いつものアレ、、、が再入荷。SERO(セロ)のB.D SHIRTS

こんにちは。坂口です。
ZABOUに入学(社)してから2年が経ちました。これもひとえに皆様のおかげです。いつもありがとうございます。
まだまだ怒られっぱなしの頼りない坂口ではございますが、引き続きご支援の方宜しくお願い致します。(温かい目で見てやってください。)

さて、ここ数週間は
PKK(PM、黄砂、花粉)に苦しまされています。
本当、毎日1スコッティ消費するくらいなので、エコとは程遠い位置にいることに変わりはありませんが、
この職業を続けていく上で「良いものを大事にしたい。」と思うのです。

こういう時しか使えませんが、なくなってから気づく大切さ。鼻もそうです。美味しいものを思いっきり味わえない。
詰まっているときの方が、通っているときの幸せを何倍も感じられるのです。

物もそうですよね。アメリカ製のものがどんどん減っていく。日本製のものも海外製に切り替わってしまう。
良し悪しはありますが。。。
そんなことが多い世の中、気付いた頃にはどこを探しても見つからない。
向かいのホーム、路地裏の窓にも。。。
いつまでも(5)、あると思うな(7)、日本製(5)

SERO(セロ)ボタンダウンシャツ

SERO(セロ)ボタンダウンシャツ オックスフォード ホワイト   ¥12,100-
SERO(セロ)ボタンダウンシャツ シャンブレー ブルー   ¥12,100-

SERO(セロ)のシャツが再入荷しました。
セロはアメリカのシャツメーカー。アイクベーハー、インディビなど、張り合うメーカーは数あれど、
95年に一度倒産し、復活を遂げました。

アメリカやカナダなど、生産国は数年のうちに変わっていますが、
今は日本製に落ち着いております。
形も日本人体型に合わせたフィット感。

細過ぎず、だらけすぎずな、丁度良い塩梅。結局こういうシャツが落ち着きます。

生産の関係で、前と仕様が変わってしまう恐れがありましたが、ZABOUでは以前と同じ作りでのご提供。
既にお買い上げ頂いている方がいらっしゃいましたら、それとほぼ同型だと思ってください。
つまり、「いつものアレ」です。
今季はモデルをグッと絞ってオックスのホワイト。
そしてシャンブレーのブルー。

こちらの2色でいってます。
まず、形は昨年と同様でクラシックな8つボタンタイプ。
6ボタンしか着ません!という方にはあまり関係ないかも知れませんが、
SEROは形もゆったりしていて、あまり体型に自信のない方にもオススメなんです。
特にこのコロナ禍、体重が激増してしまった(主に私)方にとっても、首回りをあまり見せたくないという方にもオススメ。

控えめな襟の開きは、主張が少なくとっても有難い。
襟はZABOUのボタンダウンシャツの中でも中くらい。
7㎝幅で、少し小ぶりなロールが個人的にも気に入っています。

分かりにくい写真で申し訳ございませんが、ハンガーループも付きます。
この辺りは基本に忠実に。

シャツを主役に、みたいな着方ではなく、あえて脇役に持ってくるのなら
これくらいの主張が丁度良いんです。

フィット感はややゆったり目。
私でサイズ14をゆる~く着ています。
白のオックスは持っていて間違いないアイテムかと思われます。
お店に置いている状態だとピシッ!としていて分かり辛いですが、
ワンウォッシュ(乾燥機あり)すると

こんな表情に。
割とカジュアルに使うのであれば、これくらい皺が寄った方が良かったりします。
ちなみに昨年の坂口。

滅茶苦茶イキってて恥ずかし~。
背伸びしまくってるやん!!
パチ屋におりそう~。

まぁそんなことは置いておき、シャンブレーはこちら。

こちらは現在、個人的にもヘビロテで使っています。確かデニムとの合わせをしようと思って購入しました。
結果何にでも合うことに気付いてしまい、ジャケットスタイルのときも、ニットの下にも合わせて、
いつも着ています。

正直、シャツって定期的に買い替えるものなので、
同じものがまた買えるっていうのは嬉しいです。
気に入った物があれば、破れてきたら新しいものが欲しい。なので価格も込みで魅力的だと思います。
決して高すぎず、安すぎず。
奇をてらったデザインではなく、大人がジャストで着ても余裕のあるサイジング。

SERO(セロ)のシャツはどこまでいってもスタンダードですし、これからも着たいと思える代物です。

この記事を書いた人

坂口

ZABOU大阪店のスタッフ坂口です。
皆様のご来店を店頭にてお待ちしております。