2002年式『OCELOT(オセロ)』は、相変わらずご老体ながら、細かなパーツを修理したり、買い換えたりして、ほぼ最初の姿とはかけ離れたものになってまいりました。
 最近の昼休みと言えば、BEN(ベン)でランチ食べてから堀江の一条サイクルでパーツを物色。これがお決まり。まるで『ミニ四駆』感覚。
 お金かけずにちびちびいじってますが、非常に愛着が湧いてたまりません。名前も付けました。『ヤマト号』(笑)。理由は店頭にて直接堀田から聞き出してください。

 さて最近の気温について。朝は日差しが結構暑くて、自転車こいでるとかなり汗ばむんですよね。そんでもって陽が落ちて、仕事の帰り。夜になるとこんどは風が冷たい。自転車屋さんへ行けば、最新の機能素材を使用した『ハイテク・チャリンコ・ウェア』がわんさかあるのですが…、そこは服屋の性。着たい服着て、乗りたいチャリに乗りたい。わがままなのです。キーワードは『自転車』、『朝晩の気温差』、そして『ZABOUファッション』。

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 まず出勤。インナーは絶対汗かくので、ガンガン洗っても気にならないミラーのロンTにTシャツを重ね着。カバンの中には着替えが…。
●中に着たMiller(ミラー) ロングスリーブT カラー:グレー サイズ:M、L(着用) ¥2,205- 
●NOUN ショルダーバッグ カラー:ブラウン ¥14,490-

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 そして日没。上からセントジェームスを着る。今はコットン(綿)100%のウエッソンを。もっと寒くなったら、表地がウールで裏地が起毛コットンのダブルフェイスセーターのタイプを着る。どちらも自宅で簡単にお洗濯可能。 帰宅時は自転車で風が冷たいので、首にストールをまいて風の浸入を防ぐ。これもコットン(綿)100%だから、汗かいても気にせずお洗濯できる。カバンにしまえる程度。身の回りのもので、じゅうぶん自転車ファッションできるようです。
●セントジェームス ウエッソン カラー:ダークグリーン、レッド、ブラウン、カーキ、エクリュ(着用)、ブラック、ダークグレー、グレー、ブルーグリーン、オレンジ、ホワイト、ネイビー サイズ:3、4(着用)、5 ¥8,925-
●コットンストール ¥6,195-

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 今のところ、パンツの裾は『まくる派』です。僕のビアンキは『ロード』ではなく『マウンテン』なので、マウンテンパンツ穿いて乗りたいし。まくった足首に、グシャっと下ろして見せてもかわいい、この靴下もポイントです。細かいですが、自転車ファッションをコーディネートする上で、非常に重要な部分です。ここさえイケてれば、途中でコンビニよっても、気にしていちいちズボンの裾を元に戻さず、そのまま入れる。
●ミックスリブハイソックス  カラー:ブラック/パープル(着用)、グレー/オレンジ、ブルー/ピンク  サイズ:フリー ¥1470-
●ラッセルモカシン スポーティングクレーチャッカ サイズ:9,5インチ ¥42,000-

自転車好きな人も是非遊びに来て下さい。「こんなテク使ってるで!」とか是非教えてほしいです。宜しくお願いします♪

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