RESOLUTE(リゾルト)とは

ザボウの定番ジーンズ『RESOLUTE(リゾルト)』。
巷(ちまた)で人気のこのジーンズ。形がキレイ、色落ちが素敵、サイズが豊富なので、どなたがお召しになられてもシルエットが美しい、などなど。こんなジーンズ見たことない!

そこでこの『RESOLUTE(リゾルト)』について徹底的に解説して参りたいと存じます!
ブランド立ち上げの2010年から販売させていただいているお店だからこそ知っている『RESOLUTE(リゾルト)』の魅力や特徴、サイズ選びのポイント、ブランドの背景や、デザイナーの性格まで。ありとあらゆる角度から『RESOLUTE(リゾルト)』を掘り下げて解説させていただきます!

以下にメニューをご用意させていただきました。気になるところから是非ともご覧くださいませ。

~目次~

1:リゾルトとは。デザイナー林氏へのインタビュー

リゾルトとは

国産デニム業界で20年以上デザイナーを務め、その黎明期からデニムファンに支持されてきた林 芳亨(はやし よしゆき)が新たに立ち上げたブランドが『RESOLUTE(リゾルト)』です。

RESOLUTEはメイド・イン・ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手によって行われます。昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる毛羽立ち。この毛羽立ちこそが味のある色落ちに不可欠な要素なのです。
穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ちていく。毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出すのです。

したがって、『RESOLUTE(リゾルト)』のデニムが穿き手にあわせて「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿き続けなければなりません。ですが、「最初はもっさいパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」というデザイナー林の言葉通り、あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ、穿きこむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の「加工」となっていくのです。RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、いわば「道具」としてのデニム。デニム=アメカジにとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指しています。

公式ホームページより引用。

ジーンズへのこだわり

ジーパンを作り始めて30年以上。デザイナー林にとっては、ずっとLevi’s 501が憧れだった。DENIMEのデザイナーとして成功し、1990年代には一世を風靡したが、穿きたいジーパンは1970年代のLevi’s 501の66 モデルだった。あの頃のLevi’sのようなジーパンが作りたい。RESOLUTEのスタートはその想いからだったと言ってもいいだろう。裾を切らないで穿けるように、ウェストとレングスのサイズが豊富にあって、何年経っても変わることのないスタンダードなジーパンが林の理想だった。
ヴィンテージジーンズ・ブーム全盛期は、ヴィンテージをそのまま穿くことが格好良いとされていた。しかし、現代ファッションに不可欠な要素は、シルエットだと林は考える。
Levi’sを穿いたアメリカ人は格好良いが、日本人が穿いても同じようには見えない。日本人が穿いてもアメリカ人が穿いているように見えるには、日本人の体型に合ったジーパンを作る以外にない。そう思った林は、何度も何度もパターンを起こして、日本人の体型に合うシルエットを完成させた。代表的モデルの710は、いまや87サイズにも及ぶ。ここまでサイズを揃えたジーパンは、現在では世界中で唯一と言えるかもしれない。

公式ホームページより引用。

モデルについてはこの後ご紹介いたします。

デザイナー林氏について


デザイナー 林 芳亨(はやし よしゆき)

1956年生まれ、デニム・デザイナー。
少年期に抱いたリーバイスへの憧れから自らデニム作りに携わる。1988年、「Denime/ドゥニーム」設立にあたり、デザイナーとして参加、デニムにかける愛情と深いこだわりで、日本における空前のレプリカジーンズ・ブームを牽引する存在となる。Denime退社後、もう一度原点に立ち返る意味で2010年5月にRESOLUTEをスタートさせる。「自分のデニムは洋服ではなく、いわば道具。何年たっても手に入る、理想のスタンダードを創りたい」がモットー。デニム作りを始めてから欠かすことのない週に一度の工場通いは、職人と直接対話することがクォリティをより高める最善の方法であると考えていることから。ユーモア溢れる言動や気さくな人柄に惹かれるファンは多い。大阪在住

公式ホームページより引用

リゾルトフェア


『RESOLUTE(リゾルト)FAIR 2023 東京店(渋谷・銀座)』

期間:11月18日(土)~11月26日(日)
時間:12:00~20:00(日曜のみ19:00まで)

