早いもので明日から12月。本来ならこれが普通なのですが、、、
寒いですよねぇ~。この間まで汗だくだったのに。
今年はコロナのせいもあってか、時間が経つのが早く感じます。特に5、6月なんかは本当にあったか怪しいです。
昨年ほどの暖冬ではないということで、アウターやニットも割と早い段階から動いておりまして、HARLEYなんかもサイズ欠けが多くなって参りました。
本日ご紹介するのはカーディガン。
当たり前ですが丸首のニットとは違い、シャツやカットソーの上から羽織り、すぐに脱いだり着たり出来ます。
体温調整がしやすいので、室内でも比較的扱いやすくて重宝します。
そんなカーディガンの魅力をご紹介。
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー) 24G Vネックカーディガン

まずはハイゲージニットの王様、JOHN SMEDLEYからリリースされた、24ゲージのVネックカーディガンのご紹介。
スメドレーのメリノウール、有名なのは30ゲージなんですが、今年は少し厚みのあるものに。
ボタンダウンシャツスタイルにも勿論良いですが、こういうきれい目なカーディガンに、敢えてバスクシャツなんかと合わせても雰囲気あって良いでしょう。

あと、同じくの24Gクルーとの合わせ、アンサンブルもお楽しみ頂けます。
Rinascente(リナシェンテ) CASHWOOL Vネックカーディガン

RINASCENTEのキャッシュウールを使ったVネックカーディガン。
パターンは日本人向けに作られた、細身のシルエットとなりますので、ジャケットのインナーにも良いですね。
こちらのキャッシュウール。なんと糸自体を撚った撚糸な上にこの柔らかい肌触り。
毛玉が出来ず、滑らかなカシミヤライクな表情を併せ持ち、非常にオススメです。

SPINNER BAIT(スピナーベイト) メランジェフリースカーディガン

前回のブログでご紹介済。
ZABOUにあるカーディガンの中では一番カジュアルではないでしょうか?


肩の落ちる感じと、アウトドアフリースとは違った表情。
これはこれであると便利ですよね。
SPINNER BAIT(スピナーベイト)ミリタリーキルトカーディガン

まだありました。カジュアル顔のタイプが。

こちらは、本来ミリタリーウェアなどのライナーとして使われることの多いキルティングデザインを、コットン素材に落とし込んだ、極めて珍しく。SPINNERらしいやつです。
昨年は丸首だけの展開でござんしたが、カーディガンもミックス感が増して、人気です。

こちらもミリタリーコートのインナーに、BARBOURなんかとも相性良いですね。
SPINNER BAIT(スピナーベイト)アイスランディックウールJK

カーディガンだけで何型あるのでしょうか。。。

ただ、こちらはラペルのデザイン。ジャケットライクに着ることが出来、尚且つリラックス感もあるので、
とぉっても使いやすいんです。


オススメはBARBOURのインナーに。
ジャケットとしても見えますし、インナーとして使うことによって、アウタージャケットの下でも肩が張ることもなく、動きやすい。
ツイードのジャケットもカッコ良いのですが、かっちりしすぎない、こちらも選択肢に加えてください。
さて、これだけ多くの中から選んでいただくのですが、どれも違った良さがあり魅力的。
迷ったらご相談ください。