こんばんは高橋です。
気にいったものがあるとそればっかり着てしまう、、、なんてことありませんか?
ここ最近の私のお気に入りはというとデニムジャケット。
購入してから約半年、機嫌よく週に2~3回着てしまう程でございます。
半年経ちましたのでここらで私物のご紹介を。今回は私物の自慢ブログってやつです。あしからずご了承ください。
JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ) 14.8oz type1 denimjacket アメリカ綿セルヴィッチ
まさかの同日にJAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)の経年変化ブログを吉岡さんと被らしてしまうという失態。
まぁそれくらい我々スタッフ間でも気に入っているブランドと言う事です。
Gジャンの原型とも呼ばれるLEVI’S社の『Type1』を踏襲したクラシックなデニムジャケット。
『Type1』の中でも特に生産数が少なかったとされる40年代の数年間のみ生産されていたとされる第二次世界大戦中のモデルがベースのこちら。
オリジナルのシルエットを踏襲し、着丈はやや短めでアームホールが大きい、ボックスシルエット。
特徴的なフロントプリーツに加え、大戦モデルのみのディティールである左胸のみに設けられたフラップ無しのパッチポケットを採用しています。
サイズ感はジャストでヴィンテージみたく着丈をやや短めで楽しむも良し、着丈のバランスを取るためにサイズアップで着るのも良し。
ちなみに私は前者のサイズ感を選びました。
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さて半年の成果はいかほど。
全体的にだいぶと青みが出てきましたね。
それに伴いステッチ部分や生地を折り返した部分のアタリもしっかりと出ています。
左ポケットには煙草を入れているので薄っすらですが箱状のアタリが付いてます。
袖はこんな感じ。
思っているほどハチノスは出ていませんが肘は部分的に擦れてなんか良い、、、(完全に自己満です)
シンチバックはあえて留めず垂らしっぱなし。
新品時は硬すぎてなかなか生地が寝てくれませんでしたが、洗いをかけていくうちに馴染んできました。
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全体的に比較するとこんな感じ。
洗濯回数はトータルで4~5回ほど。(うろ覚えです、、、)
新品時に1回洗いをかけて、そこから2ヶ月着っぱなし。
そこからは気になれば洗濯して気分によっちゃコインランドリーのガス乾燥機へイン。
あまり何も考えずに洗ってます。
どうですか?
色落ちこそまだまだですが良い感じにアタリ出てるでしょ?笑
流石はアメリカ綿の14.8oz、わかっちゃいたけど簡単には色落ちしてくれませんね。
これからに期待です!
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羽織ものを探す方が増えてきたこの時期。
店頭でもこちらを手に取っていく方も増えてきました。
購入を検討している方、長く使える羽織ものが欲しい方!フルサイズ揃っている今のうちに是非!