フィッティングデー
日時:銀座店 11月18日(土)12:00~20:00
渋谷店 11月19日(日)12:00~17:00

『RESOLUTE(リゾルト)FAIR 2023 東京(渋谷・銀座)』開催のお知らせ

ZABOUでは毎年リゾルトフェアを開催させていただいております。(日本だけでなく、世界中のリゾルト販売店でのフェアが開催されております。)
ZABOUの店頭では、通年に渡りサイズ、品番とほぼフルラインナップで揃えておりますが、フェア期間中はリジッド(生)やたくさんのエイジングサンプルを見て、実際にお試しいただけます。
そして何より、イベントの目玉は林師匠によるフィッティング!デザイナー自らが一人一人のサイズをお見立て。リゾルトの魅力や穿き方をじかに聞きながらのフィッティングは醍醐味がございます。気さくでユーモアたっぷりの林師匠は、お客様の特徴を捉えつつ、ベストなサイズをオススメのコーディネイトを交えながら語っていただけます。ご都合が合えば是非とも年に1度のこの機会をお楽しみくださいませ。

また、リゾルトについて解説したインタビュー動画もございます。こちらも是非ご覧ください。

 

2:リゾルト全5品番


「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」というデザイナー林師匠の思いから、リゾルトのデニムは全4品番に絞り込まれています。1年、2年と穿きこんで色落ちを楽しんだ後に、また新たな同じものがほしいと思ったときに買えるデニムを、さらに言えば10年後、20年後にも買えるようなデニムブランドでありたいというのが林師匠の理想。
『710・711・712・713・714』の全5型で、糸の一本一本の縫製まで一切妥協をせず、こだわり抜いて創り上げられたデニムです。

【710】


たて糸7.3番×よこ糸6番(数字が小さいほど糸が太く重たくなります)。
洗うたびに毛羽立つ1960年代のデニム生地を再現。1960年代のデニム生地はデニム地の完成形とも言われております。
細めのストレートシルエットはリーバイス66よりのインスパイア。
日本人の体系にフィットするべく考え抜かれたシルエットは、穿き手の脚を長くきれいに見せてくれます。
どんな体系でもなるべく丈を切らずに穿けるよう、ウエストに対して最大8レングス(28~36)が用意されており、その数はなんと87サイズ。初めての方におすすめなリゾルトのスタンダードモデルです。

【711】


たて糸7.3番×よこ糸7番(数字が小さいほど糸が太く重たくなります)。
710に比べて生地が軽く、緩めのテーパードシルエットがトラウザーズ感覚で穿きやすい一本。洗うたびに毛羽立つ1950年代のインディゴ色が濃い生地を再現。革パッチや隠しリベット、オフセットセンターループなど、XX(ダブルエックス)のディテールを用いています。
アメリカ人に比べておしりの小さな日本人の体型に合わせて、大人用のXXではなく、ボーイズモデルの503BXXからインスパイア。
レングスは30、32、36の3サイズ展開です。

【712】


たて糸7.3番×よこ糸6番(数字が小さいほど糸が太く重たくなります)。
710と同じくの生地で洗うたびに毛羽立つ1960年代のデニム生地を再現しておりますが、リゾルトデニムの特徴である洗うたびに出る毛をあらかじめ毛焼きし、防縮加工(サンフォライズド)を施しています。色落ちも4品番の中では最も早いモデルです。
やや股上が浅いローライズで、ブランド唯一のジッパーフライ。太ももはゆとりがありつつ、裾にかけて細くなったテーパードシルエット。
スポーツ体型でがっちりされている方にもおすすめです。リーバイス505モデルよりインスパイア。

レングスは29、31、33の3サイズ展開です。

【713】


たて糸7.3番×よこ糸6番(数字が小さいほど糸が太く重たくなります)。
洗うたびに毛羽立つ1960年代のデニム生地を再現。1960年代のデニム生地はデニム地の完成形とも言われております。
710をベースとした股上が浅い、ローライズモデル。すっきりとした腰回りは女性にもおすすめのモデルです。
股上が浅いぶんフロントボタンは4つ。レングスは34のみの1サイズ展開です。

【714】

たて糸7.3番×よこ糸7番(数字が小さいほど糸が太く重たくなります)。
711と同じくの生地で洗うたびに毛羽立つ1950年代のインディゴ色が濃い生地を再現。

大戦モデルをリプロダクトしたこちらは股上深め、ウエスト位置を高めてヒップを包み込むようなシルエット。ブランドの中ではいちばん股上が深く、腰回りも大きいシルエットですので穿き心地は少しゆったりとしており、脚のラインは裾にかけてゆるやかにテーパードが効いています。(711と比較するとこちらの方がテーパードしています)
月桂樹が刻印されたドーナツ型トップボタン、リベットなしのコインポケット、太めのベルトループといったヴィンテージ大戦モデル特有のディテールを踏襲。
レングスは30、32、34、36の4サイズ展開です。

どんな体型の方でも自身に見合ったサイズが見つかるスッキリシルエットの710。
ジーンズらしい太さはありつつも、ヒップがコンパクトでシュッと見える711。
ブランド唯一のジッパーフライで太ももから裾にかけて綺麗なテーパードの712。
710をベースとし、股上の浅いローライズで、腰回りがよりすっきりとした713。
股上が深めで、腰回りもゆったりとした今までにないリゾルトのシルエット714。

全5品番から、お気に入りを見つけて下さいませ。

 

3:色落ちも綺麗なんです

ジーパンを語る上で外せないのが、そう色落ちです。
糸一本からこだわったリゾルトのデニムは色落ちも抜群に良い。綺麗に落ちたインディゴブルーはヴィンテージのリーバイスを彷彿とさせます。もちろん、十人十色なのでそこに変化は出ますが、それもジーパンの醍醐味の一つですよね。
綺麗なインディゴブルーにする秘訣は、よく穿いてよく洗う。シンプルですが基本はこれだけです。後の項目でお洗濯についてもう少し詳しく記載していますので、そちらもご確認くださいませ。

穿き込むと生地表面の毛羽が落ちて色落ちが始まります。

フロント

ボタンホール

ミミのアタリ

コインポケット周り

裾のアタリ

紙パッチ

バックポケット

膝裏

毛羽が落ち、色落ちが始まるまで、最初は少し時間がかかりますが、一度落ちてくるとどんどん変化して参ります。
こちらは先ほどよりも色落ちが進んでいますね。

そしてさらに穿き込むと綺麗なサックスブルーへと変化していきます。

たくさん穿いて、たくさん洗って、自分だけの一本を育ててくださいね。

 

4:初めての方必見!気になるサイズ選び


自分の体型に合ったリゾルトを穿く。いい感じの色落ちを楽しむにはサイズ選びが一番大切です。
リゾルトのシュッとしたシルエットを存分に満喫して、雰囲気のいいジーンズへと育てるためには、サイズ選びにいくつかのご提案がございます。
初めてご試着の際は是非ともチェックしてみてくださいませ。

まず、リゾルトのサイズ選びで一番重要となるウエストサイズでございます。これが一番悩まれる方の多いポイント。

「きつめがいいって聞くけど、どれくらいの加減なのか分からない…」

もちろんそうだと思います。逆にこれでいいと思っても、それがまだ大きい場合もございます。
一つ言えるのは、穿き込んで参りますとウエストは“約1インチ”(1インチは約2.54cm)の伸びが見込まれますので、下から順番にボタンを留めて、一番上のボタンを留めた時にキツイくらいが、後に伸びて丁度良いサイズとなります。
ワンウォッシュの場合、現状がMAX(最大)に縮んだ状態とお考えいただいて問題ございません。これから着用を重ねて頂きますほどに、段々と体に馴染んで伸びて参ります。
ただし乾燥機のご利用(特に業務用のガス乾燥機)が多い場合や、アタリを出す為に乾燥機をガンガンかけていきたいです!なんて場合には、サイズ選びの基準が少々違って参りますので、その際は別途ご相談くださいませ。
普段穿いているパンツのウエストより1サイズ、もしくは2サイズダウンになる方も少なくありません。いつもより小さいサイズだ…と不安になることはございません。安心してサイズをお選びくださいませ。

【RESOLUTE(リゾルト)710のサイズ選び】

○参考記事
⇒『RESOLUTE(リゾルト)710 マイサイズの選び方。』

第一はウエストですが、太もものサイズ感も大事なポイントでございます。
特に、スポーツをやっていらして太腿が発達されているスポーツ体型の方は、サイズをウエストで合わせると太腿がパンパンに張ってしまうことがございます。その場合は、ウエストに少し余裕があっても、太腿のサイズ感が優先となります。
目安となるポイントをこちらの記事で紹介しているのでどうぞご覧くださいませ。

○参考記事
⇒『RESOLUTE(リゾルト)710のサイズ選び「太腿やふくらはぎがキツイ時」』

お次はレングス(股下の長さ)でございます。
先ほどのウエストや太腿と違い、レングスは個人の好みが大きく反映される箇所です。が、ZABOUがおすすめなのは靴にクッションしない短め丈!
どんな靴を合わせるか、ロールアップするのかしないのか、また季節によって、レングス違いを持って(所有して)穿き分けるのもおすすめでございます。例えば、夏は1インチ短めにされるとか。
特に定番710の場合は、レングスを細かく選べて、裾のお直しなしで穿けるので、色々と選べる反面悩ましいのです。
しかし、バッチリと決まった短め丈は「これぞリゾルト!」な感じで、綺麗でシュッとしたシルエットをお楽しみいただけます。

こちらの記事では、身長175cmのスタッフと身長168cmのスタッフで同ウエストの3レングスを穿き比べてございます。ご参考までにご覧くださいませ。

○参考記事
⇒『RESOLUTE(リゾルト)710 レングスの選び方。スタッフ瀬川編(身長175cm 体重65㎏)』

⇒『RESOLUTE(リゾルト)710 レングスの選び方。スタッフ大井編(身長168cm 体重58㎏)』

【RESOLUTE(リゾルト)711のサイズ選び】

1950年代のインディゴ色が濃い生地を再現した、やや太めのストレート『711』。
型は大人用のXX(ダブルエックス)からではなく、子供用の503BXXからインスパイアされています。理由は、アメリカ人に比べてお尻の小さな日本人に向けて出された答え。
確かに710に比べてワタリ(太腿部分)にゆとりがあるのですが、ウエスト回りがしっかりフィットしていて、テーパードがかからず縦にストンと落ちたシルエット。
710をお持ちの方でしたら、基本は同じサイズ選びで問題ありません。

○参考ページ
⇒『RESOLUTE 711 商品ページ』

【RESOLUTE(リゾルト)712のサイズ選び】

最近ご購入される方も増えてきた712。
710に比べてワタリ(太腿部分)にゆとりがあり、裾幅は細くしたテーパードモデル。フロントはジッパーでございます。
710をお持ちの方でしたら、基本は同じサイズ選びで問題ありません。711同様、太腿にゆとりが少しあるのでスポーツ体系の方には向いてございます。

○参考記事
⇒『RESOLUTE(リゾルト)712のサイズ感』

以上サイズ選びを簡単にまとめると、
『ベルト無しではける。・お腹周りはややタイト目。・でもおしりから太腿にかけてピチピチ過ぎない。』

とはいえフィット感のお好みは人それぞれ。最後はご自身のお好みを優先で!
迷ったら何なりとご相談を!

 

5:お洗濯の頻度や方法とリペアについて


ジーパンってあまり洗わない方が良いと言われていますが、実はそんなことないんです。
リゾルトのデザイナー林師匠の『たかがジーパンや!』のお言葉通り、甘やかすことなくガンガン穿いて、普通にお洗濯する事をおススメしております。
皮脂などの油分を含んだ汚れが付着したまま放置すると、デニム生地がもろくなって破れの原因となります。なので、しっかり洗剤を入れて洗うのが必須。水やお湯だけでは綺麗になったつもりでも実は汚れが落ちていません。また林師匠のおっしゃる”ブリブリ(脇の縫い目に出る戦車の轍の様な跡=アタリ)”や自然なブルーデニムへの色落ちを存分に楽しむためにもお洗濯は欠かせません!

お洗濯のタイミングについては、着用した回数や時間、汗をかいたな・・・や地べたに座ったな、なんてタイミングでも、一般的な衣類と同じくで、汚れたら洗うの発想でOKでございます。洗う際は表を向けたままボタンを留めて洗うとアタリもより出てきます。

実際にザボウスタッフがコインランドリーで実際にお洗濯をする様子をご紹介したブログがございます。ご参考までにご覧くださいませ。

○参考記事
『RESOLUTE(リゾルト) 洗ってみました!!』

お次はリペアについて。
長年穿いていると、とても美しい表情になって愛着が湧き、手放せなくなります。その大切にしていたリゾルトに、ついに穴が開いてしまった。なんて事はよくあることでございます。貴兄の大切なリゾルトのリペアについてご案内させていただきます。
こちらのページから詳しい内容をご確認頂けますので、是非ご覧ください。

○参考記事
⇒『RESOLUTE(リゾルト)のリペアについて

画像を一部掲載しておりますのでご確認いただけましたら幸いでございます。

【太もも】
ビフォー

アフター

【膝部分】
ビフォー

アフター

【股部分】
ビフォー

アフター

どうぞお気軽にご相談くださいませ。
リペア依頼に関しましてはお見積り後料金案内とさせていただいております。

6:サイズ交換も可能!購入ガイド

RESOLUTE(リゾルト)のシュッとしたシルエットを存分に活かして、ご自身のご体型にしっくりと合う、またご自身の考えるスタイルにピッタリと合うサイズ選びについては、前述のとおりではございますが、

『それってやっぱり、店頭行って試着しないとわからないのでは…』

『ザボウへは遠くてなかなか行けないよ』

などなど、RESOLUTE(リゾルト)は試してみたいけど不安だからまたの機会にしよう…とお考えの皆さまに朗報でございます!!
通販でご購入の場合のサイズ交換につきましては、もちろん何度でもご対応させて頂いておりますのでどうぞご安心くださいませ。

サイズ交換の際の手順と致しましては、下記の通りとなります。ご確認くださいませ。

(1)サイズ交換をしたい!

まずはサイズ交換ご希望のご連絡をザボウまでお願いします。
お電話またはメールにて、商品お届け後2日以内にお願い致します。
その際、交換希望サイズをお聞かせください。在庫の確保を致します。
また交換後、サイズについて決めあぐねている…なんて場合もどうぞご安心くださいませ。
ご試着いただきました際の状態をじっくりとご確認して、交換後のおススメサイズをじっくりとご相談させていただきます。

電話(06)62519-9991
メール info@zabou.org

(2)お手元の商品を返送する。

交換後のサイズが確定致しましたら、誠にお手数ではございますが、まずお手元の商品を下記までご返送くださいませ。

●返送先
〒542-0081
大阪市中央区南船場4-14-3 第2飯沼ビル2F
TEL 06 6251 9991
ザボウ宛て

なお誠に勝手ながら、ご返送の際に発生致します片道の配送料金(お手元からザボウまで)につきましては、お客さまのご負担にてお願いしております。なお交換後のサイズを発送する際の配送料金(ザボウからお客様へ)はザボウ負担でご対応しております。
ご返送時の配送業者の指定は特に設けてございませんが、お手元に配送の控えが残る方法(ゆうパックやヤマト宅急便等)でのご返送をお願いしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

(3)交換後商品を受け取る。

交換のためご返送いただきました商品がザボウに到着後、交換後商品の発送手配をさせていただきます。
ご希望のお届け日やお時間帯がございます場合には、事前にお知らせいただけましたら幸いでございます。

※商品の取扱いについてのお願い

サイズ交換のご希望につきましては、何度でもご対応させていただいておりますが、商品のお取扱いにつきましていくつかご注意いただきたい点がございます。
下記の項目に該当するものと当ショップが判断した場合には、交換の対応が致しかねる場合もございますので、ご注意くださいませ。

●商品に付属されている紙のタグが商品から外されている場合、またタグが汚れている・紛失された場合。

●タバコ・香水・食品などの匂いの付着、ペットの毛等の付着があった場合。

●椅子に長時間座る・しゃがむことで、ひざの箇所に過度にテンションがかかり、ひざ前箇所が伸びたり、ひざ後に過度なシワが入っている場合。
ただし適度にしゃがんでいただいてのサイズチェックはもちろんOKでございます。

●その他、ザボウへご返送いただいた時点で、明らかにご試着以上の使用感があった場合。

なお、2回目以降のサイズ交換につきましてもご交換は可能でございます。何度でも、じっくりとご対応させていただきますのでどうぞご安心くださいませ。
なおZABOUでのリゾルトデニムのサイズ展開につきましては、リゾルトフェア期間以外でございましても、すべての品番(710・711・712・713)、すべてのサイズ(レングスサイズによってはお取り寄せの場合あり)のワンウォッシュのご用意がございます。
ここぞ!!のタイミングで、ぜひぜひザボウでRESOLUTE(リゾルト)!をお試しくださいませ。

 

7:リゾルト小ネタ集

その1●縫い目がねじれてくるのはどうしてですか?

以前に林さんから伺ったお話をご紹介させていただきます。

『ジーンズの生地は綾織り言うて、
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が交錯するとこがふくらんで点みたいになって、
その点が連なって斜めに線のように入るんよ。
その線のことを綾目て言うんや。
ほんで綾目が左から右に上がっとるんが右綾、
右から左に上がるんが左綾や。
リゾルトの生地は右綾やから、左から右にねじれていく、いうワケや。』

通常、織物は綾目の方向にねじれていくのが自然な生地変化ですので、洗濯によってねじれが生じるのは自然なことでございます。ご安心してお楽しみくださいませ。

その2●購入したデニムの畳みジワが気になるのですが…

生産工程でどうしても出てしまうスジのようなサイドのシワ。製品ごとに個体差もありますが、気になる方、そうでもない方いらっしゃいますね。
結構キツメに入ってしまったシワは、初回のお洗濯の際に裏返しで洗濯、その後表に返してスジをキレイに伸ばして干して頂きますとキレイに取れます。また表に返す前に、脇の縫い目をキレイに割っておいて下さいませ。ええ感じの”ブリブリ(脇の縫い目に出るアタリ)”になりますので!

その3●生デニムの取り寄せってどれくらいの日数が掛かりますか?

メーカーに在庫があるサイズにつきましては、最短でオーダーした翌日にはZABOUに到着します。(土日を除く)
ただご依頼頂いた曜日(週末はメーカーからの出荷業務がお休みとなります。)や在庫のご用意がなかった場合など、もう少しお時間を頂戴する事となる場合もございます。その際はメーカーに確認した後でいつ頃になるのかご報告させていただきます。

8:RESOLUTE FAIR(リゾルトフェア)で林師匠にフィッティングして貰おう!


RESOLUTE FAIR(リゾルトフェア)ってどんな感じなのかな?と疑問をお持ちの方も多いはず。
RESOLUTE FAIR(リゾルトフェア)は全ての品番とサイズを一堂に会して会場に取り揃えてございます。それにプラスして普段見れないUSEDのサンプルがたくさんご用意してあります。
よくある質問で「どのくらい伸びるの?」とか「どんな色落ちになるの?」というのが一目瞭然で分かりますし、USEDサンプルをご試着いただくとウェストの伸び具合が即解決します!
しかも林師匠自らがお客様おひとりずつ丁寧にお見立てしてくれます。どんなサイズを選べば師匠のようにカッコよく穿けるのか?とか「お洗濯はどうすればいいの?」とか、RESOLUTE(リゾルト)はどんな風に作っているの?などなど皆さまが普段から抱いておられる疑問や不安を解決してくださいます。

この度デザイナー林氏にご協力いただき、デモフィッティング動画を作成致しました。
是非こちらもご覧くださいませ。

 

以上、『RESOLUTE(リゾルト)』とは、でございました。

編集も拙く自前でやっておりますので、お見苦しい点や言葉足らずな部分もたくさんあるかと存じます。
ご不明な点やご質問がございましたら、何なりとお申し付けくださいませ。このページが皆さまのお役に立てるように加筆修正を加えながら、ご参考にしていただけるようにして参る所存でございます。
事例が増えて行けば、皆さまの不安や疑問が解決に少しでもお役に立てるかと思います。FAQ(Q&Aの質疑応答型)なども使いながらご説明させていただきますので、皆さまからのご要望やご質問などドシドシお寄せくださいませ。

WEB SHOPでのお買い物は以下のリンクから商品解説&ご購入ページへとお進みいただけます。是非ともご利用くださいませ。

~商品ページはこちらからどうぞ~

商品についてより詳しくはZABOU WEB SHOPよりどうぞ。
RESOLUTE(リゾルト) ワンウォッシュデニム 710 デニムパンツ W26~W34


商品についてより詳しくはZABOU WEB SHOPよりどうぞ。
RESOLUTE(リゾルト) ワンウォッシュデニム 710 デニムパンツ W36~W40


商品についてより詳しくはZABOU WEB SHOPよりどうぞ。
RESOLUTE(リゾルト) ワンウォッシュデニム 711 デニムパンツ W26~W34


商品についてより詳しくはZABOU WEB SHOPよりどうぞ。
RESOLUTE(リゾルト) ワンウォッシュデニム 711 デニムパンツ W36~W40


商品についてより詳しくはZABOU WEB SHOPよりどうぞ。
RESOLUTE(リゾルト) ワンウォッシュデニム 712 デニムパンツ W26~W34


商品についてより詳しくはZABOU WEB SHOPよりどうぞ。
RESOLUTE(リゾルト) ワンウォッシュデニム 712 デニムパンツ W36


商品についてより詳しくはZABOU WEB SHOPよりどうぞ。
RESOLUTE(リゾルト) ワンウォッシュデニム 713 デニムパンツ W26~W34


商品についてより詳しくはZABOU WEB SHOPよりどうぞ。
RESOLUTE(リゾルト) ワンウォッシュデニム 713 デニムパンツ W36

ご不明な点やご質問等ございましたら、些細な事でも構いません!是非ともご相談くださいませ!

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